石の上にも○○年~物書き志望女のひとりごと -18ページ目

石の上にも○○年~物書き志望女のひとりごと

日常で気になったことや、長い物書き志望歴で思ったことをランダムに綴ります。

2週間に1回、8000字以内の短編小説コンクールに応募している。ここ2年ほど、皆勤。

 

もう毎度毎度アイディアをひねり出すのに四苦八苦。一つ出来たと安心しても、すぐ次のお題が迫ってくるので息つく暇もない。いうなれば1000本ノックといったところ。

 

それを2年も続けていると、ギリギリでもレベルはともかくでも、書きあげられるようにはなる。

 

最近心がけているのは、必ず新作を出すこと。

 

もう50本以上は書いたが、賞にかすったのは3本だけ。つまり、他の40本以上は浮いている。だからそれらを加筆修正して転用するのも全然オッケーなのだが、私の中ではそれをしたら負け、という気がしている。


何の勝ち負けなんだか、自分でもよくわからないが、とにかく毎度毎度新作を作り出すことにこだわり中。

 

しかしそういえば、それ以外にも、他のコンテストでの落選作も遊んでいる。で、今回のお題に沿いそうなのを1つ思い出してしまった。

 

今のお題、全然アイデアが湧かなかったので、ついその過去作を引っ張り出し、読んでみた。


4年ほど前に書いたこの小説、まあ色々言葉足らず、その割に重なった表現も多々目につく。場面もあちこち飛んで、結局何を言いたいんだかよく分からない。

 

説明不足とかテーマとかその辺を補強して制限文字以内に収めてみる。4年も経ったから、全くの第三者目線で読んでわかったあれこれの不備。手を入れて、あの頃書きたかったことをもう少し前面に出せたかと思う。

 

で、その修正作、今まさに公開&エントリーボタンを押せばそれで完了、というところまで来ている。

めっちゃボタンを押したい……でも自分のこだわりは「新作」提出。 

 

どうする? どうする? どうする~~~~?

 

押せばいいじゃん。自分の過去作を直したものなんだからパクリじゃないし、押しても全く構わない。

 

と思いつつ、負け? という気持ちがよぎる。ず~んと重い敗北感が。


自分だけのこだわりなんて破っても誰も困らないし怒らない。一度破った自分が今後守り通せなくなるだけ……

 

コンクール皆勤を目指す方が優先。だからとりあえず出してしまおうか。締め切りまでまだ日があるから、新作も書いて2本出す、という方向性で。


という魔のささやき。でもこの修正作を出したなら、おそらく新作じゃないことには目をつぶり、もう一作作るとかは忘れたフリにしてしまうだろう、自分……。


でもでも、お題に沿う過去作なんてなかなかない。

 

それに、次のお題も発表になった。出せる状態の作品があるのなら、同じお題でもう1つ作ることに時間をかけるより、次のお題に取りかかった方がいいのでは?


うん、その方が建設的だ。

とかとか言い訳が溢れてくる。


楽な方へ楽な方へと流されるのが常な私。なので、いまだ迷っている最中……。

 

(了)

 

 

 

↓ただいま連載中。

野球女子らいと  (朝ドラ風長編ヒューマンドラマ)

 

 

 ↓コンテストで、優秀作品に選んでいただきました

正しい忘れ癖の治し方 (ヒューマンドラマ) 

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 ↓コンテストで入賞作に選んでいただきました♡

バラを育ててはいけません (ファンタジー)

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↓「また会えたね」がお題の短編。13分で読めます。

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↓「たまご」がお題の短編です! 13分で読めます。

親切マインド全開を推奨してきた私がそういう未来に飛ばされたわけですが、自爆しました   (現代ファンタジー)

 

 

 

 

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↓「最後の〇〇」がお題の短編です。11分で読めます。

最終回をさがして (恋愛)

 

 

 

前回、この漫画家さんのこの作品が好きで、そのリスペクトの証として、自分の書く小説内にセリフを掲げたことを書いた。(結局やめたけど)

