20系初期型に改造し年季入りに復元★ナハフ21さくら★あさかぜ編成★ナロネ20★ナハフ20 | 東京ドライブ動画・鉄道模型・ギランバレー症候群を克服
現役で年季入りブルートレイン★表現法(こだわり20系)
ボディーは✨ピカピカな状態で!屋上はつや消し灰色ザラザラさせ、床下は線路の錆色ろ同じにするのだ


初めに超貴重な写真★ナハフ21★さくら、はやぶさ、みずほ用

★20系初期型は絶対しなくてはならない改造とウェザリング
↓ナハフ21(ナハネフ21)の幌^黒ゴム表現^は教えたくないのですが、
黒のつや消しでもなく、光沢でもない


この時代の客車の幌は黒ゴムだった

私流の長年こさわってきた20系のリアル表現法!模型図鑑
室内灯は諦め、20系独特な^カーテンやサッシの色をハッキリと分けるのだ!
↓ナハフ、ナハ座席車のリアル表現方法

B寝台車

特別1等優等車
初期型のナロネ20、ナロネ22は厚手カーテンと白のレースカーテンの2枚重ね!

これは後期型ナロネ21のカーテンは1枚


初めに↓昭和33年に20系電車特急こだま号と共に初誕生した↓20系ブルートレイン^特急あさかぜ^でデビュー!後尾車ナハフ20形1次車(平面窓ガラス)
1年後→さくら→はやぶさ→みずほ→富士の順でブルートレインとなる

年季の入った初期型20系という意味は↑上の写真↑あさかぜ20系1次車(初期型)が^5~6年の年季の入った1次車20系で^初期型^と呼ぶ理由は、超特急ひかり号の誕生から寝台特急の増加計画で★EF65機関車と共に新たに20系(後期型)が大量に新製造され、長い年月の20系ブルートレイン時代に~初期型~後期型と呼べる感じで、新幹線100系、300系以降に、0系と呼べるようになったと同じ

↓★これが今回の年季の入った初期20系あさかぜ(ナハフ20形1次車~平面ガラス窓)
この頃に20系カラーに合わせたEF60機関車が誕生し、後のブルートレイン黄金時代の名車の機関車EF65へと受け継がれる
   どこの駅か?私の予想・・
あさかぜ下り、はやぶさ上りとすれ違う駅
あさかぜ東京18時30発なので30分後19時に到着の横浜駅(夏の19時は少し明るいし)

 ↓模型 この写真を真似て

●今後ブルトレブーム大活躍する★EF65機関車の価格は約¥1億3千万以上らしく
★20系後期型の1台の価格は約6千万!と聞いた事はあるが、1等個室ナロネ20、3等寝台ナハネ20どの車両なのか不明であるが、電源車カニ21の価格は高そう
ブルートレイン15両編成となるとヤバイ価格!
この価格を知るとフェラリーやガンダム模型などはどうでもうよくなる 

↓旧型客車だった特急みずほ☆ブルートレインになった頃
あさかぜ年季りでもボディーは洗車してるのでピカピカです
●特急みずほ18:20発 10分後●特急あさかぜ18:30発
↓東京駅15番~14番特急専用ホーム※現在の新幹線ホームの場所

あさかぜ専用1次車ナハフ20(平面ガラス)
みずほ4次車ナハフ20(曲面ガラス)
※2次車ナハフ20さくら(平面ガラス)はやぶさ3次車のナハフ20から曲面ガラス窓になる

貴重な時刻表


 この1年後ぐらいからEF65機関車ブルートレイン黄金時代が始まる
↓151系電車特急だった富士が、超特急ひかり号の誕生後から★ブルートレイン寝台特急富士★が誕生した時とみられる貴重写真
 この時期までのブルートレインは^あさかぜ→さくら→はやぶさ→みずほ→富士だけで、
急行出雲、瀬戸、安芸、紀伊、急行銀河などは10系旧型客車だったので存在感が無かったと思うが、ブルトレ編成がイマイチだった特急出雲と瀬戸が、現在まで☆サンライズ出雲☆瀬戸でカッコ良く生き残るなど思いもしなかった

右は↓東京駅のピカピカな東海道新幹線オーム
後尾のナハネフ20形は、あさかせ用だった初期型ナハフ20形の改造車
※富士の編成は、まだ初期の20系と新製造された20系後期型が混じってる感じと思える 


