いつもアスカのブログへのご訪問ありがとうございます。
漫画やブログにコメントを多数いただき感謝しております。一つ一つ読ませていただいております。エピソードを書き終えましたらいただいているご質問に回答させていただきます。
私は女風や風俗関連のポスト(旧Twitterのツイート)を見て理解したことがあります。
風俗嬢やキャバ嬢の方々のポストを読ませていただき分かったことは、世の中には「男性がお金を出してでも会いたい女性がいる」ということです。
また普通の恋愛をしている人たちも多数のポストをしています。普通の恋愛は当然ですが、無料で彼氏に優しくしてもらえます。
このように社会には同じ「女性」でも男性との関わりにおいて様々な立場の人がいると知りました。
①ラウンジ嬢さんや風俗嬢さんやキャバ嬢さんのように男性がお金を払ってでも会いにくる女性
②インフルエンサーのように世の中の男性に影響を与える女性
③芸能人や著名人のように男性から一度でいいから会ってみたいと思われる女性
④男性と一緒に仕事をして男性から尊敬される女性
⑤普通の恋愛をして無料で優しくしてもらえる女性
⑥恋愛に限らず男性からプレゼントをもらったり優しくしてもらえる女性
⑦男性との関わりがなくても自分で自分を満たし充実した生活を送っている女性
⑧男性にお金を払って優しくしてもらいお金を払って幸せを得ようとする女性
あえて上記のように並べてみました。過去にJ君と会っている時には、視野が狭くなりすぎていて自分以外の女性に目が向きませんでした。
また、私はJ君にお支払いはしていましたがプライベートの関係だと信じておりましたので風俗を使用しているという感覚ではありませんでした。
X(旧Twitter)であるインフルエンサーの女性が溺愛してくれる彼氏との様子をポストしているアカウントを見つけました。
私は、J君を好きだったころの自分の姿と、このインフルエンサーの女性の姿には雲泥の差があることに気づかされ、非常に悲しくなりました。
【彼氏に溺愛されているインフルエンサーの女性】
・(当然ですが)無料で会える
・彼にいつもプレゼントをもらえる
・彼にいつも花束をもらえる
・彼が女性を喜ばせようとして毎回サプライズをする
・女性のためにレストランを探す
・女性のために旅行を計画する
・彼から何度も電話がかかってくる
・彼から何度もLINEが来る
・彼が女性のことを幸せにすることばかり考えて実施してくれる
【J君にガチ恋していた頃の私】
・お支払いしないと会えない
・プレゼントをするのはほぼいつも私
・私がレストランを調べる
・私が旅行を計画する
・私が電話をしたいのを我慢する
・LINEが来なくても我慢する
・J君が喜ぶことを私がいつも考える
ブログを書くようになり、ようやく気付かされました。同じ女性として一度きりの人生を生きるならば、自分が心底幸せを得られる生き方を選択すべきなのです。
私は二度と「⑧男性にお金を払って優しくしてもらいお金を払って幸せを得ようとする女性」にはなりたくありません。(娯楽として完全に割り切って利用する女性は別です。この⑧は女風で本物の感情を求める女性のことです)
「お金を払ってでも幸せを得ようとする女性」は、本心で目指している方は一人もいないのではないでしょうか。
過去の人生において、あまりにも傷や痛みが深すぎる方が利用することもあるでしょう。女風セラピストによって優しさや共感を与えてもらい、過去の辛さが癒されるという利用も考えられますし、実際に喜びを得ている人もいます。
その場合は、身体の怪我であれば病院が治療してくれるのと同じで、心の怪我を一時的に女風で回復させているので、そのような利用はプラスになることもあります。
しかしながらその場合でも、何ヶ月か経過してから逆に虚しさが大きくなる場合もあります。ですからそのような利用の場合でも、娯楽やエンタメとしての癒しとして十分に割り切って利用できる心が必要になります。
私は過去に元彼氏さんから優しくしてもらえたことがありました。元彼氏さんが支払ってくれて旅行に連れて行ってくれたり、プレゼントやお土産をよくいただいていました。
しかし当時は優しい行動を元彼氏さんに日常的にしてもらっていたので、どこか当たり前になってしまっていました。今思えば非常に大きな優しさを与えていただいておりましたのに、感謝の気持ちを持てていませんでした。
感謝できていないのは、親や兄に対しても、友人に対しても同じでした。
セラピストに対しては基本的にすべて女性側が支払いをします。コース料金はもちろんですが、飲食代、ホテル代、交通費、娯楽のチケット代、その他時間内で発生する金額すべて、お客様側が支払うことがルールです。
このことと対比しますと、両親や兄や友人も、当然ですが無料で会うだけではなく、無償で優しさを与え続けれくれていました。