 

その作品「黒百合の系図」がどれだけ怖い漫画だったかを、ちょっと書いておこうと思う。

 

私がお借りしようとしたフレーズは、「黒百合のあるところ鬼姫参上」というもの。この一言だけで既に怖い。黒い百合、鬼の姫。どっぷりホラーな空気満々。

 

あらすじをかいつまむと、

戦国の頃、側近に騙されて殺された鬼姫の呪いが、その側近の子々孫々に祟り続けているという話。

この最後の子孫、現代の女子高生が主人公。母の不審死の後、彼女に次々と災厄が降りかかる。

これに立ち向かうため、母の謎の過去を追い始める。そして自分の先祖が鬼姫を葬ったことを知る。鬼姫は生来の残酷さから合戦にもっぱら強く、その紋が「黒百合」であって、敵から見れば「黒百合のあるところ鬼姫参上」と恐れられていた。

そんな鬼姫の霊がこの家系を全滅させようとしていて、次のターゲットの近くには黒百合が咲く。そして主人公に「お前で最後」と囁くのだ。

 

作者は、超有名な演劇大河ロマン「ガラスの仮面」の美内すずえさん。

あの漫画を読んだことがある方ならおわかりかと思うが、お目目キラキラ、衣装ぴらぴらといった、いわゆる少女漫画な絵柄。

なのに、ホラー、めちゃくちゃ怖い。話も怖いけど、そういう絵柄なのに、見開きページいっぱいな点描の鬼姫の呪いの表情とか、写真に写った主人公の肩にぐるりと手を回した顔の曖昧な霊とか……いや、見たくな~い! と初見のときにはコミック自体から手を放す程だった。

 

でも、この怖さ、何か癖になる。それほど怖かったくせに、コミックを買い、文庫版を買い、何度も読み直し、今も手元にある……。

 

何と言うか、こけおどしじゃない、説得力ある恐怖に読み応えを感じるというか。

 

霊とか呪いの存在を信じるかどうかは人それぞれだけど、そこに至るまでの鬼姫の境遇とか、戦国の合戦や、惨殺屋敷にそのまま残されていた畳に刺さった刀に血だまり等のリアリティ。

そんなレトロさと相まって、主人公に起こる事故は、ガス漏れや満員電車の扉に首を挟まれて引き摺られたり等、現代的でそれがまたリアルで怖い。

 

こういう力強いホラー、いつか書いてみたいとずっと思っている。「説得力のある恐怖」を目標の一つに入れておこう。

 

(了)

 

 

 

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最終回をさがして (恋愛)

 

 

 

 

自分が書いた物語を後から読み返したとき、全く忘れていることもあれば、こういう意図で書いたな、とハッキリ覚えている文章もある。

 

後者がなぜかといえば、その一文に思い入れや理由があるから。

 

例えば、昔の思い出にリンクしていたり、ある人を思い描いて書いたからだったり。

 

今、定期開催のネット短編小説コンクールに皆勤投稿中なのだけれど、9割方で落っこちている。

大量の落選作品を寝かせておくのも何なので、他のコンクールに出せるかな? と整理することがある。箸にも棒にもかからなかった話たちでも、作者としては気に入っている物は結構あって。

 

それは、やっぱりそういう「理由」のある一文を組み込んである小説なことが多い。

 

よく巷でゴーストライターとか、パクリとかが登場する。事実であれ、ドラマ内のことであれ、丸ごとそのまま使っちゃそりゃアウトでしょ、と思う。そのソックリ同じ文だのストーリーだのは、どっちが真似したのか? となると、証明は難しいよね、とも。

 

でも、「このエピソードはこんな思い出を元に書いたのだよ」「この人物は私の友達にこんな変なキャラがいてモデルにした」なんていう、その人にしか書けないだろう文章があれば、こっちが本家本元、という証拠になるような気がする。

 

