ご訪問ありがとうございます。
青山 純子です。
人前で話すのが苦手な方に、
自然と自信がつく話し方や
メイクを教えています
先日、写真の整理をしていたら
1年ちょっと前の、
娘の写真が出てきました。
このときは
運動会に向けて、
「かけっこ教室」に
参加していたようです。
「どうしてもリレーに出たい!」
2年生のころから
毎年補欠に選ばれていた娘が
「今度こそ『選手』に選ばれたい」
と言うのを聞き、
ならば!
と
ランニングコーチがやっていた
「かけっこ教室」へ。
そこで娘は、
走りの基本である
「腕の振り方」を
修正したほうがいいね
と言われて。
速く走れるようになるためのレッスンで、
走ることもせず、
ただひたすらに、
腕を振っていました。
体育の成績万年2、
筋金入りの運動音痴な私。
当然、コーチの意図はさっぱり分からず、
この時
「走らせないんですか?
走らせないで、
速く走れるようになるものなんですか?」
ってコーチに聞いてみたのですが、
「基本のフォームが
できていない状態で
ひたすら走り込んだら、
体を壊しかねません」
と…!
そうだったんですね!!
私が、
「よーし娘よ、自主練だ!」
なんてやっていたら、
「自己流」のフォームのまま
最悪、足腰を痛めていた可能性まであると…
想像しただけでゾッとします…
やっぱり走りのことは、
走りのプロに任せてよかったです。
(結果としてはこの年も
補欠選出だったのですが、
タイムは上がりました)
と、いうことで、
ものごとを習得しようと思った時の
正しい手順。
===
1)マイナスをゼロにする
2)ゼロをプラスにする
===
速く走れるようになりたいなら、
1)フォームを修正する(マイナス→ゼロ)
2)走り込む(ゼロ→プラス)
という感じでしょうか。
何事も、これに尽きるなあと
あらためて思ったのでしたよ…。
私にできるのは、
レッスン後も
「自主練したい!」なんて
気分が上がるような
声かけをすること。
とはいえ、伝え方って難しい。
「頑張れ!」とストレートに伝えることも
有効ですが、そればかりでなく
「頑張れ」じゃない言葉だって、
「伝え方」さえ変えれば
応援する気持ちがバッチリ伝わります
そのコツはこちらでお伝えしていますよ♪
https://resast.jp/subscribe/120569/1378946
あとは、形から入ること。笑
「着たい!はきたい!」
っていう小物は揃えましたよ
今年はコロナの影響で、
運動会じたいがなくなってしまって
◆【小学校】年間予定表で知った衝撃の事実
https://ameblo.jp/juncosme/entry-12599551799.html
それこそ、
運動会はなくても
今この時期にしかできない経験が
将来娘の糧になったら
いいな~、なんて思うのです。
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それでは、また