↓上は、あさかせ用のナハフ20形1次車(普通座席車)
下はナハフ20を寝台車に改造したナハネフ20形平面ガラス窓(富士が初使用)



さくら、あさかぜ^は新製造ナハネフ22を使用となり、この富士も直ぐにナハネフ22となり、富士用だったナハネフ20は特急日本海^はくつる^にまわされる


初期20系のシンボルである^赤の反射板^昭和30~43年の全ての貨車や客車後尾には反射板が付いてました
 ↓つまりKATO製品の20系は●赤い反射板が付いてなく、KATO後期ロッドのラインがクリーム色ではなく^白っぽいのが残念
↓後期のロッド~ナハフ20(みずほ、はやぶさ用)ラインが白なので使えない


↓●赤い反射板の部品は^銀河模型というメーカーにしかなく、1mmの金属なので、ボンドで慎重に付けないと、ボディー前面が台無しになり一番の超苦労!   
どこかのメーカーに、プラスチック製の部品があれば、一滴ボンドで付けられるので楽になるのですが

 
私のこの投稿の影響?なのかと思ってしまうぐらい、最近になってから、この模型と全く同じ20系が、2022年4月KATO品番10-1726~20系寝台特急あさかぜ(初期編成)という名前で新発売されましたが、
残念なこと、やはり、初期型のシンボル^赤の反射板^がなく、20系のクリームラインが白っぽく、期待通りな商品ではなく残念です
 KATOあさかぜ(初期編成)の名前ですが、20系いろいろややこしいので、むりもないのですが初期編成ではなく、以前のKATO初期あさかぜ(床下グレー)製品が初期編成で元祖20系、20系1次車ですね。
 



↓20系のウェザリングのコツ!年季が入ろうが無かろうが・・
 屋上を錆っぽく汚す方が多いのですが、そのように汚してしまうと^模型として汚くなり^見苦しくなってしまうので注意!
20系に限らず24系や14系ブルートレイン(国鉄旧型客車も)屋上は^オモチャっぽい^ので、汚すのでは無く、濃差が違うグレー色^ツヤ消し^ザラザラ^になるようにエアブラシで数回に分けて吹き付けし、床下の色は経験が必要ですが、ツヤ消し^ザラザラ^に吹き付けし^ボディーは必ず✨ピカピカに磨く事で、現役の特急となります





~★今回の年季の入った初期型20系あさかぜ殿様編成★~~
機関車EF60-500番台 電源車マニ20(初期の1次車)又は、カニ21


1号車ナロネ20(1等個室)あさかぜ専用車両


2号車ナロネ22(1等個室と現在のA寝台)さくら、はやぶさ、みずほ 今後、長年使用される


3号車~6号車の4両はナロネ21(現在のA寝台)今後、後期型20系が再製造され、A寝台車として長年使用され、14系、24系と形が受け継げられる



7号車ナロ20(現在の🍀グリーン車)初期さくら、初期はやぶさに使用されてる
この席の作りのグリーン車は長年受け継がれる

8号車 食堂車 カーテン装着


8号車~12号車 4両 ナハネ20(3段寝台、3等寝台)今後、20系後期型が、B寝台として大量に再製造される


★初期20系シンボル あさかぜ専用の座席客車
13号車ナハ20(売店つき3等普通座席車)

★初期20系シンボル あさかぜ専用の座席客車
14号車ナハフ20(3等普通座席緩急車)3等座席車はナハ20と2両編成








この後、昭和39年に東海道新幹線ひかり号の誕生から、電車特急だった富士が★寝台特急富士がブルートレイン誕生した時の車両ナハネフ20は、あさかぜ、さくら専用ナハフ20を寝台車に改造した車両


↓20系後期型の誕生、寝台特急富士ナハネフ20の誕生時に新製造されたナハネフ22寝台車は、あさかぜ、さくら、はやぶさ、に使用され、富士も直ぐにナハネフ22となり、ナハネフ20は特急日本海、はくつるにお下がりされる
初期ナハネフ22ー1は赤い反射板が付いてた

KATOの鉄道博物館展示用ナハネフ22ー1だけが、艶があり、クリームラインで最高の製品です
優れた技術があるのにも関わらず、KATO製品で不満なのは、艶が無い

KATOの最高技術での製造、20系客車のロッドは、この製品1両だけです
       ~鉄道博物館展示用ナハネフ22₋1~
ボディーの光沢と、3本のクリームのラインがしっかりと濃い仕上がり