いつもアスカのブログへのご訪問ありがとうございます。
3月も読んでいただきありがとうございました。4月もコツコツ進めてまいります。
私の実感としては、セラピストに対して悲しんでいる女性が増えているような気がしています。それだけセラピストの過度な演出や接客がまかり通ってしまっているのでしょう。
セラピストから卒業を決めた方からこちらのDMをいただきました。
「可能性をチラつかせるのがとても上手で結果沼ってしまう」
「(女風は)ひとつも良いことが無い」
「(女風は)お金も時間も無駄」
「セラピストは女性の事などどうでもよくて、太客(大金を支払う客)になるか、細客(支払いの少ない客)でも常識を逸脱していない人ならそれでいい」
どれも参考になることを書いてくださっています。このようなセラピストも少なくないからです。
女風を利用する方は「娯楽として自分が楽しむ」ために利用してください。
決して「チョロイ鴨客」になってはダメです。
あえて「チョロイ鴨客」と書かせていただきます。もし自分がそうなっていると自覚するなら、自分をチョロイ鴨客と思ったほうが抑止力になるからです。
私は完全にチョロイ鴨客でした。当時は気づけませんでした。
女風では本気でセラピストにハマる女性を揶揄する言葉として使われます。
『チョロイ客』
扱うのが簡単、つまり好きにさせるのが簡単な客やすぐにハマってくれる客のこと
『鴨客』
鴨が葱を背負って来る客、つまり都合よくお金を支払ってくれる客のこと
こうならないために「セラピストの言葉はすべて演出なのだ」と冷静に受けとめて、娯楽と遊戯だと思って疑似恋愛サービスを楽しんでください。
私はJ君にとってチョロすぎる鴨客だったことでしょう。
後から分かったことですが、過去の記事にも書きましたようにセラピストによってはホテル代や交通費を出してくれたり、ご飯代や遊園地入場料を払ってくれたり、交通費やレンタカー代も支払ってくれる人もいると知りました。
高価なブランド品のアクセサリー等をプレゼントされている女性や、温泉旅行などをプレゼントされている女性もいると知りました。
女性に両想いだと信じさせるために、指輪を貰ったことがある人から何人もDMをいただいたことがあります。
私は風俗の世界について無知すぎてそのような可能性があるとすら思えませんでした。J君の言葉「セラピストはお金を支払ってはいけない決まりになっている」を信じてしまいました。
一つ前のエピソードでは「欲望」についてJ君と話したことについて書きました。
私には兄がいます。兄にも「アスカは素朴だよ」「アスカはガツガツしていないし素直だよね」とよく言われます。だからきっと私はもともと素朴なのだと思います。
当時の私に欲望を持つことがゆるされるならば。
贅沢は言いませんので、一度でいいからJ君のお支払いで夕ご飯を食べてみたかったなぁと。
たった一度でいいから、アスカにご飯をご馳走したいと思ってもらいたかったです。
後からのことですが、J君がご飯代や遊園地代等を支払っている女性がいると知りました。(なぜ知ったのかは後のエピソードに出てきます)
私は「両想い」「好き」「特別な存在」と言葉では言われていても、私のためにご飯代を払いたいとは一度たりとも思ってもらえなかったのでしょう。
なぜその時に私は気づかなかったのでしょう。今考えますと盲目すぎる自分を笑いたくなります。
私はチョロイ鴨客でしたからご飯代を支払わなくたってJ君のことを大好きなままであり、お金を支払い続けてくれる客だと思われていたのでしょう。
たった一度でいいから、J君に「今夜は俺が支払うね」と言われてみたかったです。
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補足です。
セラピストの飲食代や宿泊代、デートにかかる費用等は全てお客様が支払うことになっています。
ですのでセラピストから支払ってもらったことがない方は、それが通常サービスですので悲しまないでください。
特別感のために支払ってもらえたとしてもセラピストを独占できるわけではありませんので、結果的にそれで苦しむ女性も多いからです。
娯楽として割り切って時間内だけ通常サービスを楽しむのが一番いいですね。
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[アメトピに初めて掲載して頂きました]
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私とセラピストJ君のストーリーは
こちらを記事を読んでから
読んでいただけますと内容が分かりやすいです。
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特に、私アスカが感じている
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すべての女風店やセラピストが
私が書いてある通りということではなく
良いセラピストもいます。
一方で、
ブログに書かせていただいているような
危険な現状もあるのだと
受けとめていただければ幸いです。
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2021年07月28日 09:12
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