国鉄20系後期型【実物そっくり復元模型】EF65ブルートレインブーム時代★あさかぜ殿様編成 | 東京ドライブ動画・鉄道模型・ギランバレー症候群を克服
日本の技術は世界一だったmade in Japan 華やかだった
歴史の名機関車★EF65‐500(P型)★20系後期型ブルートレイン

東京発(東海道本線)寝台特急、さくら、はやぶさ、みずほ、富士、あさかぜ2号~3号、瀬戸、出雲、紀伊、安芸
※急行銀河は24系登場以降に20系お下がりされる

  ¥¥ブルートレインの価格¥聞いた事ある?
★EF65機関車の価格は、一億2千万円以上らしく
★20系客車1台の価格は¥約6千万らしいが、A寝台、B寝台、食堂車どれかは不明であるが、 
ディーゼルエンジン2機ある電源車カニ21は、かなり高い価格だろうけど、なにしろ機関車とブルートレイン15両編成となるとヤバイ金額!

    
       
【本物そっくりに、こだわりウェザリング】EF65ブルートレインブーム
20系の後期型で新誕生した車両でもあり代表的な20系客車↓ 
【ナハネフ23】

【ナハネフ22】


私流のリアル表現↓水色カーテン取り付けで20系後期型らしくなります
【ナロネ21】【ナロネ22】


20系ブルトレ・ブーム【ナハネフ22】
※昔なのでブレーキホースは金属性しかなく取り付け困難
20系ブルトレ・ブーム【カニ21】 

左3両ーEF65‐1000番台(PF型) 右-EF65‐500番台(P型)
PF型ブルトレ貨物 ※Pが客車、Fが貨物 P型ブルトレ


----20系模型はウェザリングが難しい----
昔から愛用してる精密Kato(関水金属ー加藤)の20系客車だからこそ^こだわりが出てしまう!
模型は上から見るので、どうしても屋上が目立ってしまう!
実業の20系の丸い屋上は^焦げ茶色っぽく汚れてる特徴で、その通りに屋根をウェザリングしてしまうと、下目線は良い感に観えるが、上から見てると汚い模型になり見苦しくなってくる

↓左、一番に汚れるハズの電源車カニ21はスミ入れだけで、実物に近く汚したナロネ21と比べてみた

 
●↓やはり模型は上から見るので↓私流のこだわり屋上ウェザリン法です●
実物のように焦げ茶に汚すよりも^つや消し^灰色^エアブラシで数回に分けて^ザラザラ^になるように吹き付けつけると、高級感がでて良い感じになると思いました
どんな車両でも汚しの度合いは^レイアウト風景と線路の汚れとのバランスだった!
つまり実物と同じに汚した鉄道模型を、トミックスやカトーの綺麗なレール線路に置いて上から眺めるてると、汚い模型になってしまう




ウェザリング汚しはメリハリ!なので汚す場所
現役終りナハネフ22の頭が錆てるのですが、理由は、機関車と連結してるので、機関車パンタグラフから金属粉が飛び散って錆た汚れなんです
汚す優先順位は連結面と床下!どんな客車でも同じ

 錆の汚し方は、スプレーではなく、錆パウダー(化粧品やTAMIYA)でスポンジで付ける事がオススメ!直ぐに消せるし、汚し度の加減しての化粧できるからです 
床下のエアホースや連結機は^必ず錆付いてますが、下手にスプレーしてしまうと汚い模型になってしまうので、屋根も同じく、錆パウダーを^少し付ける感じの方がリアルになります

現役の特急は新幹線のぞみと同じに^旅客車なので、洗車でピカピカなので、模型では汚すのは控えめにしています


 現役の特急20系ブルートレインの魅力は☆濃く輝く★クリーム色ライン
NケージもHOの作りは最高なのですが、しかしどれも塗装に艶が無く、ラインが薄いので残念ですが、ボディーが光沢で濃いラインの20系模型は、最近のカツミ模型。
KATO★ナハネフ22ー1(鉄道博物館展示用)だけです。
KATOは塗装もこのような最高技術があるのに、残念です
 
 2000年ぐらい以降生産されたのロッド。
特に数が欲しい増結車両のナハネ20、ナハネ22などの中間車は、印刷の色も薄く、ザラザラ感、艶消しばかりなので、クリーム色ラインが濃く印刷したロットは^1997年ロット^だけなので、ロッドだけをかけ集めました ※他は、その頃のセット製品の初期あさかぜ、さくらだけで、
その後に製品されたさくら、初期編成あさかぜは、ラインが白っぽく残念 




仕上がり最高な鉄道博物館展示用のナハネフ22ー1と14系(12系製品も)を並べると
14系の白ラインの塗装が薄すいですね

20系だったあさかぜと並べる


カニ21の屋根の汚しウェザリング 汚しの度合いが難しい
エアブラシでいきなり塗装汚していますと、もう消せないので、
私は先に墨入れだけはしっかり入れた後に、
それから換気扇と同じように、排気口から、左右にパウダーで黒ススや錆汚しをしてます


当時はまだ、トイレ垂れ流しだったので、ボディーはピカピカで、線路や床下は超汚かった




模型は上から見るので、どうしても屋根が目立ち重要です 何もしないとオモチャっぽいので、
カニの屋根はスミ入れだけはします 



===★20系後期型ブルートレイン、模型で編成表を復元===
↓基本編成 ナロネ21 中間 ナハネフ23 ★さくら★はやぶさ★みずほ★富士

 ★あさかぜ2号~3号 ナロネ22



↓★あさかぜ専用★殿様編成 殿様とは、あさかぜはデビュー当時から、富裕層などの豪華な個室スイートルームの車両が多い編成という意味です
1号車ーナロネ20(豪華な個室)2号~4号車の3両ーナロネ22(個室)グリーン車 食堂車
この幻の☆ナロネ20だけは^あさかぜ専用、他の富士やはやぶさには一度も使用されてなかった  ナロネ22は、さくら、はやぶさ、みずほ、あさかぜ2号~3号に使用

★20系独特の丸い屋根は、元の模型はツルツル光ったプラスチック感があるので、
面倒くさいのですが、エアブラシかスプレーで、艶消しでザラザラするようにスプレーしてます

初期型も入れて、15両、屋根、床下のエアブラシ汚しは大変です





















このEF65P型は、かなり昔のKATO旧製品で屋根が青なので、
EF65⁻500P型が黒なので、マスキングテープで黒半艶消しでスプレーしてました



    ★EF66★
この頃はパワーあるEF66が貨物専用機として活躍してましたが、私は、この頃からEF66の見た目は、ボンネット特急クハ181系、クハ481と似ていてる事から、20系寝台特急ブルートレイン牽引用のデザインだったのでは?と私は思ってました。
EF65‐1000よりもEF66の方が特急らしい


やはり結局はJRになる直前にEF66が特急らしいブルトレ牽引となって似合い好評でした。

ぺったんこEF65‐1000よりEF66の方が特急らしいですね


特急富士 はやぶさ24系デビュー  あさかぜは20系でした さくら、みずほは14系