ブルートレイン⚡ディーゼル発電の排気汚れ【ウェザリング】スハネフ14形⚡電源車カニ24⚡カニ21 | 東京ドライブ動画・鉄道模型・ギランバレー症候群を克服
特急客車ブルートレイン14両以上に電気を送る電源車両、カニ21、カニ24、スハネフ14の屋上にあるディーゼルエンジンの排気汚れのウェザリング。

スハネフ14 JR使用特急さくら、みずほ 

模型スハネフ14 国鉄使用

 汚れの見本は重機、バス、トラックのマフラーの黒スス汚れと同じです
列車は屋上から排気するので実物はかなり汚いのすが、模型は上から眺めるので、その通りに汚してしまうと模型として汚くなり見苦しくなりかねません

私流は、ディーゼル排気ススの汚しは、まず最初に墨入れをしっかりしてから、
失敗しても水で落とせるパウダーでほどほどに汚してます 

ディーゼル発電の屋根の汚し度を比較してみます

ウェザリングは年季が入った汚れだけではなく、新車をイメージしたウェザリングもあります
 プラスチック感の屋根にある溝の墨入れするだけでリアルになります
屋根全部を汚してしまうと、上から見るので汚い模型になります

 汚しの基本は簡単で、換気扇のイメージで、排気口から出るので、そこ中心に左右に広がる感じでパウダーで汚します
  ★下のカニ24は、よくある汚し 楽ですが、


カニ21~横から~汚しの度合いを比べてみます
       何もしてない車両から

墨入れだけ

墨入れして、ひかいめに排気スス汚し 屋根右は何もしてない

当時のカニ21は、もっと汚れてましたが、模型として見ると汚くなるので、ここまでかなと。。




カニ21~上から~汚しの度合いを比べてみます







金帯あさかぜカニ24₋100、初期型カニ24₋0


 ただスプレー缶で拭いただけ 手抜き汚し


スハネフ14