女風では、理想とする男性と疑似恋愛的感情や性的興奮を得られるため、どうしてものめり込みやすく女風の世界以外に目を向けにくくなります。
ですからガチ恋ユーザーは「好きなセラピストとどうすればいい関係を築けるか」に全力を注いで、好きなセラピストに対して頑張る日々が日常になります。
しかし、ガチ恋ユーザーがすべきことは好きなセラピストといい関係を築いたり、女風を上手に利用しようと努力することではありません。
「好きなセラピストがいない人生、女性用風俗がない人生を幸せに送れるように頑張る」べきなのです。
「⑧男性にお金を払って優しくしてもらいお金を払って幸せを得ようとする女性」なんて、かっこ悪すぎるという風潮が広まって欲しいです。
女風のガチ恋ユーザーなんて情けないです。馬鹿な女がすることです(あえてこう書いています)
私はほんの少しでも男性から「会いたい」「この女性と仕事がしたい」「この女性と話しすと楽しい」と思ってもらえる女性になりたいです。それは男性に限らずですが、幸せをお金で買うのではなく「この人と一緒にいると幸せ」という瞬間を出会える人たちと一緒に味わっていきたいです。
「⑧男性にお金を払って優しくしてもらいお金を払って幸せを得ようとする女性」だけは二度と人生で味わいたくありません。絶対に嫌です。
自戒を込めて書きました。現在、女風で苦しんでいる女性にも「お金を払って男性に会いに行く」「お金を払って男性から幸せを得る」生き方以外にも、もっと他の選択肢があると伝えたいです。
これは女風のガチ恋ユーザーだけではなく、ホストクラブにハマっている女性、地下アイドルやコンカフェ等の推し活から抜け出せない女性、不倫や婚外恋愛で苦しんでいる女性も同じなのかもしれません。自分が傷つくような立場にいることを継続してしまっている女性からもDMが届きます。私自身もですが、もっと別の生き方があると伝えたいです。
私も改めて、誰かに満たしてもらうことで自分の幸せを得るのではなく今ここにある小さな幸せを大切に生きていきたいです。
エピソードが遅くなっていて本当に申し訳ありません。いつも本当にありがとうございます。
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ブログ読者様、漫画読者様に感謝の気持ちでいっぱいです。いつも本当にありがとうございます。
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【FRIDAYデジタルにインタビュー記事を掲載いただきました】
ー前編ー
〈タイトル・『実録“女性専用風俗”の沼にハマった30代シングルマザーの末路』〉
(注・シングルマザーはアスカのことではありません)
ー後編ー
〈タイトル・『いま既婚女性が”女性専用風俗”に次々とハマっている意外な理由』〉
[アメトピに初めて掲載して頂きました]
[ブログを途中から読んでくださる方へ]
私とセラピストJ君のストーリーは
こちらを記事を読んでから
読んでいただけますと内容が分かりやすいです。
[このブログにつきまして]
[ガチ恋や依存的な感情でお辛い方へ]
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★アメブロメッセージ、
TwitterDMは
お返事させていただいておりますが
内容によってはお返事できないこともございます。
ご理解をよろしくお願いいたします。
★現在コメントは承認制と
させていただいております。
コメントはお返事できないこともございます。
いただきましたコメントは
皆様に許可なくこのブログで
引用させていただくことがございます。
★このブログの女性向け風俗の内容は
あくまで私の視点や
私の調べたことをもとに書いています。
特に、私アスカが感じている
風俗の危険な面にフォーカスを当てています。
すべての女風店やセラピストが
私が書いてある通りということではなく
良いセラピストもいます。
一方で、
ブログに書かせていただいているような
危険な現状もあるのだと
受けとめていただければ幸いです。
Twitterでも呟いています。
よろしければアメブロメッセージや
TwitterDMで皆さんの声を
お聞かせください。
アスカ✨女性向け風俗ユーザー@memory_asuka
【女風でのガチ恋沼が辛い理由】 ・女性は本来男性を独占したい ・だが独占できないのが非常に辛い ・心が辛いからより性的快楽に依存 ・本能からの精神的苦痛が増大する ホスラブの書き込み。論理的で明確。頭で割り切れないのは本能が理… https://t.co/RLuf2fLtze
2021年07月28日 09:12