0才からの育脳食専門学校
乳幼児食専門家
管理栄養士 財津あやか
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時期ハズレの夏野菜が偏食の原因かも
トマト、コーン、枝豆、きゅうり🫛
子どもたちの食事にも
手軽で並べやすいメニューですよね☺️
ただ、これらを夏だけでなく冬の時期でも
毎日のように食べている子どもたちも
多いです
毎月たくさんの子どもたちやママたちと
面談させていただいて、特に
▫️免疫力が低い
▫️風邪をひきやすい
▫️軟便、便秘など便の悩みがある
▫️肌トラブル、アトピー肌でのお悩み
▫️偏食
これらの症状は、
冬場に夏野菜を食べる子どもたちに
多いように感じます
夏野菜は夏の暑い時期に食べることで
体の熱を下げてくれたり、
体にこもっている熱を
発散させてくれる役目がありますよね☺️
それに対して冬の時期の食材は
体に熱をこもらせようとしてくれたり、
体を温める効果があります
まだまだ、肌寒い時期なので、
そんな時に熱を発散させる食べ物を
頻繁に入れていたら
体の熱はどんどん下がっていくので
結果的に免疫も下がってしまいます。
そんな深い食事の学びを
毎月レッスンしているよ☺️
免疫力と体温って
とっても深い関係
体温が下がると免疫は
下がっていきます。
子供たちの体を
丈夫に強くしてあげたいなって思った時は
その季節のものを多く取り入れて
反対の時期のものを
なるべく減らしてあげるっていうのが
ポイントになってきます
どうしても夏野菜を冬でも食べたい時は
加熱をして食べさせてあげることが
おすすめです
季節の山菜、
つくしを取りに✨
ただ、子どもたちは風邪をひきながら
免疫を強くしていきます
風邪をひくこと自体には
問題はないのですがすぐに病院に行って
薬を飲むことはデメリットもありますよね。
薬を定期的に飲んでいると
どんどん体の免疫が下がったり
お薬によっては腸内環境に
ダメージを与えるものも
腸内環境のバリアを強くするためにも
旬の食材を取り入れて腸を温め
免疫力の高い子に育ててあげよう☺️
ただ、偏食でどうしても
夏野菜、トマト、きゅうり、コーンなどしか
食べられないっていう子どもたちも
いるかな?
そんな時は、夏野菜だけに限らず
口の動きや食べる咀嚼機能を上げながら
色々なものを少しずつ食べられるようなメニューに
してあげよう
子どもたちが食べることを
通して楽しい気持ちを
たくさん感じられるといいな☺️
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