先ほどまで神戸はすごい暴風域でしたが
今は少し落ち着きました・・・
さて、ブログアップ！です。
星読み的な見地より、
去年も一度「二極化」について書きましたが、
なんか自分で書いといてなんですが、
最近になってきて、
この「二極化」というキーワードに持つ
皆様のイメージがどうもしっくりこないというか・・・
自分らしく生きる、生きない、
貧しい、豊か
みたいに、二元論で片付けるような・・・
そんな類のものではないような気がしています。
でもまあ、星読み的には、
2016年秋からの一年は、木星が天秤にいた期間でして
この辺りから「二極化」がいわれてました。
♎︎天秤座が二極化を意味しますからね。
２つのものを量る天秤だし。
そして、2011年から2018年の5月まで
変革を象徴する天王星が牡羊座にいました。
♈︎牡羊座＝「わたし自身」ですので
個の目覚め、がテーマになっていました。
個に目覚めるか、目覚めないか？
違う言い方をすれば
社会に染まって生きるのか？それとも
自分を生かして生きるのか？
という感じかな。
この木星天秤座時期、
そして天王星牡羊座期という
プロセスの中「二極化」と解釈できます。
そんなテーマが私たちの前にありました。
では、2018年後半を迎え、木星もそろそろ移動かな？
天王星もセカンドインパクト
（逆行して、二回目に牡牛座に入る）を来春に迎え、
この二極化は続いているのか？
ということになりますが
二極化だけでは語れない感じがします。
この時にも書きましたが
二極化のクライマックスは過ぎましたしね。
で、今は二極化というよりは、
個人個人の色合いが「はっきりしてきたよね。」的な感じです。
そもそも二極化ということが叫ばれてましたが
この自分らしさと他人らしさが混じりにくくなる、
ってだけのことでは？と思います。
二極化というと白か黒か！上か下か！光か闇か！
みたいなイメージですがそうではなく、
こんな感じの人間たちが
こんな感じになるってことなんだと思います。
それまではお互い「まあ、いいじゃ、ないのぉ〜」と
良くも悪くも人に合わせることができたんだけど
し辛くなるって感じね。
ってことはですよ。
これまでは、
こう↓なるまでの準備として
自分らしくありましょう、
心に正直でいましょう、
ってのがテーマだったけど、
私が思うに木星が射手座に入る１１月からは
この個々がビビッドな状態の中で
いかに人とつながっていくか？
がテーマな気がします。
こういうつながり方はもう違うと。。。↓
このままで繋がろうぜってやつ。↓
この状態と
この状態とでは
人との関わり方も変わってくるでしょうしね。
ちょいと、違ったスタンスも必要なのではないか？
と思うわけですね。
例えば赤さんの意見と青さんの意見をすり合わせる時、
これまでは、なんとなく妥協点を見いだせたり、
まあ、今回は自分の主張は通らなくていいか、
と寛容になれたけど
それが少し難しいって感じね。
これまで自分と向き合った人ほど
（2017秋から2018秋までの木星蠍座時期に）
自分の色ってのが明らかになっていますのでね。
その上で、人とともに何かを作り上げていく、
ってことが求められると思います。
真の共同創造ってやつかな。
どちからがどちらかに依存するのでもなく
誰かのカリスマ性や情熱に寄り添うでのもなく
カリスマとカリスマ同士が創造するって感じに
見えなくもないですやんか。
人類総カリスマ時代？
（ある意味誰もがカリスマであり、そうでないとも）
みんなが天才性を発揮できる時代だね。
うまく意見を言える人、
聞ける人、すり合わせられる人とか、
妥協案ではなく、第３の何かを生み出せる人・・
そんなスキルや人が求められるじゃないかな。
理想と理想がしっかり噛み合って
新しい理想ができる、みたいなね。
そんな風に少し意識を切り替えるといいかもしれませんね。
ある意味、反対意見や批判などの言い方や
扱い方にその意識が出るような気がするなあ。
ある意味、反対意見におびえる必要もないというか。
（とんちんかんな批判をする人は
あいかわらずいるかもだけどね。）
あなたが「こいつ馬鹿じゃね！？」と
思う人ほど、
目の前の人はただの人じゃないかもよ！？
ってことですよ。
いいなあ、そんな世界。わくわくします。
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