たとえば私も、もう2年くらい前に書いた短編の中に、変な文章がある。たぶん、物語として読んだ時に「これ必要?」みたいな、ストーリー上あんまり関係なさそうな一文。

 

以下、その過去作のあらすじ。

 

~ミユキさんという主人公が、恨んでいる相手がいる。ミユキさんはどこどこまでも追うが、そいつの前に姿は現さない。ただ、切り絵作家だった彼女が得意とするモチーフの「バラ」がそいつの周りに都度都度出現し、そいつを精神的に追い詰めてゆく~

 

この中で、私はミユキさんがバラが得意な切り絵作家であり「黒バラのミユキ」というニックネームを持つと設定。で、追い詰める相手には「黒バラのあるところ、ミユキ参上」というセリフで恐怖をあおる効果を狙った。

 

これ、わかる人にはきっとわかる。私が好きだった漫画家さんをリスペクトする意味で使ったものだから。

 

前者は和田慎二さん「大逃亡」、後者は美内すずえさん「黒百合の系図」から。

「黒バラの万里亜」、「黒百合のあるところ鬼姫参上」という。

 

で、もし私のこの過去作をパクった人がいたとしても、なぜここでこういうちょっと無駄な感じの呼び名や煽り文句が入るのか? という説明は難しいのでは。

 

でも私には、お二人をリスペクトして入れたとのれっきとした理由がある。このお二人の他のコミックもいまだたくさん持っている。

だからこの小説は私が書いたのだ、と言ったら信じてもらえるのではないだろうか?

 

……でも、その呼び名や煽り文句を使うこと自体がもしかしたらパクリに当たるかもしれないと思い、結局削除した次第ですが。

 

(了)


↓その過去作。

黒い誕生日 

 

 

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↓「騙された!」がお題の短編です。13分で読めます。ホラーに挑戦してみました。

お終いの森  (ホラー)

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜかタイミングが合うようで、米倉涼子さん出演の興和さんのCMをやたらよく見る。

 

「キューピーコーワゴールドアルファプレミアム!」

米倉さんが声高にそう紹介するたびに思う。

 

その名前、長過ぎて覚えられない……。

(ちなみにこの正確な商品名、ネット検索しました)

 

このネーミングができた経緯は分からないけれど、想像するに、おそらく効能の少しずつ違う栄養剤やドリンクをたくさん販売していて、それらを区別したり何段階かのパワーを表すためにちょっとずつ違ったりちょっとずつ単語が増えていったりしたのかと。

 

話は変わるが、最近よくある自分の「単語が出てこない」現象。

 

言いたい「あれ」。「あれ」に当てはまる適当な単語が絶対にあったはずなのに、それが浮かばない、言葉にならない。歌やドラマタイトルや人の名前も押しなべてそう。

 

例えば俳優さんの名前。

顔はハッキリ浮かんでいる。けれど人に伝えるには、

「あのドラマに出てた」

「こうこうこんな役だった」

「実生活での奥様は○○という女優さん」

「××の似合う男性部門で殿堂入りした人」

とか、とにかくわかることをできるだけ出し合うのがまず必要。

 

が、そのドラマのタイトルも出てこないから、いちいちあらすじを説明しなければならない。奥様の名前も同じくで、「あのドラマに出てた」「こんな役だった」みたいなことになって、ほとんど堂々巡り。

 

ようやっと少し進んでも、今度は「殿堂入り」という言葉も出てこず、「何度も上位に入ったからもう永久シードみたいな扱いのこと」などとネット検索してその言葉に突き当たるまで探す。

 

そんな風にあちこちで引っかかっては検索が枝分かれし。

 

そんな果てしない旅の果てに、ようやくその俳優さんの名前が出てきたところで、なぜその話をしていたんだっけ? と思い出せなかったり。

 

そういった回りくどいことをしょっちゅうやっているうちに、米倉涼子さんのCMと結びついて思いつき、できた小説がある。

 

