昨日びっくりする
お知らせが届いていました。
アメトピに選んでくださいました
スタッフの皆様
私の記事を読んでくださって
取り上げてくださいまして
どうもありがとうございます。
いつも読んでくださる読者の方にも
いつも心から感謝しております。
途中から読んでくださっている方も
いらっしゃると思いますので
このブログを綴る想いを
改めて書かせていただきます。
年々話題になっている
女性のための
「女性向け風俗」ですが
新しい形態のサービスなので
まだまだその実態は
知られていないことも多いでしょう。
私も女性向け風俗（通称・女風）について
無知で何一つ知らないまま
利用をスタートしました。
そこで出会った
超絶イケメンで
魅力的でかっこいいセラピストJ君を
本気で好きになりました。
風俗サービスは
男性セラピストが
演出や疑似恋愛サービスのために
嘘をいう事もある。
そのことを私は
一切知らずに利用してしまいました。
セラピストJ君は
私に対して
「両想いだ」
「好きだ」
「アスカさんと同じ思いだよ」
「毎日アスカさんのことを考えている」
と何度も
言ってくれました。
それに対して
最初は信じにくいところもありましたが
J君が
何度も私にこうも言ってくれました。
「風俗は嘘ばかりだけど
俺は絶対にアスカさんにだけは嘘をつかない」
「俺の言葉には嘘はないから」
「俺は絶対に裏切らないから」
「これからも信頼し合っていこう」
この言葉は
J君の想いを信頼するには
十分すぎるほど
十分な言葉でした。
「アスカさんにだけは嘘をつかない」
という言葉によって
風俗は嘘ばかりでも
私に対しては本気で
言ってくれるのだという思いが
強まりました。
当時の私は
地味でパッとしない
平凡な日常生活を送っていました。
自分に自信がなく
劣等感の塊で
プラス自分を嫌いで
常に誰かから褒められるように
嫌われないように
生きていました。
そんな私の心の隙間に
超絶なるイケメンJ君の存在は
砂漠に染み入る水のように
どんどん浸透しました。
両想いだ、好きだ、嘘はないという
言葉を単純に信じて
さらにJ君に好かれるように
私なりに頑張りました。
今こうしてブログを書いていますと
自分でも馬鹿みたいに感じますが
あれほど色んなことを
よく頑張れたなと
自分でも思えるところもあります。
J君と会うことを続けていた
ある日・・・・・
その日はやってきました。
J君本人から
両想い、好き、嘘はないという言葉は
演出だったと聞かされました。
文章にすると
サラッと読めてしまうかもしれませんが
両想いだと信じて疑わなかった
私にとって
本気の両想いが
「演出サービスだった」と知った時の気持ちは
まさに天国から地獄へと
突き落とされたような
バラ色の世界から灰色の世界へと
引きずり込まれたような
非常に惨めな気持ちでした。
人生で最も惨めな瞬間だったといっても
過言ではありません。
それほど両想いを本気にして
J君は毎回サービスで演出していたのに
私は真剣な恋愛をしていると
一方的に思っていたからです。
世界一かっこいいJ君と
両想いだと信じていた私にとって
「過去の幸せが演出の上に成り立っていた」
と知ることは
言葉で表現できないほど本当に惨めでした。
その時までに
自分でも信じられないほどの
大金を使っていたことも
惨めさを何倍も、何百倍も大きくしました。
風俗や夜の世界では
両想い、好きという言葉は
特別ではなく
日常茶飯事に言われていること。
（疑似恋愛サービスとして）
そして、
「俺は嘘をつかないよ」
「嘘じゃないよ」
という言葉であっても
それを風俗の世界では演出上で言うことも
よくあることなのだと後から知りました。
絶望的な気持ちになりました。
しかしながら
そんな馬鹿で情けない私に
ある光が見えました
それは
女性向け風俗の
匿名掲示板「ホストラブ」を読みますと
（ホストラブには風俗店や
セラピストに対しての批判や悪口等が
匿名で書き込まれています）
私のように演出サービスを
本気にしてしまい
惨めさを感じている女性が
なんと沢山いたのです。
私だけが馬鹿なわけではなったという事実は
どん底にいた私の心を
救ってくれました。
私が自分の惨めすぎる経験を
ブログを書くことで
もしかしたらですが
ほんの少しでも
今度は私が誰かの希望の光に
なることもあるのかもしれない。
今はそう思っています。
ブログを読んでくださる皆様へ。
継続して書いている
J君とのストーリーですが
私側は本気の両想いだと信じている。
J君側はセラピストの仕事として
演出してくれている。
それを前提に読んでくださると
分かりやすいと思います。
これからも
J君とのスト―リーと
女性向け風俗について調べたことと
女性がハマりやすい心理
（依存、愛着障害、劣等感、自己卑下など）について
書いてきたいです。
読んでくださる皆様の存在が
私の毎日の励みです。
J君との過去の出来事は
書くかどうか迷っていたのですが
アメブロに書くことで
メッセージをいただいたり
こうして多くの方に読んでいただいたりすることで
私の人生上最大に惨めな記憶も
そこに息が吹き込まれ
何か別の物へと
変わりつつあります。
いつもありがとうございます。
ちょうど今日は３９の日。
Thank you so muchを
読んでくださっているあなたに届けたいです。
―アスカも心癒されましたー
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