いつもアスカのブログへのご訪問ありがとうございます。

 

 

 

お盆の時期にバタバタしていて更新できず申し訳ございません。いいねや読者登録、DMやアメブロメッセージもありがとうございます。

 

 

 

現在のエピソードである温泉旅行の17回目は残り3話です。数日以内に更新させていただきますので少しお待ちくださいますようお願いいたします。

 

 

 

 

(以下、アスカとJ君とのエピソードではありませんので興味がある方は読んでください)

 

 

 

 

昨日、スマホを使ったときに、ふと過去の写真アルバムを開いてみました。

 

 

 

普段はあまり過去の写真を見ていなかったのですが、昨日はたまたま年別のアルバムが気になり、2021年の写真を開いて見てました。

 

 

 

2021年の写真を見て驚きすぎて信じられませんでした。私にとってつい最近の出来事だと思っていたことが、もう2年前の写真として残っていたからです。

 

 

 

 

数か月ぐらい前のことだろうと体感していたことが、もう2年も経過しているなんて月日の流れが早すぎることに驚きです。皆さんも時間が早く過ぎていくと感じているか方も多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

今年もあっという間に8月になり秋の季節も見えてきたところです。つい最近のニュースだと思っていた大きな話題のことがすぐにすっかり過去のこととなり、次々に新しい出来事が報道されています。

 

 

 

このブログも大変遅い更新で申し訳ないという気持ちで書かせていただいておりますが、2020年9月にスタートしましたので早3年が経過しています。

 

 

 

J君との出会いから別れまで、当時はのめり込んでいて冷静になれませんでした。しかし今思えば、世界一かっこいいと思ったJ君と初めて会った衝撃の日から、現在更新している17回目まで、多くの事が起こりすぎて、また過酷すぎて記憶によく残っております。一日一日が濃すぎて当時は長かったです。しかしながら、後から振り返れば一瞬に過ぎ去ったような感覚もあります。

 

 

 

女風を利用している女性のツイートではこんな内容が頻繁に出てきます。

 

 

 

「セラピストの予約で120分コースで利用しても、ロングの300分で利用しても、お泊りや貸切や旅行をしても、あっという間に時間が過ぎてしまう」

 

 

 

つまりセラピストと過ごす時間が幸せ過ぎるので、終わってしまえば120分コースでも貸切(24時間)コースでも、瞬く間に過ぎているということです。

 

 

 

これは私もまったく同じ意見です。J君と過ごせる時間は限られていましたので、1泊2日でも2泊3日でも一瞬で過ぎてしまい、いつもお別れするときには「もっと一緒にいたい」と毎回思っていました。

 

 

 

私は後から調べて考えたことがあります。風俗に費やす非日常の刺激的な時間とは、日常生活の時間よりも体感として速く過ぎるということです。

 

 

 

 

今も調べている途中なのですが色々なブログやサイトを調べてみると「楽しくて刺激的なほうが時間の流れが速く感じる」と書かれていました。ということは、女性向け風俗やホストクラブ、キャバクラ、男性向け風俗などを利用している刺激的で興奮に満ちた時間は、いわゆる日常を過ごすよりも、よりスピーディに過ぎていくのではないかと考えられます。

 

 

 

今の私が断言できるのは、セラピストにガチ恋して「悩む時間」は非常にもったいないということです。

 

 

 

 

演出に気づかずに本気の男女関係だと思い込み、風俗利用において、あっという間に過ぎていく人生の貴重すぎる時間を費やすほど私たちの人生の時間は長くはないのです。

 

 

 

娯楽と分かって利用して楽しむ女風の時間は楽しみの時間として有益だと言えるでしょう。しかし多くの女性はセラピストの言葉を信じて本気の恋愛だと信じてしまい、本物の交際や結婚やセラピストの子供を出産することを本気で期待している女性も少なくありません。

 

 

 

既婚女性でもセラピストの言葉を信じてしまい、「離婚すれば付き合える」「離婚したら結婚できる」「その時が来たら旦那と別れて一緒に暮らす」と思っている女性は水面下に多いのです。そういうDMを数えきれないほど受け取ってきました。

 

 

 

交際や結婚まで期待しなくても、セラピストと幸せな時間を一緒に過ごしていると「退店してからもセラピストとプライベートでいい関係でいられる」「今はセラピストとお客様でも、退店したら私たちは友達や親友になれる」と錯覚しやすいです。

 

 

 

セラピストもその客心理を知っているため、「退店したら他人になる」という雰囲気は一切見せずに、二人の素敵な関係があたかもずっと続くような演出をします。そうしないと、リピート指名してくれないからです。

 

 

 

 

もしあらかじめ、客側が「セラピストは退店したら100%関係が切れる」「退店したら100%赤の他人になり、一生会わなくなる」と分かっていたら。そんな相手に何度も大金を払って会いたいと思うものでしょうか?よほど割り切って利用できている人か、経済的に裕福で風俗に支払うお金を湯水のごとく使える人なら「会っている時間だけでいい」と思えるかもしれません。

 

 

 

 

しかし、ガチ恋している多くの女性は暗に「セラピストが辞めてもこの楽しい関係が続くかもしれない」と期待してしまうものです。相手が大好きならなおさらです。気持ちの良い性感マッサージを受けますと、相手が他人だとは思えなくなるからです。色恋営業をされなくても、理想のタイプのかっこいい男性からキスや性感をされると、退店して完全に他人になるとは分かりにくいです。

 

 

 

 

