0才からの育脳食専門学校
乳幼児食専門家
管理栄養士 財津あやか
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先日の月一の卒業サロン会✨
動画受講の生徒様も
含めると18名もの生徒様たちと
毎月お料理を楽しんでいます
今月レシピは、
子どもたちの冬の時期に弱りやすい体を
ケアする常備菜メニュー✨
どのメニューも我が家の
子どもたちにも大人気のレシピ
このレシピたちも
子どもたちが食べる意欲が
沸くような調理の工夫が
盛りだくさん
お魚はオーブンで焼いて
ふっくら仕上げるのもおすすめです
お野菜を刻むと偏食が改善しない理由
食べてくれないと
ついつい心配になりますよね
よく、市や病院、保育園で
教えて下さる方法だと
刻んだお野菜をハンバーグやカレーなど
子どもが食べるもの、好きなものに
混ぜて食べさせる方法が
多いかなと感じます
ただ、私がサポートさせていただいている
偏食っ子たちには
絶対にしないことが
この「刻んでお野菜を何かに混ぜる」
って言う方法なのです
どうして刻んだお野菜を何かに混ぜることが
偏食改善に繋がらないと思いますか?
この方法って
改善するっていうよりは応急処置
と思っていただけると
いいかなと思います 。
例えば、生活習慣病気になった時
薬でその場は対処しても
暴飲暴食を続け、
根本的原因を改善してあげないと
また病気になりますよね
偏食の状態も同じで
どうして偏食になっているのかを
改善してあげないと
なかなかその偏食を
子どもたちが卒業することが
難しくなります
たしかに発達遅延などで
その子の特性によっては応急処置で
刻んだり細かくして
栄養を取るっていうことも 1つの方法
ですが、そうでない場合でも
刻んで混ぜてっていう方法だけで
進めるとその子が今偏食になっている理由を
改善してあげずに
ずっとその状態が続いていくことに
なってしまうのです
偏食で多い一番の原因は
噛む力がついていないこと
噛む力がないとは
離乳食や幼児食で練習する
食事を噛んで
飲み込む口の動きや飲み込む力を
獲得していないこと。
刻んだり混ぜたりするだけでは
噛む力を育てられないですよね
刻んで混ぜるが習慣化するとは、
噛まずに食べることが
習慣化してしまうということ
たとえば、レンコンなどを
大きいサイズで出してあげると
自然と噛まないと食べられないですよね
レッスンレシピのレンコンメニューは
子どもたちにも大人気です
⇩10ヶ月頃の次男くん
全部刻んだものを
あげるというより
栄養を取るっていう意味で
刻んだメニューをあげて
それにプラスして
噛ませるメニューを必ず出して
アゴを鍛えてあげることを
一緒にすることが
一番最初のステップになって
くるかなと思います
食事は筋トレのようなもの
口の動きや口の筋肉も
トレーニングするから筋肉💪が
ついて噛む力もつく
食べられることへの
ゴールにはその前段階に
チャレンジしてみてくださいませ
ただ!こう伝えると
きっと頑張り屋さんなあなたは、
頑張りすぎちゃいそうなので、、
肩の力を抜いて
ママも子どもたちも楽しめる範囲で♡
みんなの笑顔があってこそです☺️
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