24系25型ブルートレインが寝台特急はやぶさ、富士で誕生した時の貴重写真
↓24系が誕生した頃は、さくら、みずほ号は14系のままで、なぜか特急あさかぜ号は20系の殿様編成ブルートレインだった。
最後の20系あさかぜ、新車24系、14系さくら号と並べてみた
24系★14系らしくとは、機関車なども走り込んだ表現もしますが、
現役✨ピカピカなブルートレインの表現が主です
24系はやぶさ、富士 手前14系さくら、みずほ
この時期の24系25形★富士★はやぶさ編成の特徴は、ご存じ、カニ24の隣は個室オロネ24のカーテンです
JR使用 EF66、24系25形
↓元模型の屋根の左右の凸凹ギザギザ溝が見えなくオモチャっぽいので、その溝に^スミ入れ^黒塗料を流すだけで浮き出て立体感がでます
↓屋根の左右にスミ入れした後
鉄道模型は上から眺めるので屋上が目立ち、購入した模型そのままでは屋根がオモチャっぽいのが気になります。
かといって屋上を汚し過ぎてしまうと、模型として汚くなり見苦しくなります。
ブルートレインブーム時代の綺麗な24系、14系の表現は、汚す塗装よりも^スミ入れ^が重要になります。
ボディーは光沢✨ピカピカ状態で、床下と屋上は^つや消し塗装で^ザラザラになるようにエアブラシ吹付します
^新車でも汚れる場所(14系の屋根ディーゼルエンジン発電と食堂車の排気汚れ^を汚しメリハリ付ける為にるだけで十分にリアルになります
↓24系、14系と解るように右の14系のスハネフ14頭を排気汚してます
この模型は^していませんが、できれば、プラスチック感ある屋根全体を^艶消しグレー色^を数回に分けてスプレー塗装すると^ザラザラした屋根になりリアルになります。
他、ボディーの^ドア扉の溝^ギザギザの溝^床下機器と台車。目立たない連結面に、墨入れすると、完璧です
★スプレー塗装で汚すよりも^墨入れ^の方が^立体感が出て^リアルになります!
汚すのであれば、列車や自動車の^汚れやすい場所^洗車しない場所^に汚す事が重要で、塗装技術があっても適当に汚すと何か不自然感がでます
EF58はウェザリングしたいN₀1と言っても汚すだけは面白くありません。
ウェザリングはバランスなので、劣化表現したEF58を、知る方は、EF65ブルートレンブーム24系14系と並べるとバランスが良くなる!
つまり、このEF58を汚しウェザリングした10系客車☆急行霧島☆桜島や、↓劣化した20系を急行格下げした☆急行銀河☆と並べると、知る人ならブルートレインブームの全体的に観れば完璧な復元
EF58☆急行銀河 劣化で20系急行に格下げ
↓この14系だけは(さくら、みずほ用だった)他の20系や24系25型と違い、専用の電源車がなく、客車の床下にディーゼル発電機があり、この客車スハネフ14の頭の屋根が排気口なので、どうしても黒く汚れてる
↓スハネフ14 私は、14系は排気汚しは必ずします。
24系(富士、はやぶさ)と並べた時に14系と解るように(さくら、みずほ)区別つける為
奥ー24系25型(はやぶさ、富士用)手前が14系(さくら、みずほ、出雲、紀伊)
~汚すのであれば、汚し方、
動いてる列車や自動車の汚れは←進行方向→に汚れが付着するので、そのように汚せばいいだけです。
機関車のパンタグラフから飛び散る金属粉が、進行方向に付着して^錆る^ので、連結する隣の客車の屋根の頭に錆入れをすると良いですなど、
↓元の模型のオモチャっぽい屋根
模型は上から眺めるのでオモチャっぽい屋根が目立つ為、実物の24系と14系ブルトレの特徴である屋根左右の端にある^クーラー^を浮き出す為の墨入れをします。
いきなり屋根に黒スプレーで拭いてしまう人が多いのですが、模型として汚くなってしまいますのでスプレーはオススメしません
屋根だけなくボディーにある凸凹やギザギザの溝に、墨入れするだけで十分なぐらいリアルになります
今回のウェザリング汚しがいある車両は、ディーゼル発電機の排気汚れがある電源車カニ24とスハネフ14の屋根から出る排気の汚れです。
14系寝台特急さくらと、24系25型の富士、はやぶさを並べた時に区別しやすくする為もあり、スハネフ14の屋根の排気を汚す事で、よりリアルになります
※この模型は室内灯、ライト灯が無い事に残念です
★14系と24系25型は屋根左右のクーラーやファン^を浮きだす目的の墨入れです
初心者は、屋根を黒色スプレーで汚さない事をオススメいたします
24系と並べたとき 14系だと解るようにディーゼル排気汚れ
カニ24は凄く汚したいのですが、この編成は新車イメージなので墨入れだけです
あえてスス汚しするならば、ディーゼル排気ファンの中心から、列車が動く左右に広げてパウダーで汚します
元
編成表 あさかぜ★だけが20系でした
おまけ写真⚡EF65₋1000PF型と⚡EF65₋500P型(P客車、Fは貨物)
これは、当時の24系25型の編成 カニ24の隣はオロネ24カーテンが特徴
特急富士、はやぶさ
まだ、特急あさかぜは、20系だった
おまけ写真 以前からあった、高重量貨物機関車⚡EF66がブルートレインけん引車となる
JR使用 室内灯が無くカーテンだけで外側の雰囲気を出してるだけです
ブルートレインブームは日本経済成長~東海道新幹線開業後から★寝台特急富士☆が誕生し、直後、名車★EF65‐500‐P型が誕生し★20系後期型と★14系が誕生(3段式B寝台)
20系ブルートレインは出雲、瀬戸、紀伊、安芸、あさかぜ2号~3号などが増える
↓
*上の写真★24系が誕生し★14系が2段式B寝台になり★EF65‐500‐P型が引き続く
この頃に特急ボンネットに似た★EF66が誕生したが貨物けん引用となる
急行銀河☆お下がの20系ブルートレインになる
↓
★EF65‐1000‐PF型が誕生★24系14系ブルトレ
↓
民営化JRなる直前★EF66がブルートレインけん引機関車となる
★14系カルテット★24系ロビーカー★24系金帯あさかぜ誕生
↓
国鉄が民営化JRとなる
EF66‐後期型 24系★14系ロビーカー・ソロ カルテット・金帯あさかぜ
↓
ブルトレ編成がバラバラで完璧でなかった★瀬戸と出雲が寝台特急で生き残るなど思いもしかなったが、四国、山陰方面として重要が多く「カッコ良いサンライズ瀬戸・出雲」で現在も活躍してる
※サンライズゆめ もあった サンライズ^あさかぜ^があればいいな