こんにちは![]()
つかみです。
今日は、
私が高校時代に先生から聞いて実践していた
「暗記のコツ」
についてお話したいと思います。
脳は、眠ることによって、情報を整理します。
整理の際に、不要だなと思った情報は、削除されます。
なので、眠ると多くのことを忘れちゃうんですね。
でも、眠りは記憶を定着させるためにとても重要だったりします。
整理された情報は、長く記憶に残り易いのです。
そこで言われたこと
①暗記物は寝る前に覚える
②朝起きてからすぐ昨夜寝る前に覚えたことの復習をする
③記憶を整理するために、しっかり寝る(可能であれば8時間)
①で眠る前に暗記をすることで、記憶に残り易くして、
②で定着した記憶をより強固なものにし、
忘れた記憶を引っ張り出す作業をします。
「寝る前に暗記→朝起きてすぐ復習」
は簡単にできますし、
かなり個人的には効果があったのでおすすめです。
また、リラックスしている時は暗記がしやすい、
という話も先生から聞きました。
なので、お風呂を入る前にぬれてもいい紙数枚に覚えたいことをまとめて
→
お風呂に入りながら紙に目を通す
というのも試験前によくやりました。
少ない枚数にまとめる、という行為も頭の整理に役立つので、
まとめたものを持ち込んで→お風呂に使ってゆっくり見る
ことも、効果がありました。
お風呂で暗記は、特に、歴史などの暗記する前に情報を整理した方がいい
教科におすすめの方法です。
暗記方法には向き不向きがあるかと思いますが…。
どちらも簡単にできることですので、
良ければ
一度実践してみて下さいね。
つかみ
小学生向けの、レミゼラブル…。
過去記事もよければご覧ください![]()
