国鉄583系らしくウェザリング復元模型【スミ入れ】モハネ582◇交流架線の屋上~❄グリーン車 | 東京ドライブ動画・鉄道模型・ギランバレー症候群を克服
今回は国鉄後期で大活躍、485系の兄弟、寝台特急電車583系ごっぱさん!初期型は581系
 鉄道模型は上から眺めるのでオモチャっぽい屋上が目立ち飽きてきます。
模型屋根を墨入れウェザリングして魅力が出る車両は⚡交直流両用電車の電動車◇モハネ582◇モハ484 この屋上にある◇パンタグラフ周辺のグチャグチャ複雑なヒューズなどある電気機器


 この583系のウェザリングは、まだ未完成ですが、汚す塗装よりも^スミ入れ^の方が、より本物そっくりになります
墨入れとは、元がオモチャっぽいドア扉、クーラー、今回の屋根の電気機器などの溝の凸凹ギザギザに、ゆるめの黒塗料流し込み、少し乾いたぐらいで、綿棒などで、はみだしを拭き取る作業
 私流のウェザリングは、屋根、床下を汚したら必ず、ボディは艶出しピカピカします
KATO派ですが、KATOのボディは艶が無いのが多く、艶出しのクリームで磨いても中々、光沢がでないのが残念です
 どんな模型でも、オモチャ感、プラスチック感があるので
扉、ドアの溝や、屋根のクーラのギザギザ溝に、黒塗料を流し込む


模型として改造ウェザリングして魅力がでる、屋根の⚡交流避雷器⚡真空遮断器⚡メインヒューズ 青緑は、海沿いを走行する、潮対策らしい

 屋根にいきなりスプレー塗料で汚す方が多いのですが、模型は上から眺めるので、模型として汚くなってしまいます、後悔しても消せません
 O系もそうですが、屋根がどうしてもオモチャ感あるので、屋根クーラーなどのギザギザの溝に、墨入れすることで、銀色の屋根が高級感がでます
汚すなら、パンタグラフの下や周辺を銀色を無くす感じで黒ガンメタ色パウダーします
特に181 183の直流の屋根はシンプルで面白くないので、私はクーラの溝には墨入れします


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上:モハネ582⚡ 交流直流の両用型^寝台特急電車
下:モハ484⚡  交流直流の両用型^特急電車



サロ581 サシ581