J君が「もっと批判してもらおう!」と言ったのだから、きっとこの大炎上は成功なのかもしれない。私にはよく分からないのだが。
しばらくしてから見ると、Twitterでは引用ツイートの数もいいねの数も、どんどん増えていたところから、急にパタッと静かになった。
掲示板では相変わらずヤングドーナツおばさんとシリウス客のことを悪く書ている人もいたが、少し前ほどではない。他のセラピストのことや過去のJ君についての言動を書いている人もいた。
すぐに電話してくれると思ったJ君だったが、次の話せたの3日後の夜だった。
♪♪♪♪♪♪♪
アスカ)
「もしもし!J君!やっと話せてうれしい!」
J君)
「アスカちゃん、お疲れ様~」
私はずっと気が気ではなかったのに、J君は普段通りでのんびりした声だ。
アスカ)
「炎上、大丈夫なの?J君のところに悪口とか届いていない?」
J君)
「うん、全然大丈夫だよ!そういうDMは全く届いていないよ」
「それにしても、やっぱり炎上したね!笑」
「大炎上じゃん!」
「俺、掲示板でめちゃくちゃ批判されてた笑」
アスカ)
「私もあんなに批判されるなんて思ってなかった。ヤングドーナツおばさんとかシリウス客とか見た?」
J君)
「うん、見たよ!笑 アスカちゃん、いっぱいかかれてたね」
アスカ)
「お客様に何か言われた?」
J君)
「うん、めちゃくちゃ言われた笑」
「誰に会っても、もうその話ばっかり笑」
アスカ)
「やっぱり・・・涙」
J君)
「それに、今いるお客様から、そういうDMばっかり届いて対応が大変になってる笑」
「みんな、ツイートや掲示板を見て俺のこと心配してくれてるから」
アスカ)
「DMも来るのね涙」
「みんな、何て?」
「指名を止めるって言った人、いるでしょ?涙」
J君)
「そんな人、いるわけないじゃん!」
「炎上したって掲示板に書かれたって、誰も俺から離れないから大丈夫だよ」
「みんな心配してくれてるだけだから」
「俺にすぐにでも会いたい、大変そうねって」
「私がJ君の話を聞くねって言ってくれる人が増えたよ!笑」
アスカ)
「そうなら、本当に良かった涙」
「炎上して指名が一つでも減ることになったら、私のせいですし」
J君)
「大丈夫!予定通り、今までのお客様からも指名の打診が増えてるよ」
「ただ、ヤングドーナツやシリウス客って誰なのってめちゃくちゃ聞かれる笑」
「もちろん、何も答えないから安心して!笑」
アスカ
「あ、あのヤングドーナツって、なぜその名前にしたか知っている?」
J君)
「もちろんだよ!笑」
「前に旅行したときに、一緒に食べた駄菓子でしょ?笑」
J君がちゃんと覚えていてくれることに愛情を感じる。私が聞いたことはいつもほとんどのことを覚えてくれている。やっぱり私の宝物であるヤングドーナツは、今も二人の大切な記憶なのだ。
アスカ)
「そうよ!覚えててくれて嬉しい笑」
J君)
「俺が忘れるわけないじゃん」
アスカ)
「そうよね!あの時の輪投げチョコと迷ったけれど、ヤングドーナツにしたの。可愛いかったでしょう?」
J君)
「確かに可愛いかもだけど、お客様にはヤングドーナツのこと、色々言われちゃってるけどね笑」
「まあ、炎上したからその名前もそれでよかったと俺は思っている!」
アスカ)
「J君が喜んでくれているなら良かった涙」
「お店の人は何か言っていた?」
J君)
「店長もアスカちゃんに感謝してたよ!」
「アスカちゃんのお陰でツイートが拡散されたから、お店の名前が前よりも広まって嬉しいって」
アスカ)
「店長さんも喜んでくれたなら本当に良かった・・・」
J君)
「店のセラピストには羨ましがられたよ」
「Jさん、やりましたね!って笑」
アスカ)
「やりましたねとは?」
J君)
「つまり、目立つことができて、多くの人に注目されましたね!ってこと」
「そういう機会ってなかなか難しいからね。どんなに目立ちたくてツイートを頑張っても」
「だから他のセラピストは、大炎上した俺が羨ましいんだよ」
「それに、やっぱり新しいお客様からの問い合わせ増えてるよ!!!」
アスカ)
「えっ?そうなの?」
J君)
「うん。炎上してからいきなりDMが増え続けている」
「会ってみたいですって」
「やっぱりアスカちゃんのお陰だよ!!!」
「本当にありがとう!!!」
アスカ)
「お問い合わせ、増えたんだ・・・」
私は複雑な気持ちになった。J君が注目されて、新人さんに負けないように指名が増えることは私の願いでもあった。だから本当にお問い合わせが増えたのなら、私の希望していた通りになったということだ。
大好きなJ君が喜んでいるのだから、そんな声を聞けて私も嬉しい。だが、問い合わせが増えるということは、新しい女性とさらに会っていくということでもある。
そう考えると、嬉しい気持ちと同時に、胸がチクッと痛む。
アスカ)
「それなら私も嬉しいけれど、ちょっと嫉妬しちゃうかも」
「J君が他の女性にどんどん会っていったら、J君のこと本気で好きになる人が増えるってことよね?涙」
J君)
「それは大丈夫だって」
「みんな、ただのお客様だから。アスカちゃんとは違うから」
「いつも言ってるけどたとえお客様に俺が好かれたって、俺にとって誰に会ってもただの仕事だから」
