安土城を紙だけで復元【復元模型】【ペーパークラフト】自己流の感覚で作りましたが・ | 東京ドライブ動画・鉄道模型・ギランバレー症候群を克服
 幼児は貧乏でしたので5歳ぐらいから、わら半紙や捨てるようなボール紙で、東京タワーやHO電車を作ってました
この安土城模型は30年前以上ぐらい前の骨折時期に、2年ぐらいかけてコツコツ作ってましたが、未完成のままですが壊れる前は、櫓や櫓門も沢山作ってにぎやかでしたが。 
現在の狭いマンションのベランダに、ビニールかぶせて長年置いといたので、湿気とかで歪んでボロボロですが

この模型の素材はケント用紙とボール紙、アクリル塗料だけです

●ボール紙→ 基礎、石垣、天守の基礎、屋根裏の細い柱
●ケント用紙→天守や櫓●本丸の屋根、細い手すり、最上階の手摺、柱
●お色折り紙→天守の窓、金に輝いてる金具
●塗装→TAMIYAアクリル塗料


職人感覚で手作りとは言え、~型~が必要なので、元になる型作りは、
滋賀県立安土城考古博物館から頂いた、安土山の地図を拡大コピーして、それをまた拡大コピーして、その拡大コピー用紙を型にして作りました





天守 本丸の礎石

石垣の高さは感覚で



この模型作った頃はパソコンやCGなど無かったので、最近のイラストを見ると、私の職人感覚は、悪くは無かったのかと、


天守、本丸の礎石は、真似して作りました



本丸の礎石


これは、ケント用紙なので、24年も経つと、かなり汚くボロボロ



これは、大手門から登って来た黒金門側、つまり来客用
金に輝いてたと言われる本丸の広場は白砂の日本庭園だったと!私は想像

他の方がCGのイラスト

カーブの屋根は、ボール紙で屋根に切ってから角にR曲げて、そのボール屋根を3枚重ねてるのです
ホコリで、ボロボロ汚く見苦しいですが、


天守閣の★金の最上階と六角形 
基礎はボール紙、細かい手すり、柱ケント用紙●金色折り紙用紙

 現在、安土城跡に残る三重塔、仁王門 宮大工の技法を真似参考



20年以上前からのホコリで見苦しいですが。

全て紙です






よくある天守閣 これも感覚です
学校教育用工作用紙(ボール紙) 金に輝いてる金具は、金色折り紙


その辺にあるボール紙






この全体の模型は、この天守閣の模型の大きさを基準に、広げて作りました


模型の土台の基礎はボール紙
石垣はボール紙を細かくクズ状に切って1つ1つ貼り付けしてます

ここの石垣だけは、なるべく実物の石のように丁寧に作りました



大手門から登って、黒金門周辺は、馬足階段ではなさそうな?現在の残る、この細い階段は、当時の階段なのか、、江戸時代に作り直したのか?




こうゆう櫓は、受け継ぐ秀吉の城など参考に適当に何個も作りましたが、紙なので破損したりありませんが




ここは私が気になり好きな場所で、大手門から直線の馬足の階段から本丸、三の丸(信長の住まい?)に繋がる門
信長が馬で出入りしてたのでは?


このような櫓門だったと思います 自作しましたが破損




この写真と真似てかなり似ていたのですが、紙なので湿気で歪んでしまった



この黒金門も丁寧に作ったのですが、ここを下にして、ベランダに置いといたので潰れていまいました



‼❗閲覧注意
模型の土台は、こんな感じで、保管中、ゴキブリが入ったり