いつもアスカのブログへのご訪問ありがとうございます。

 

 

 

次のJ君とのエピソードは9月25日月曜日に更新させていただきます。いつも読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

コメントもとても嬉しく感謝の気持ちで大切に読ませていただいております。お時間をいただきますが後日返信させていただきます。

 

 

 

 

 

「好きなセラピストに会いたいけど辛すぎる」

「死ぬほど辛いけど会わずにはいられない」

 

 

 

 

「本当はわがまま言いたい。だけと他の女性に比べてダメな客にならないように、物わかりのいい大人の女になって言いたいことも言えない」

 

 

 

 

女風を利用しているとこのように非常に辛い状況が継続します。そのことについて書かせていただきます。

 

 

 

 

ぜひ皆さんのご意見やエピソードがあればコメント欄でお聞かせください。

 

 

 

 

少し前のX(旧Twitter)であるセラピストが「お客様が自死をした」とポスト(旧ツイート)していました。

 

 

 

そのポストしか読んでいないのでどのような状況なのか真相は分かりませんが、その書き込みに対して「リポスト」「リプ」で大きな反応がありました。

 

 

 

 

ホストクラブの客が自死を選んでしまうことは前々からニュースになっておりますが、疑似恋愛の感情をサービスとする女風でも同じことが起きるのは想像に難くありません。
 

 

 

セラピストやホストにガチ恋して苦しんでいる女性にあえて言わせていただきます。

 

 

 

 

生死にかかわるほど悩んでいる女性が後を絶たないからです。

 

 

 

 

女風セラピストやホストにガチ恋して大金を支払うことは「異常」なのです。

 

 

 

 

女風やホストクラブに慣れてしまうとお金を払って人に会うことが普通になってしまいますが、お金を払って好きな人に会うことは正常ではありません。

 

 

 

 

「娯楽の相手からサービスを購入してイチャイチャすること」は正常ですが、それが本気の恋に変わった途端、「本気で好きな人」に大金を支払って会い続けることは異常です。

 

 

 

 

女性の幸せとは、一人の男性から深く愛されることです。私はJ君との経験を通して、死ぬほど痛い目を見たことでそう学びました。

 

 

 

 

それが幸せな恋愛です。ホストや女風を利用する前の自分を思い出してください。

 

 

 

 

それなのに、人生で女性として大切な時間を、一人の男性を大勢の女性とシェアすることに費やして、一時的な喜びに浸り、それで満足してはダメです。

 

 

 

 

私はうんざりです。「好きな人をシェアする女性の立場」にだけは人生で二度となりたくありません。

 

 

 

 

私は一対一の恋愛が絶対にいいです。

 

 

 

女性はたった一人の男性に愛されるからこそ幸せになれます。

 

 

 

女風サービスとは「本物の恋愛にギリギリまで似ている感覚」を味わうことができますが、「恋愛で本当に欲しいもの」は手に入りません。

 

 

 

 

ホストクラブも女風も、女心の弱さや男性に尽くしたくなる優しさ、依存心などを見事に突かれています。

 

 

 

 

 

好きな男性が「複数女性に対して」時間やエネルギーを割いて、それを我慢し続けなければならないこと。私にLINEを送るのと同じように、他の女性にもLINEを送ったり気遣ったりすること。

 

 

 

 

二度と味わいたくない地獄です。悲惨です。女としての価値が下がり続けます。

 

 

 

しかし好きなセラピストに会っている時間だけは幸せを得られるので、女性としての自己肯定感が下がっていることには渦中にいるとなかなか気づけません。

 

 

 

 

客の中でどれほど特別な存在になれたとしても、セラピストがセラピストを辞めて、自分が彼女になれて、一対一の関係性を結べない限り、女性は本当には満足できない「刹那的な幸せ」だけで時間が過ぎていきます。

 

 

 

 

カーシェア、シェアハウス、洋服のシェア、ブランド品のシェア、自転車のシェア、漫画や本のシェア。

 

 

 

 