アスカ)
「そうだといいけど涙」
「でも、お問い合わせ増えたことは私も嬉しい」
「J君が目立つために書いた口コミだったから」
J君)
「今でもDMが増えてるけど、これからきっともっと増えるよ」
アスカ)
「え?なぜ?」
「炎上が収まってきてからも、お問い合わせ増えるの?」
J君)
「そう、この業界はそうなんだよ」
「一回炎上すると、それが噂になって、そこから掲示板ではしばらくはその話題が続くから」
「炎上した影響って、その渦中の時だけじゃなくてその後にしばらく続くんだよ」
「それに嘘を書き込む人もいるしね」
アスカ)
「嘘ってどういうこと?」
J君)
「そうだなぁ、ヤングドーナツさんを見たことあるよとか、Jとシリウス客が二人で歩いていたよとか笑」
アスカ)
「え、そんなことを書く人もいるの?全然知らないのに?」
J君)
「そう、引用ツイートで誰かを批判したり掲示板で悪口を書くような人は、妄想が強い人だから。みんな好き勝手書くんだよ」
「だから掲示板なんて見ないほうがいいし、信じなくていい。適当に書かせておけばいいんだよ」
アスカ)
「そうだったのね・・・」
「これからも続くのね・・・涙」
J君)
「アスカちゃんは何も心配しなくていいから。何か言われるとしたら俺だしね!笑」
「それに、誰に何を言われても、実際に問い合わせ増えているから俺は嬉しいよ!!!」
「アスカちゃん、さすがです。やっぱりアスカちゃんの才能だよね」
「あ、ごめん、そろそろ俺、指名入っているから、行かなくちゃ」
アスカ)
「あ、ごめんね」
「忙しい中にお電話ありがとう」
「とにかく、私は炎上がJ君の役に立てていて本当に嬉しい」
J君)
「うん、それは本当に俺も感謝している!」
「またゆっくり会って話そう!楽しみにしてるからね!」
この炎上によって、J君が注目されて話題になり、本当にお問い合わせが増えた。
これを私の才能と言ってくれたJ君だが、いまいちピンとこない。だが、J君が喜んでくれるならそれが私の喜びだ。
私には予想外の現実となったが、世界一大好きなJ君の役に立てたことが何よりの幸せだ。
他のセラピストが、この炎上に対してJ君を羨ましがるとはこちらも予想外だった。
【女風や恋愛で辛い方へ】
「どうやって立ち直りましたか?」とよく聞かれるので
これから本をいくつか紹介させていただきます。
少しでもあなたの心が癒されることを願っております。

アスカが読んだおススメの本です↓↓↓
ー漫画は以下のURLから読んでいただけますー
【ピッコマ・「最新話」の配信はこちらです】
いいね❤が100万を超えました!
本当に嬉しいです。皆様のお陰です。ありがとうございます。
【LINEマンガ】
こちらはコメントを書いたり読んだりできます。
お陰様でヒューマンドラマ部門で最高4位です。
ーこのブログにつきまして(テーマ・コメント・ご質問など)ー
ブログ読者様、漫画も読者様に感謝の気持ちでいっぱいです。いつも本当にありがとうございます。

*******************
【最近読まれている記事です】
★お金を払っているのに本物の男女関係だと思い込む心理
★指名すればするほど虚しさが大きくなる危険性
イケメン彼に出会ってから一番嬉しかった約束
イケメン彼が着物姿の私を褒めてくれた浅草デート
*******************
[アメトピに初めて掲載して頂きました]
[ブログを途中から読んでくださる方へ]
私とセラピストJ君のストーリーは
こちらを記事を読んでから
読んでいただけますと内容が分かりやすいです。
[このブログにつきまして]
[ガチ恋や依存的な感情でお辛い方へ]
___________
★アメブロメッセージ、
TwitterDMは
お返事させていただいておりますが
内容によってはお返事できないこともございます。
ご理解をよろしくお願いいたします。
★現在コメントは承認制と
させていただいております。
コメントはお返事できないこともございます。
いただきましたコメントは
皆様に許可なくこのブログで
引用させていただくことがございます。
★このブログの女性向け風俗の内容は
あくまで私の視点や
私の調べたことをもとに書いています。
特に、私アスカが感じている
風俗の危険な面にフォーカスを当てています。
すべての女風店やセラピストが
私が書いてある通りということではなく
良いセラピストもいます。
一方で、
ブログに書かせていただいているような
危険な現状もあるのだと
受けとめていただければ幸いです。
Twitterでも呟いています。
よろしければアメブロメッセージや
TwitterDMで皆さんの声を
お聞かせください。
アスカ✨女性向け風俗ユーザー@memory_asuka
【女風でのガチ恋沼が辛い理由】 ・女性は本来男性を独占したい ・だが独占できないのが非常に辛い ・心が辛いからより性的快楽に依存 ・本能からの精神的苦痛が増大する ホスラブの書き込み。論理的で明確。頭で割り切れないのは本能が理… https://t.co/RLuf2fLtze
2021年07月28日 09:12