また、セラピストと会える今が楽しくて幸せですと、退店したらどうなるかという未来のことまで真剣に考えないのかもしれません。考えてしまいますと、大好きな人と会えなくなる怖さを直視しなければならなくなります。それよりも、大好きなセラピストに会えている間は未来のことを考えずに、今を楽しみたいという気持ちのほうが大きくなってしまうのかもしれません。

 

 

 

 

ですから客側が卒業を決めたとき、もしくはセラピストの退店が決まり「会えなくなる」という辛い現実を突きつけられたとき、そこで初めて「女風を知らなければよかった」という心境になってしまうのです。大好きな人と2度と会えなくなることは、死ぬほどの苦しみですから、そんな壮絶な辛さが待っているなら、最初から利用しないほうがまだ良かったという気持ちです。

 

 

 

 

そして今はまだ私の予想なのですが、おそらくホストやセラピスト側にとっても、時間の流れは一つの問題のような気がします。多くのホストやセラピストは、夜職を続ける人もいるでしょうが、退店すれば昼職の私たちと同じ普通の人生が待っています。

 

 

 

ホストやセラピストは「若さ」が一つの売りになります。利用女性は自分より年上の男性よりも、年下の若い男性を好む傾向があるからです。

 

 

 

 

私の想像ですが、若い時期にホストやセラピストとして活動すると、もしかしたら一般的な昼職の人よりも時間の流れを速く感じるかもしれません。つまり、普通でもあっという間に過ぎていく若い時期が、ホストやセラピストにとっては、もっとあっという間になるということです。

 

 

 

 

そして「演出」が問題になるのは私たち客側だけではないのかもしれないと今の私は考えています。演出する側のホストやセラピストも、過度な演出ばかりして過ごす人生なら、そのことを後からどのように感じるのでしょうか。

 

 

 

 

「源氏名の作られた男」として日常の大半を過ごすことは、もしかしたら客が思っているよりもはるかに大きな精神的な負担があるのかもしれません。ホストやセラピストがうつ病になったり、心療内科に通っているという話をツイートで目にしました。

お酒を飲み過ぎて大病になってしまったホストの実態もあるテレビ番組で見たことがあります。

 

 

 

風俗利用で刺激的な時間を過ごすと時間が速く過ぎ去ることについては、今後詳しく記事にしたいと思っています。

 

 

 

 

私たちは大切な人生の時間を、自己投資や人生を本当に幸せにしてくれる人間関係に費やすべきです。

 

 

 

 

疑似的男女関係を味わえる「サービス」は人生の中で「非日常」であることはずっと変わりません。風俗の非日常的な時間はその場を楽しむものであり、継続的な幸せを得られる場ではないと利用する方に伝えたいです。

 

 

 

 

非日常とは「一時的」です。早かれ遅かれいつかは終わりが来ます。

 

 

 

2021年のアルバムを見ながら、非日常よりも日常生活を豊かにしてくれる普通の毎日を大切にすべきなのだと改めて強く思いました。

 

 

 

ここに書いた気持ちをガチ恋沼で真剣に悩んでいる女性に少しでも届けたいです。X(旧Twitter)を読んでおりますと、苦しんでいる女性が大勢いるからです。

 

 

 

 

時間はかけがえのない尊い贈り物。こんなにも大切な生命を何よりも大事に過ごそうと決意しました。

 

 

 

 

私は過去に風俗を利用して辛い思いをしなければ、そしてこのブログを書かなければ、時間のことなど真剣に考えずに生きていたかもしれません。J君に出会う前は、ここまで本気で自分の人生について考えたことはありませんでした。そういう点では、女風を利用して良かったです。

 

 

 

 

お盆に感じたことを書かせていただきました。いつも読んでくださる皆様ありがとうございます。一人一人に直接お礼を伝えたいぐらい、皆様の存在に大変励まされております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ブログを漫画化していただきました】

漫画化は、このブログを読んでくださっている皆様のお陰です。

本当にありがとうございます。

 

 

数話を無料で読んでいただけます。

⇩⇩⇩⇩⇩

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【FRIDAYデジタルにインタビュー記事を掲載いただきました】

 

 

ー前編ー

〈タイトル・『実録“女性専用風俗”の沼にハマった30代シングルマザーの末路』〉

(注・シングルマザーはアスカのことではありません)

 

 

ー後編ー

〈タイトル・『いま既婚女性が”女性専用風俗”に次々とハマっている意外な理由』〉

 

 

 

 

 


 

 

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【最近読まれている記事です】 

 

★ホスト・セラピスト・キャバクラに貢ぐ男女の心理

★お金を払っているのに本物の男女関係だと思い込む心理
★指名すればするほど虚しさが大きくなる危険性

★セラピストに対して頑張ってはいけない

★「会えない苦しみ」と「快楽」の繰り返しが依存を強める

イケメン彼に出会ってから一番嬉しかった約束
イケメン彼が着物姿の私を褒めてくれた浅草デート

切なく響いた『I LOVE YOU』
☆つぶやきです

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アメトピに初めて掲載して頂きました]

 

 

[ブログを途中から読んでくださる方へ]

私とセラピストJ君のストーリーは

こちらを記事を読んでから

読んでいただけますと内容が分かりやすいです。

 

 

 

[このブログにつきまして]

 

 

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★このブログの女性向け風俗の内容は

あくまで私の視点や

私の調べたことをもとに書いています。

特に、私アスカが感じている

風俗の危険な面にフォーカスを当てています。

 

 

 

 

すべての女風店やセラピストが

私が書いてある通りということではなく

良いセラピストもいます。

一方で、

ブログに書かせていただいているような

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受けとめていただければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

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