世の中ではシェアするシステムが構築され、様々なシェアサービスが増えています。

 

 

 

 

しかし「好きな人のシェア」は悲惨です。日常生活の地獄です。女風サービスでセラピストにガチ恋すると、好きな人を独占できないため、好きな人のシェアという辛すぎる状態が続きます。

 

 

 

 

風俗を利用するときに、最初から「セラピストを本気で好きになろう」「本気の恋愛をしよう」と思って利用する人はほとんどいないものです。

 

 

 

私もそうでしたが「性欲を満たしたい」「恋愛気分を味わいたい」というちょっとした気持ちで利用を始める方が多いと私は思っています。

 

 

 

そこがやっかいなのです。まさかガチ恋してしまう危険性がどこにも書いていないからです。

 

 

 

 

ガチ恋沼の怖さを知らないままに利用を始めて、あまりにも大きな多幸感や刺激によって、気が付いた時にはガチ恋して中毒状態に陥ってしまう人が大半だと言えるでしょう。

 

 

 

 

好きな人を独占したいのが女心です。しかしセラピストは複数女性と会うことが仕事なので、それに文句を言えず、好きな人を理解しようと努めてしまうことも女心です。

 

 

 

 

セラピストにガチ恋した場合、X(旧Twitter)上では、ユーザーの惚気話が称えられる傾向にあります。

 

 

 

「セラピストと○○に行った」「セラピストに○○してもらえた」「○○して幸せだった」というポスト(旧ツイート)が多く、それにコメントを残すユーザーも多いです。

 

 

 

 

しかし、女性として真の幸せとは「独占できる相手から、自分だけしてもらえる」ことではないでしょうか。

 

 

 

 

「好きな人と○○して幸せ」であっても、「他の女性にも同じことをしている」という事実は、幸せどころか女性の心を傷つけます。

 

 

 

そのことを知っているセラピストは「○○ちゃんだけ特別だよ」という言葉を切り札のように使います。その言葉によって、シェアしている客の中で、自分だけが特別な存在だと実感できるからです。

 

 

 

 

しかし「○○ちゃんだけが特別」という手札も、いつかは効力を失います。なぜならば「自分はいくら他客に比べて特別でも、彼女になれるわけではない」つまり「好きな人のシェア状態が変わるわけではない」ことを、認めざるを得ない日がいつかは必ず来るからです。

 

 

 

 

カーシェアや洋服のシェアとはわけが違います。車や洋服はシェアして便利ですが、好きな人は独占したくてたまらない相手です。

 

 

 

独占したくてどうしようもないほど好きな相手を、シェアし続けなければならない状況は、「自傷行為」と言っても大げさではないです。この「自傷行為」とは、匿名掲示板にガチ恋状態を表す書き込みとしてよく使われている言葉です。

 

 

 

お金さえ払えば好きな人に会ってイチャイチャしてもらえますが、その代償として常に他の女性と好きな人をシェアしている状態を認めなければならない。

 

 

 

 

シェアする相手は自分のライバルの女性です。絶対に勝ちたい相手と常に好きな人をシェアする事実は、心を病ませます。

 

 

 

しかも会える幸せがありながらも心は傷だらけになる自傷行為をしながら、大金を支払うのは客です。つまり、大きなお金を払いながら自分を傷つけ続けることになる。これがセラピストを本気で好きになったときに起きてしまうことです。

 

 

 

 

女風サービスにおいては、相手を簡単に本気で好きになってしまう条件が揃っています。頭痛が酷いときに、一錠飲めば辛い頭痛が解消されたら、頭痛持ちの人はその薬が手放せなくなります。

 

 

 

 

性的に満たされない、恋愛や結婚に満たされない、女性として満たされない、人生に満たされない。

 

 

 

 

自分がこのような状況の時に、まるでそれらのすべてを埋めてくれるイケメンの王子様に出会い、しかもキスやイチャイチャまでしてもらえたら。

 

 

 

麻薬のように依存状態になります。

 

 

 