「キューピーコーワ……」のように世の中の全ての物の名前が、親切すぎるほど親切な説明調になり、どんどん長くなっていく(「寿限無」っぽく)。

が、それが逆に回りくどすぎて本質が何のことだか分からなくなっていく、という未来ができた、という話。

 

書き上がって、さてタイトルどうしよう、と悩んだ。「キミの名は?」と、いつかのヒット作に引っかけてみよう、としたが、ちょっと待った。


最近、小説のタイトルもすんごい長いやつが多くない? そのタイトルを読んだだけでもうお腹いっぱい、みたいな。

 

簡潔でその内容を端的に示すようなタイトルが好きな私としては、あまりいい印象を持っていなかったのだが。

こういう内容の小説ならば、そういうのもありでは? と、長っが~~いタイトルにしてみた。

 

……そういえば。

その昔、書いた物語がどんな話なのかを3行ほどで説明できるとよい、と言われたことがあった。

テーマがぶれない、趣旨がハッキリする、といった意味だと思う。

 

で、今回のこの長いタイトル、ちょうど3行くらいになる。

……うん、いい感じにテーマや趣旨が表れた説明になってるんじゃない? と、今は結構気に入っている。


(了)

 

 

その長いタイトルの小説はこちら↓

親切マインド全開を推奨していた私が未来に飛ばされたわけですが、自爆しました

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お終いの森  (ホラー)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう何日も前のこと。

朝起きてみたら喉がヒリヒリ痛む。唾を飲み込んでも食べ物を食べても痛い。


こ、これはこのご時世、噂の例のやつでは?

 

しかし、うちの近所の内科病院はいつも混んでいて、狭い待合室の中で長々待つ。逆に移されたりとかもありそうなのが怖く、1日様子を見てみた。もしかして治ったりしないかな? と1%もない希望にすがり。

 

翌朝、熱はないけど咳がひどくなり、やっぱり病院に出向くはめに。

検査してもらい、結果は陰性。ホッとはしたものの、咳は強力で、鉄の味は口に広がるわ、プチぎっくり腰になるわ、腹筋痛になるわ。喉も体幹も壊れそう。

 

ただの風邪、されど風邪。歳がいくごとに治りが悪く、何日もが無駄になって取り返すまでにまた倍くらいかかる。それがまたストレスになる今日この頃。

 

ところで、病院で長々待っているといろんな人を見かける。平日朝なので、ほぼ年配の方ばかりだったが。

 

私は朝一番で飛んでいったつもりだったのだけど、既に待合室は満員だった。そういえばその病院は、いつも時間前から入口に行列していた。だからなのだろう、入るなり受付で怒鳴っているおじさんがいた。

 

「一番に入ったのに、他が何人も先に呼ばれていくのはどういうこった!?」と。


こういうの、怖いので直視できなかったけど、おじさんじゃなくてお爺さんかも。結論は見届けられなかったけど、待たされ時間を考えるとこうなるのはわからなくもない。これだけ並ぶんだから、銀行にある整理番号札みたいな機械を使ったらいいんじゃないか、などと思った。

 

また、予約を入れたというお婆さんが、受付で「今日はその先生は来ないんですよ」と言われて困惑していた。「お調べしてみますね」と、受付はとても親切で親身。何と言うか、そのせいもあって待ち時間が増えているような。受付嬢2人にするとかできないんだろうか、と思ったり。

 

で、そのお婆さんの予約は、同じ系列の隣の駅の病院に入っていた。……予約まであと30分、杖をつきながら頼りなく出て行ったお婆さん、……無事たどり着けただろうか。

 

また、「こう直した方が」なんて勝手にいろいろと思ったけど、会計は機械に変わっていて効率化目指している意志は見えた。

が、これが初見でちょっと不安だった私は、他の方が操作するのをしげしげと眺め、心のなかで反復。

 

