国鉄【特急こだま型】クロ151形☆幻のパーラーカー復元【ウェザリング】Nケージ【鉄道模型】 | 東京ドライブ動画・鉄道模型・ギランバレー症候群を克服
国鉄☆幻のパーラーカー クロ151形

本来の特急列車は新幹線よりも停車駅が少なかった↓下に時刻表
東京⇔横浜⇔2か所停車⇔名古屋⇔京都⇔大阪


昭和33年にブルートレイン20系客車^寝台特急あさかぜ^と共に誕生した^ボンネット電車特急20系こだま^が誕生 ※こだま形、後のボンネット161系、181系、481系に受け継ぐ

初期こだま20形式は↓後の新幹線0系20形~300にも受け継がれてく※数字は異なる
↓20系客車ブルートレイン初登場^特急あさかぜ 


↓これまでSLやEF58機関車けん引の旧型の客車(青大将)特急つばめ、特急はと^が151系電車に誕生した

        ↓高度経済成長の始まりだったのか?↓

‐ ‐ 今回の復元模型☆幻のパーラーカー☆クロ151形‐ ‐ ‐ ‐
20形こだま誕生から一年後に新たに151系という形式に変更し、新たにクロ151、サシ151食堂車などか新製造され、 後、はと、富士が151系になる
 ↓実物 

↓この写真を見てウェザリング
 

見たこともない幻の国鉄車両を本物そっくりに復元したい!理由で、窓カーテンをつけてみた!室内灯が付いてないのが寂しい!

内装は日立車両と日本車輛、一等車の窓側が厚手のカーテンと白のレースカーテン2枚 
↓☆夜行特急ブルートレイン20系の1等寝台車と内装が同じ
クロ151形パーラーカー(4人用特別個室~一人用ソファー席室)

ナロネ20(1人用と2人用個室)あさかぜ専用の車両

ナロネ22(1人用個室とA寝台)さくら、はやぶさ、みずほ、あさかぜ殿様編成用



*この時代は今では考えられない事が多く、線路にトイレの排泄は垂れ流し、禁煙車や禁煙室などは無く考えられなく、どこだろうと喫煙者ばかりでタバコ煙がモクモク当たり前で、タバコ吸わない人も平気な顔。
電車の室内、食堂車、白レースのカーテンも直ぐに黄ばんでタバコ臭かったと思う


これは↓東京駅ホーム(前側)隣り合わせを復元!
特急第2つばめ(16:30発)5分後➤特急さくら(16:35発)

特急さくら20系初期
↓東京駅ホーム(後ろ側)



   ーー貴重写真ーー
左奥ーはと、つばめ用だった旧型客車特急(青大将)と思う?

※現在の東京駅新幹線ホーム場所(八重洲側)特急専用ホーム
特急第2つばめ↓16:30発?


☆幻の特急富士☆ 右に見えるは東京駅~東海道新幹線工事中

☆幻の特急富士☆


電車特急の富士だけが☆ブルートレイン寝台特急☆富士となり、長い年月、忘れられない歴史の名車になった 
↓寝台特急富士★が誕生デビュー ※後尾車両 ナハネフ20の初使用
右に見えるは東京駅新幹線ホーム開業直後だと思う↓

 

~超貴重な時刻表~日本は未来と希望があり^旅という言葉

9:00特急 第一つばめ 広島行き
9:06左奥 153系準急 東海6号 名古屋行き

☆時刻表!特急と急行、各駅列車とハッキリしてた




☆★これが本来の特別急行(特急)という
新幹線のぞみ、より停車駅が少ない☆★ 今は皆同じ笑 


下の写真は、🔴特急★第2つばめ16:30発 ➤ 5分後の16:35発🔵寝台特急🌸さくら
東京駅ホームで並んでた模型で復元してみた

 客車の寝台特急さくら牽引してたのは30年代の活躍^EF58^ブルートレイン色と、以前の旧型特急客車色(青大将)もけん引されてた

 
 
    ~幻のクロ151~鉄道模型でリアルにする~
★幻のクロ151パーラーカー
 前:4人用個室 一人用ソファ部屋
完成品の模型は、どうしてもオモチャ感があるので、屋根、クーラ、ボディー扉などの凸凹ギザギザの溝に墨入れ(黒塗料を流す込む)だけでリアルになります  








モロ151型(現在グリーン車)当時は2等~1等 昭和42からグリーン車
20系ブルートレイン特急あさかぜと同じで、先頭の1号車が超優等車で2号車が2等(グリーン車)が4両編成もあり隣が食堂車というような殿様編成


★ウェザリングしたい模型の一つは、国鉄ならではの食堂車とビュフェ車両です
最初は屋根やボディーの扉の凸凹ギザギザ溝に^墨入れ作業してから汚しウェザリングします
汚すコツは簡単で、食堂車サシには調理厨房があるので排気口は屋根にありますので、
焼肉店の^換気扇のように汚す感じ^

墨入れしてから、サシ食堂車の屋根にある厨房キッチンからの排気口を中心に、TAMIYAスス黒パウダーで、左右に広げるように汚します
食堂車らしくする為には、従業員扉の周辺の溝に墨入れする事でリアルになります


モハシ151ビッフェ そば、珈琲、サンドウィッチ

※この、こだま型の食堂車とビッフェ連繫した内装と編成が、のちの新幹線0系ひかり号へと受け継げられる



クハ151 東京寄り


特急第2つばめ発車後、5分後出発、1レ特急さくら 








新幹線^ひかり号^の名は超特急らしく大好評でしたが、300㌔誕生の^のぞみ^の名は変で誰しも馴染めず。
個人的には停車駅少なく速い順でひかり、つばめ、2つ以上の名はいらない
各駅ー東京⇔新大阪こだま 新大阪⇔博多しおじ 山陽特急の名前にする

↓この特急しおじ181系0番台は、東海道新幹線(新大阪まで)開通後から、新大阪から九州方面の連絡としての、山陽本線の特急で活躍
特急しおじ 20系こだま号から性能改造されてきた151系を更に性能アップ改造で^181系0番台となり、この時期から特急型の形式は^8^となり、後のボンネット481、中央、上越、信越用181‐100、貫通扉581、183系などに受け継がれる

時代もありますが、鉄道ファン目線では寝台特急つばめ、寝台特急はと、などで名は受け継いでほしかった