麻薬ですから、使用している間は一時的にいいのですが(実際には心身にはよくないのですが)、止めることができなくなります。そこから離れるのが非常に大変です。

 

 

 

 

女風を卒業することに大変さを抱えている女性が大勢います。

 

 

 

 

女風利用を開始することは非常に簡単なのですが「リピートしてきた好きなセラピストとの別れ際」「何度も会ってきた人からの去り際」「引き際」は難しいうえに非常に辛いです。この世の地獄です。

 

 

 

 

 

女風を無理なく心から楽しめるのは、裕福で経済的に全く問題がない女性と、実生活のパートナーに心底満たされている女性、性感のみの遊びだと決意して利用している女性だと私は考えます。(それでも沼ってしまう危険性はありますが)

 

 

 

 

「何かに満たされない」ままに女風を利用することは、戦場に武器を持たずに自ら飛び込むようなものです。戦場の相手(セラピスト)が客よりも何枚も上手であり、演出や特別営業にやられます。

 

 

 

 

コメントに「風俗も不倫も初めから手を出さないのが一番!」と書いていただきました。その通りです。

 

 

 

 

風俗よりもやるべきことがごまんとあります。人生において真に大切なことは日常生活の人間関係、仕事、運動、美容、勉強、家族との時間、友人との時間、自分を磨くこと。数えきれないほどあります。

 

 

 

 

風俗もホストクラブもあくまでも一時的な娯楽です。

 

 

 

期間限定の娯楽ですのに、大金を支払いながら一生心の傷を負うような利用になってしまう女性が後を絶ちません。

 

 

 

 

ガチ恋して辛い方は「好きな人をシェアするのは止める」と誓ってください。

 

 

 

 

ありきたりな日常にある些細な幸せを積み重ねていくことこそが本当の喜びです。私もそう生きていきていきたいです。

 

 

 

 

 

女性向け風俗で学びましたのは「刹那的な喜びは決して自分を幸せにしてくれない」ということです。

 

 

 

 

__________

 

【追記です】

 

 

 

私の文章が分かりにくいと思いましたので補足説明です。

 

 

 

(コメントをいただき気づかされましたが、ブログが分かりにくい表現になり失礼いたしました)

 

 

 

 

この記事に込めた思いとしましては「他の人から愛してもらって幸せにしてもらおう」ではありません。

 


 

 

 

この記事は「一対一ではない恋愛」を経験した私が恋愛について痛感したことを書かせていただきました。

 

 

 

 

「恋愛(男女関係)」というテーマを考えるならば「複数男性をシェア」ではなく「一人の男性から愛される」が幸せということがこの記事の主旨です。

 

 

 

 

また「女性の幸せとは、一人の男性から深く愛されることです」と書かせていただきましたが、女性の幸せとは「恋愛や結婚で一人の男性から愛されること」が最大の幸せということを伝えたかったのではありません。

 

 

 

 

恋愛や結婚をしなくても、パートナーがいない人生を選択しても、仕事や趣味や周りの人と幸せに生きることで幸せに生きることもあります。

 

 

 

 

恋愛や結婚をしてもしなくても、どのような現実であっても、自分で自分を認め、自分を愛し、自分が幸せで満たされていればどんな選択でも素敵な人生です。

 

 

 

 

この記事は「複数女性と接している男性とする恋愛」と比較して「一対一になれない関係」ではなく「一人の男性から深く愛される関係」の幸福について書きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【FRIDAYデジタルにインタビュー記事を掲載いただきました】

 

 

ー前編ー

〈タイトル・『実録“女性専用風俗”の沼にハマった30代シングルマザーの末路』〉

(注・シングルマザーはアスカのことではありません)

 

 

ー後編ー

〈タイトル・『いま既婚女性が”女性専用風俗”に次々とハマっている意外な理由』〉

 

 

 

 

 


 

 

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★ホスト・セラピスト・キャバクラに貢ぐ男女の心理

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切なく響いた『I LOVE YOU』
☆つぶやきです

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