そのさなか、あるお婆ちゃんが、「先日機会に現金が入らなかったの。これそのお支払い」と受付に何百円かを持って行った。

機械導入の意味は? とも思ったが。こういうの、童話では「いいお婆ちゃん」で登場して最後には得をするんだよね、などと思え、一瞬微笑ましい気分になった。


病院て、人間観察の宝庫だなあ、と思った私だが、いまだ咳が残っているものの、できれば再度は行きたくない。

 

(了)

 

 

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あなたの告白、お預かりします (現代ファンタジー)

 

 

 

 

 

 

 

私にとって「フットルース」は疲れた時の栄養源のような、イライラがたまった時の清涼剤のような映画。

 

以前にも書いたが、全ての人に当てはまることではないと思うのでおススメするわけではなく、単に私個人の好み。

 

元気な時は、ストーリーが重厚でどんでん返しがあるような映画が好き。あちこちに張り巡らされている伏線を、目を皿のようにして探しながら観るのが好き。最後にそれが「当たった!」「うそ、そう来るか!」とどっちに転んでも観終わってどどーんと心に残るものが好き。


でも、重いのも、細かい伏線を探すのも、終わってどどーん、とくるのも今は欲しくない……そんな気分のときもある。

 

そんなときに観たいと思う映画の一つが「フットルース」(1984)。

 

いわゆる青春映画。音楽映画。ダンス映画?

ダンスの禁じられた街へ越してきたレンが、恋と友情を手に入れつつ、ダンスを解放していくストーリー。

 

私がこれを初めて観たのは、レン役のケビン・ベーコンが、既に性格俳優に転身した後のこと。「告発」(1995)や「JFK」(1991)、「激流」(1994)、「スリーパーズ」(1996)など、悪役やクセ役に慣れていたので、こんな爽やかで涼やかな役を演じたことがあったのかと、物凄く新鮮だった。

 

しかも、すごく踊れる人だった。

「Footloose」「Holding Out For A Hero」「Never」など80年代のヒット曲が惜しみなく流され、ケビンは力の入ったダンスを披露。友達にコミカルに教えるシーンもある。ラストの、みんなの声援に応えてステップを踏むシーンが私は大好きで、最後の笑顔にとどめを刺される。

 

ストーリーとしては、学生の目線で見れば、理不尽と思える禁止事項を、自ら考え協力し解禁していく、という気持ちのいい話。

大人目線で見れば、過去に遭った不幸な事故から出来上がった禁止条項であり、ルールというのは大抵そういう理由があってできていくものだよね、と思わされる。でも固執せず改善していくことは必要かと。

 

最近、「解禁」がお題の小説コンテストがあって、何を解禁する話にしようかすごく悩んだ。この映画の影響で、ダンスも候補として考えた。ただ、映画はそれを絵と動きで見せられるけど、小説だと文字だけなのでかなり難しい。結局NGとしたっけ。

 

ところで、この映画のケビンのダンスに魅せられた私だけど、正直ダンスについては区別がついていない。最近の歌番組で踊っているグループがみんな同じに見えてしまい、何がイケていて何がダサカッコイイのか、はてさて。

 

やっぱり昔の映画だからケビンのダンスもレトロということになるのかな? 今観ても、私的にはウキウキするのだけれど。

 

(了)

 

 

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以前は紙ベースの投稿が多かった私だけれど、最近はほぼネット小説。


なので取りあえず、自分なりの完成までのルーティンを備忘録として書いておこうと思う(最近物忘れが快進撃中なので、こういうことまで忘れてしまったらどうしよう、という恐怖からです)。

 

①  アイディアを思いついたらメモ(スマホGmail下書きにて)。


②  ①の中から形に出来そうなものをピックアップ。ストーリー、構成、プロットを作った上で、本文のべた書きや直し(ここまで一太郎による作業)。


③  一太郎からテキストへファイル形式の変換。


④  小説サイトの「まとめて投稿」からそのテキストファイルをアップ。


⑤  表紙画像、煽り文句、あらすじ、作者コメント、タグ等の作品情報を入れる。


⑥  スマホからプレビューモードで確認(読んでくれる方は恐らくスマホが多いと思うので)。改行や改ページを入れ直す。


⑦  「下書き」から「公開」モードに変更。


⑧  コンテストに参加する場合には、エントリー。

 

