ご訪問ありがとうございます。
青山 純子です。
人前で話すのが苦手な方に、
自然と自信がつく話し方や
メイクを教えています
先日、妹夫婦の家に行ってきました^^
自分で言うのもアレですが、
とっても仲がよいのです
うちの息子のおっさんらしいこと
我が家にはゲーム機がないので
妹の家に行くと、
ゲーム機を貸してもらうのです。
（時間は決めてです、、）
最近、うちの子どもたちが
ハマっているのは、
PS4の「マインクラフト」
息子にいたっては
とうとうこれも着てしまうほどです。
UTばんざいっ
でね
妹の家に来ると、
娘は決まって、言うのですよ…
「ママはゲームを買ってくれない」
ああ買いませんよ（開き直り）
…と言いながら、
私自身、妹に会うたびに
思い出すことがあるんですよね。
それは
吹奏楽部に
入れなかったこと。
ちなみに妹は
小学校～高校まで、
ずっと吹奏楽部です。
お母さん。
私にはダメって言って、
なんで妹はOKだったの？
ずるいずるいずるい。
って。
（恨みつらむほどじゃないんですが）
でもね、その話をすると妹は
「でもお姉ちゃんはさ、
いつも新しい服着てたじゃん。
私はお下がりしか、
着せてもらってないよ」
って。
何をいわんや、人は、
されたことより
してもらえなかったことを
よく覚えているもの。
「吹奏楽やりたかった」
「新しい服が着たかった」
「話を聞いてほしかった」
「もっと甘えたかった」
とかとか…。
心当たり、ありませんか？
そして
自分自身に対しては
どうですか？
「されたことより、
してもらえなかったことを
覚えている」
自分が心から望むことは何？
ちゃんと話をきいて、
欲求をかなえてあげていますか？
自分のwantsを、
抑えつけてはいませんか？
あなたの、誰かの「明日」は、
当たり前に来るものじゃ、ない。
◆集中治療室で握った、祖母の手
https://ameblo.jp/juncosme/entry-12607427296.html
そのwantsを抑えつけることで、
守っているものは何？
そんなに大事なものだろうか？
自分よりも？？
子どもに対して、
パートナーに対しての態度は、
ビジネスシーンにおいても
あらわれるもの。
自分が心からしたいと願うこと。
自分がしたくないと思うこと。
そこをはっきりさせて、
尊重することで、
ビジネスだって子育てだって
もっともっと、回るようになる。
とはいえ、伝え方って難しい。
特に、「したくないこと」を
誰かに伝えるときは、
「伝え方」を変えれば
意外とあっさりOKをもらえたりもしちゃうんです
そのコツはこちらでお伝えしていますよ♪
https://resast.jp/subscribe/120569/1378946
ちなみに、
妹は入部OKで私がNOだった
「吹奏楽部問題」。
私の中ではなんだかんだ、
尾を引く出来事だったんですが、
あるとき母になんで？って聞いたら
「そうだった？覚えてない」
って言われたことは
かなりの衝撃でした
けっこうな勇気を出して聞いたのに
そんなものかーい
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それでは、また
