日本デイケアセンター 私の話
日本デイケアセンターの保育園に通っているお子さんもまた、それぞれに発達の度合いは違いますよね。その子それぞれのペースで成長していくわけです。私もまたそうだったそうです。私は3人目の子供でした。親は3人目ということもあって、のんびりとした妊娠生活などとは無縁の生活を送っていたそうです。そんな忙しい日々を過ごしているある日、中腰になっている母の背中にむけて、兄がジャンプしたそうです。そして母はその勢いに負けてスッテンコロリン!!(笑)お腹の中にいた私は、その勢いで逆子になりました。そして逆子になった私は、そのまま戻ることなく出産の日を迎えたのです。母が忙しく過ごしていたこともあり、出産予定日よりも早くその日を迎えた私は、逆子ということもあり、へその緒を首にまいた状態で産まれてきました。もちろん出産後も泣くことはなく・・・母は心配のあまりに泣き叫んだそうです。しかしその数分後、力強くなく私の声が分娩室に響き渡ったのです。つまり私もまた、早産児であり、九死に一生のような体験を産まれてすぐに体験したと言えます。ちなみにいまなら逆子の場合は、帝王切開をするのが当然のようですけどね。もしかしたら日本デイケアセンターの保育園に通っている元気いっぱいの子供たちにも、知られざる誕生のストーリーがあるかもしれませんね。機会があれば、日本デイケアセンターの保育園に通っている子供たちの誕生のお話も聞いてみたいです。