といった具合。

 

ネット小説は昨今広がってきたツールなので、たぶん「これ」といった書き方の基本みたいなものはなく、おそらく皆さんそれぞれのやり方があるだろうと思う。

 

私の場合は、スマホでアプリから直接入力、というのが性が合わないというか、全体像が見えにくくミスをしがち。なのでベタ書きのところは以前通りの手順を踏んでいる。


①のアイディアメモは、最近になって音声入力が楽だと知って多用。でも誤変換やおかしな句読点、発声の悪さからの変な単語で記録されることも多い。後から見て自分で訳わからなくなるので、すぐに見直して直しておく。

 

⑤はタイトルや方向性が決まった時点で作ってしまうこともある。表紙に合うような写真や絵を探す作業は楽しい。

 

⑥の改行改ページはいまだに頭を悩ますところ。いろんなネット小説を読んでみても正解がよくわからない。ずっと改行なしでいく方もいれば、きれいに2,3行空けている作者さんもいる。

セリフだけは前後空行を入れるべきなのか? あるいはセリフ+それを発した人のリアクションなどをひとまとめにすべき?

とかとか、いろいろ悩みながら、めちゃくちゃ改行がある作品と、まったくべたべたに文章が詰まったままの作品とが混在中の私。

よくわからないけど、読みやすければいいんじゃない? とテキトーになっている。

 

そして最後の⑧。

「公開」モードにしたことで安心し、コンテストのエントリーボタンを押すのを忘れることがある。とっても悲しくなるので、一番の重要ポイントとして挙げておきます。

 

(了)

 


↓ただいま連載中。

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新作です!

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↓「騙された!」がお題の短編です。13分で読めます。ホラーに挑戦してみました。

お終いの森  (ホラー)

 

 

 

 

↓「告白」がお題の短編です。12分で読めます。

あなたの告白、お預かりします (現代ファンタジー)

 

 

 

↓「静けさの中で」がお題の短編です。9分で読めます。

お姉ちゃんの喧騒 (ヒューマンドラマ)

 

 

 

 

 

 

ただいま、絶賛抜け殻中の私。

WBCが終わった。終わってしまった。

 

日本は、最後に物凄い2試合を制しての優勝という最高の結果。

今更ようやく実感わいてきたけど、野球の醍醐味を思い出させてくれた。

 

準決勝のメキシコ戦は、春分の日で祝日だったから、朝8時からという変な時間にもテレビに張り付けた。

それがもう、ジリジリする展開で。相手に3点という結構重いリードを許してしまい、ランナーは出すけどあと1本が出ず。

が、吉田が起死回生の同点HR。

狐につままれたのかと思った。

こんなことが起こり得る? 

 

でもまたリードをとられてそのまま終盤。ランナーは出たが、ここで村上に回ってしまったか、と誰もが思ったはず。上昇傾向はあったものの、この試合も既に3三振していた村上。

が、この局面になって、きれいに左中間を割る逆転サヨナラ。

再び狐につままれたのかと思った。

こんな土壇場の瀬戸際の崖っぷちからひっくり返す?

 

この準決勝があまりに劇的だったので、翌日すぐに決勝というのがもったいない気がした。

この感動に1週間くらい浸ってから次を観たいと思うほどだった。

 

決勝は平日。でもたまたまシフトが入ってなかったので(決してサボってはない!)、またも朝8時からテレビにかじりつく。

 

相手のアメリカの超強力打線は簡単にはいかなくて、毎回アウト1つを取るのが大変で。

もう恐くてまともに観ていられなくて掃除機をかけ始めたりしてしまい。

ふと見ると、ジャパンの攻撃で村上の前日のサヨナラ打が流れている? と思いきや、リアルにホームランだった! 

