こんにちは。
今回は、テストについてお話ししたいと思います。
テストの点数、気になりますよね。
点数がいいと、嬉しいし、点数が悪いと落ち込んだりします。
入試試験では特に点数を取ることが大切になります。
でも、入試までにいろいろある模試や学校のテストは、
点数がいいことよりも、
答えが合っていることよりも、
解いた過程(思考回路、途中式)の筋が通っていることが大切です。
なぜ、そんなことを言うのか。
点数を落とすにしても、以下のようなパターンが考えられるからです。
1.基礎問題は解けるが、応用問題は解けない
2.基礎問題も間違えるし、応用問題も間違える
さらに間違えている問題に関して
A:解き方はわかっているが、ケアレスミスの結果、間違える
B:解き方が全く分からない
C:解こうとしてみたが、見当違いの解き方をしている
合っている問題に関しては、
□解き方も理解していて、過不足なく解けている
◆解けてはいるが、時間のかかる解き方をしていて、ほかにもっと簡単な解き方がある
▽答えは合っているが、たまたま答えが合った。つまり勘で解けた
☆ふわっと覚えている分野で、問題によって合っていたり間違ったりする
それぞれで、対応が異なりますよね。
テストの1問1問、どのパターンのどれにあてはまるか分析できれば、
この分野はこうだからこう勉強しなおそう、と対処ができます。
対処方法が分かればあとは克服するだけです。
「今」は点数が悪くても、「入試」までに克服すればいいのです。
途中の点数に一喜一憂すると、
しんどいと思います。
今良くても、本番が良いとは限らないし、
今悪くても、本番が悪いとは限りません。
点数に一喜一憂するのではなく、
答えが合っていることを気にするのでもなく、
問題を解いた途中経過をしっかりみて、
各教科各分野で、
自分の理解度がどの程度なのかを分析する。
そして分析が出来たら対策をする。
基礎が分かってなかったら初歩から復習。
応用問題が苦手なら、発展問題の見方・考え方を学ぶ。
答えが合っていても、勘で合っていたのなら学びなおす。
ふんわりなんとなく覚えるところはきっちり覚え直す。
もっと楽な解き方があったらその解き方を学ぶ。
ケアレスミスが多い場合は、どうしたら直るのか試行錯誤をする。
テストは、自分の力を示すものとは限りません。
定期試験では、習った範囲から出たりして、実力というよりは「その時勉強したかどうか」ですし、
模試などで対策していた傾向とは全く違った問題が本番に出ることもあります。
A判定でも落ちる子はいますし、
D判定でも受かった子もいます。
では、テストはなんのためにやるのか。
自分の理解度を分析するためのものだと思います。
分析し、できないことを潰す。
そして、一歩一歩できるようになっていく。
自分の行きたいところにいけるように、
地道に進みましょう。
うろこ雲。