鉄道模型をリアル⚡交直流電車の屋上◇パンタグラフ周辺の電気機器◇モハネ582◇モハ484 | 東京ドライブ動画・鉄道模型・ギランバレー症候群を克服
鉄道模型は上から眺めることが多く、客車や直流電車の屋上はシンプルなので見飽きてきますが、ごちゃごちゃした屋上の⚡交流の電気配線をウェザリングすると、模型として、なぜか魅力が出る

 
↓どっちが実物?どっちが模型?↓モハ484初期型


↓どっちが実物?どっちが模型?↓こちらはモハ484後期型。配線が屋根片側だけ


485系と同じ電気系、人気だった寝台車581系~583系とウェザリングは同じ




機関車は名車のEF81(交流直流両用) 九州機関車ED76は交流


電気系は素人で解りませんがリアル模型なので、ある程度は知った方が良いので
◇パンタ用空気配管碍子⚡遮断器⚡真空遮断機⚡メインヒューズ 計器用変圧器⚡抵抗器箱
変流器




     ●ウェザリングと墨入れ レイアウトと線路の汚れとのバランス!
実物の年季入った錆汚しも良いのですが、基本のスミ入れと、パンタグラフ周辺に黒ガンメタのパウダーだけで新車に近い表現になります
模型は上から見るので、汚し過ぎると模型として見苦しくなりますので慎重に

 
 





485系の見た目の特徴は(489系も同じく)先頭車はボンネット~貫通扉200番台~貫通扉無し300番台とあり、中間のモーター車も後期型と初期型が混じった編成!



★クハ481₋200番台の貫通扉のスミ入れ!他の貫通扉、クハ489、クハネ583 クハ183₋0 クハ381₋0同じです


名車の特急白山~はくたかは上野行き(東京)碓氷峠用として489系は金沢運転所なので当然ながら特急雷鳥と兼用
連結機あるクハ489ボンネットとクハ481貫通扉もありました 


  当時の国鉄485系の側面 ※編成は適当です
    ★クハ481₋200番台 カーテンは魅力ありますが室内灯つけがデメリット

    ★クハ481ボンネット


     ◇モハ484◇初期型 スミ入れ、ウェザリングすると魅力が増す


 ◇モハ484初期型 実物車


   食堂車 サシ481 151、181、ブルートレイン全て同じです
汚し過ぎずですが 、ます墨入れしてから、厨房からの換気扇を中心に左右に汚してます

模型の型元は、181と同じですね

★スミ入れして魅力が出る◇モハ484初期型の屋根とボディー横のギザギザ溝


クハ481 未完成で仕上がってませんが、ギザギザや溝全てに墨入れしてます














長距離を運転するクハ481ボンネットとクハ481₋200番台貫通扉に墨入れだけで魅力がでる
他、金沢運転所の特急白山~特急雷鳥489系と見た目は同じです



↓485系300番台の後期型↓クハ481‐300後期型↓モハ484後期型


↓貫通扉あるクハ481‐200は↓貫通扉に^墨入れ^すると魅力がでます


左ー貫通扉あるクハ481‐200 モハ484初期型の組みあわせ