結局、小刻みにピッチャーをつなぎ、最後はダルビッシュ、大谷のリレーで3-2と逃げ切った……。

 

準決勝の余韻に浸る間もなく、またも凄まじい試合を最初から最後まで観てしまい、疲れ切る。

燃え尽きた……。

 

日本、投手が粒ぞろいなのは昔からで、攻撃はスモールベースボールでどうにかするのが強みと言われていたはず。

でも今回は、大谷を始め、村上、岡本、吉田……ここぞのホームランや長打。打撃のパワーを感じた。投手が我慢して投げるパターンじゃなく、勢いのある攻撃が投手を後押しした感じ。

 

あ~、疲労困憊したけれど、だから余計に終わってしまって寂しい……。

 

ところで、この凄まじい試合を観た子供たちが未来の侍を夢見てほしい、みたいなことが合言葉になっているが。


準決勝はたまたま祝日だったけど、決勝はバリバリの平日。観終わって外出したら下校する子供たちとすれ違った(三学期の終業式かな?)。

君たち、観られなかったよね、あのスゴイ試合を。

いや、仕事を持つ大人もみんな生のオンタイムでは観られなかったはず。


残念で、もったいなさすぎる……。日程、もう少し何とかならなかったんでしょうかね。


(注:選手の皆さんのお名前、敬称略させていただいてます)

 

 (了)

 

 

 

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野球女子らいと  (朝ドラ風長編)

 

 

 ↓コンテストで、優秀作品に選んでいただきました

正しい忘れ癖の治し方 (ヒューマンドラマ)

 

 「忘れもの」がお題の短編です。14分で読めます。

 

 

 ↓コンテストで入賞作に選んでいただきました♡

バラを育ててはいけません (ファンタジー)

 

「○○解禁」がお題の短編です。14分で読めます。

 

 

新作です!

「最後の〇〇」がお題の新作短編です。11分で読めます。

最終回をさがして (恋愛)

 

 

 

 

「騙された!」がお題の短編です。13分で読めます。ホラーに挑戦してみました。

お終いの森  (ホラー)

 

 

 

 

↓「告白」がお題の短編です。12分で読めます。

あなたの告白、お預かりします (現代ファンタジー)

 

 

 

↓「静けさの中で」がお題の短編です。9分で読めます。

お姉ちゃんの喧騒 (ヒューマンドラマ)

 

 

 

 

 

WBC1次ラウンド、日本は全勝で突破。2次ラウンドのイタリア戦も心配されていた割に大勝。凄すぎて嬉しすぎて終わってほしくない……。

 

 

◆◇◆◇◆

さて、タイトルの「重なる」。

何やらが重なってしまうせいで、ちょっとストレスを感じる話。

 

「これ、作った人の意図が無視されて意味がなくなってない?」と思ってしまうことが結構ある。細かいことばかりなのだけど。

 

例えばコンビニのおにぎり。

美味しくて種類も豊富。なのでかなりの頻度で利用している。

 

が、そのときとっても気になるのが、包みの剥がし方。

1:真ん中を剥がす、2:右を、3:左を、といった説明がしっかり書いてある。

 

ところが、その通りにできない。

値段と賞味期限のシールががっつり貼りついているから。説明通り剥がそうとしてもシールが邪魔でしっかり切り取れないのである。おにぎりを食べる人のことを慮ってこのラッピングを考えた人はすごいと思うのに、それが機能しないのである。

 

例えばレンタルCD。

今は利用する人もそう多くはないだろうけれど、私はいまだレンタル店に頼るところが大きい。

が、お前もか、という、おにぎりパターンをここでも感じる。

アルバムを選ぶ際、収録されている曲目が見たい。のに、レンタルのためのバーコードシールなどがベッタリ貼りついていて見えないことが多い。

中身を出してCDや歌詞集を確認せよということか。そのひと手間が面倒。

 

