いつもアスカのブログへのご訪問ありがとうございます。

 

 

 

 

何度も書かせていただいておりますが、利用女性から私も信じがたいほどの悲しいメッセージが届きます。すべてを公開したいぐらい、あり得ないような嘘の接客が行われている現状があります。

 

 

 

 

なぜセラピストが堂々と嘘をつけるのか。

 

 

 

 

女性から見ればどれほど悲しい嘘であっても、セラピストから見ればそれが「演出でありサービス内」だと考えているからです。(と私は思います)

 

 

 

 

一般的な男性であれば、女性が傷つくと分かった上で嘘をつくことは胸が痛んだり、躊躇してしまう事もあるでしょう。また、嘘をついたら女性から怒られたり責められりすると予想できるので、怒られることを回避したいと思うのが普通の考えではないかと私は思います。

 

 

 

 

 

ですが、セラピストにすれば演出は仕事なので、嘘(セラピストからすれば演出)に対して悪いと思っていないのです。

 

 

 

 

女性に悪いと思ったり罪悪感を感じたら、普通に考えれば女性が苦しむような嘘はつけませんよね。

 

 

 

 

女性が立ち直れなくなるぐらいの嘘をつくセラピストは決して少なくありません。

 

 

 

 

風俗をよく知らない女性は、まさか「あなたを癒します」とPRしているセラピストが、実際には女性が傷つくような嘘をつくとは想像できません。

 

 

 

 

風俗の常識を知らなければ言葉の一つ一つが嘘や演出とは、どうしても思いにくいです。

 

 

 

 

私の感覚として、最近は、女性が傷つくようなことをするセラピストがさらに増えているように感じています。私のところにも「消えてしまいたい」「心療内科に通わなければならなくなった」というメッセージも、何度も届きます。

 

 

 

 

「セラピストが憎くて一生許せない」と言うほど苦しんでいる女性も少なくありません。

 

 

 

 

 

私が考えるその理由は、女風がYouTuberなどによって知られるようになり、丁寧な研修も受けないままにセラピストとして活動する男性が増えている現状があるからです。女性の事をよく知らずに、周りのセラピストが行っている色恋営業や、過度な嘘をつく接客が施されてしまっているのではないかと考えます。

 

 

 

 

またもう一つの理由としては、一度セラピストが色恋営業や過度な演出で女性から大金を得るという成功体験を得ると、また次も同じような接客をしようという動機で繰り返されるのではないかと考えます。

 

 

 

 

 

セラピストにとって、女性が傷つくことは関係ありません。

 

 

 

 

なぜならば、セラピストにとっては女性から見れば嘘であっても、演出サービス内のことをしているだけだからです。正当な仕事をしているだけという認識なのでしょう。

 

 

 

 

また、正当な仕事とは思っていなくても(例えば裏引き等ダメなことをしていると分かっているとしても)、周りのセラピストも行っていて、お店も黙認していれば、誰にも咎められないので女性を傷つけるような接客がセラピスト本人の中では正当化されます。

 

 

 

 

 

セラピストにとっては、客である女性は、彼女や恋愛対象ではなく、友人や知人でもなく、「お支払いを受け取るから会う人」です。

 

 

 

 

 

という事はつまり、セラピストにとってお客様は「お金を介在させなければ会わない赤の他人」です。

 

 

 

 

(基本的に物を購入するお客様は、店員さんにとって人生では直接関わることのない赤の他人ですよね。それに似ています)

 

 

 

 

 

ですから、お金のやり取りが無くなればセラピストの人生では今後会わなくなる他人の女性なので「女性が傷ついても平気」なのです。

 

 

 

 

セラピストにとっては、女性の今後の人生に関わるわけではありませんし、女性からお金を受け取れれば良い相手なので、日常生活で女性が傷ついたり悲しむことは、セラピストにとっては無関係なのです。

 

 

 

 

ですが、セラピストはそのことを隠して、あたかも女性の日常生活や今後の人生まで幸せにするような演出をしてきます。だから、女性にとって非常に分かりにくいです。

 

 

 

 

「幸せにするね」と言いながら平気で嘘をつく。

 

 

 

「未来も一緒にいようね」と言いながら平気で約束を破る。

 

 

 

 

「特別だよ」といいながら本当は全員に同じ言葉を言っている。

 

 

 

 

 

セラピストが上記のことができるのは、演出サービスとして仕事をしているだけであり、その女性はセラピストの日常生活とは関係ない相手だからです。

 

 

 

 

風俗無知の私のような女性にはこのような表面化されていない現状が分かりにくいため、最終的に悲しむ女性が多いです。

 

 

 

 

私は声を大にして言いたいです。

 

 

 

 

 

セラピストの言葉は「全部が嘘」ぐらいに思って言葉を受け取ったほうが自分を守ります

 

 

 

 

「娯楽なのだからこちらも遊ぶ」と思ったほうが、相手に対して真剣になりません。

 

 

 

 

セラピストは真剣に考えてくれないのに、女性側はどうしても真剣な男女関係と思ってしまうために、最終的に女性だけが悲しい思いをしてしまいます。

 

 

 

 

 

女性向け風俗は購入した時間内だけを楽むためのサービスなので、女性一人の日常生活や人生まで大切にしてくれないサービスです。

 

 

 

 

逆を言えばそれを理解すれば、時間内だけの非日常を、真剣な人間関係などと思わずに楽しむことができます。

 

 

 

 

私も自分で仕事をしていますが、クライアントさんと他人同士とはいえ、お互いに素敵な経験をすることはできています。お互いの立場を理解していれば、尊敬し合い信頼し合ってよいサービスを介在して素敵なひと時を共有することは可能だと思います。

 

 

 

 

 

 

セラピストがどれほど甘い言葉をかけてきても、どれほど将来をちらつかせられても、「全部が演出」「すべて娯楽の一環」と思って受けとめてください。

 

 

 

 

 

またセラピストが「これを言ったら女性が非常に傷つく」と想像できずに言葉にしてしまっている場合や、女性が悲しむと分からずに態度にしていることもあると想像しますので、そのことは今後別記事に書く予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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セラピストによっては、嘘をつかない男性もおりますし女性を傷つけないように接客する男性もいると考えられます。

 

 

 

 

約束を守ってくれたり日常生活のことも考えてくれるセラピストもいるでしょう。

 

 

 

 

ただしその場合でも「セラピストはどんなに仲良くなれても日常生活では関わらない非日常の相手なのだ」と女性側が受けとめて、冷静にハマることなく利用することが自分の心を守ることになります。

 

 

 

このブログは特にガチ恋したりセラピストと本気の人間関係を期待する方や風俗の実状を知らない方に向けて、危険面にフォーカスして伝えております。

 

 

 

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