発売するアーティストさんは、手に取った人に「こんな曲入ってますよ!」とアピールしたいだろう。表面をひと目見てそれがわかるようにしたに違いないだろう。と想像するに、その願いはむなしく潰されております、と思ってしまう。

 

他にも、スマホの壁紙。

これも私的にはどうもうまくない。いや、その柄とか模様とかキャラとか写真自体はすごく気に入ったとしても、壁紙にするとよく見えなくて。

 

あれです、アプリのアイコンがざらざら並んでいるので、それに隠れて全景がよくわからないのですね。

 

ちなみに最近設定した待ち受け画面はひな祭りのひな壇。

壇から組み立てて赤じゅうたん敷いて、どの人形にどんなお道具持たせて、なんて悩み苦労した末に出来上がった雛飾り。その甲斐あってめっちゃ映える写真が撮れた。

 

けど、スマホの壁紙にすると、アイコンなのかひな人形なのか、二度見三度見しないとわかりづらくて。残念だけど写真として別に保管することに。

 

LINEでも感じることがある。 

 

ハロウィンやクリスマスやバレンタイン、母の日父の日前後のこと。そのイベントに関する言葉を入れると、一瞬ビックリ箱的に何やらのキャラが飛び出してくる仕掛けが施されていて楽しい。

 

けれど……会話の吹き出しに隠れてよく見えず、どんなキャラが何をしているのかわからないこともしばしば。

 

そんなこんなで、作った人の意図が十分機能していないのがもったいない、と思うことが多いのは、私だけなのでしょうか? 

 

(了)

 

 

↓ただいま連載中。

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たぬおくんとマリエさん  (童話)

 

 

 

WBCが始まった。

日本代表メンバーの豪華なこと。

 

中国戦、韓国戦、チェコ戦と順調に勝ち、楽しくて仕方ない。

その感想はまた後日、優勝が決まってから書くとして。

 

野球を観ていると、解説者が「バットが遠回りしている」と言うのをよく聞く。


不調なバッターのスイングに「ちょっと狂いがある」くらいの意味だと思う。たぶんボールに対してバットが最短距離、時間で届いていない、といった感じ?

 

これを聞くと思い出すのが、自分の書く小説のこと。

 

書いた文章を推敲するときに、「遠回り」とはこういった感覚じゃないだろうか、と思うのだ。

 

今、WBCに刺激されて、昔に書いた野球ベースの長編を、小出しに連載として公開している(ただいま第3章まで)。

野球女子らいと  (朝ドラ風長編)

 

 

これが、ひどい。

過去の自分の文章だが、そのあまりのまずさにぶっ飛ぶ。

 

ストーリーとしては気に入っている小説なのだけど、文が「遠回り」しまくっている。つまり、言いたいことがまっすぐ伝わるような表現になっていない。

 

たとえば、「しでかしてしまったことを忘れてしまうことができると思えた」とか。


何というまどろっこしさ!

 

「しでかしたことを忘れられた」でいいじゃないの。

何で「こと」が二度も入って、「○○してしまった」「できると思えた」なんて長々と要らない文がくっついているのか。

 

野球ではバットが「遠回り」という表現だが、私の文章の場合、「回りくどい」。

 

それはもう、あっちにもこっちにも「回りくどい」言い方が多すぎて、目を覆う。

中にはそれを書いた当時、「ちょっと洒落た書き方ができたじゃん」くらいな鼻高々だった記憶もあり、その勘違い加減に顔から火が出そう。

 

連載として始めてしまったからには、最後まで公開したい。

でも、少なくともそういう拙すぎる文章は潰していかないと、恥ずかしくて人にお見せできない。

とはいえ超長編なので、これから先どんだけ果てしなく直さなきゃならないかと思うと気が遠くなる。

 

でも、昔の文章に対してそう感じるってことは、少しは自分、成長していると思っていいのでしょうか……。

なんて風に都合よく解釈すると、数年後にまた後悔しそうなので、常に謙虚にいきたいと思います。

 

(了)

 

 

 

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