こんにちは。まゆちんです。
少し更新が滞りがちですが
とっても元気です。
さて、今日ね、あたらめて
「ああ、私のタロットって、
未来を描けるツールなんだ。」
という答えをもらったような
気がする日でした。
(その話はまたあとで書こう。)
そうそう。
でね、改めていろいろ自分の
メソッドを作り始めた時のことなんかを
振り返り、思い出していました。
占いに来られるお客さんの悩みが
1年間以上もぐるぐる繰り返してしまう
といった壁にぶち当たったことや、
自分以外の人や環境を変えようとして
変わって欲しくて
ずっとがっかりし続ける人生を送る
御相談者さんにどうアプローチしようか
悩んだりとか、
そんな自分に自信をなくしたり、
良くも悪くもタロットとか占いって
無意味なものなのかもしれないな、って
おもったりとか、
でも、ここに達することができたのは
そういう経験をさせていただいた
御相談者様がいてこそだったなと思います。
そして私がタロットをお伝えし続けるのは、
タロットは1つの現実化を起こすツール
だからなんだな、と実感しました。
いろいろなコンセプト、スタイルの
タロット占いがあるんだけど、
どの方法にも共通して
言えることがあるんですね。
それはカードを並べるってこと。
(当たり前!)
カードを目で見て
そこにストーリーを紡ぎ出していく、ってことね。
そうやって、
どんな意図であれタロットを
その場に展開した時点で
「あなたの未来はこうなります」
っていう推測、テーブルの上に並んだカードは
それはもう立派な現実化なんですね。
よく書き出すと夢が叶う、
ってあるよね。
紙に書く、っていう1つの現実化を
起こしているんですね。
タロットも同じだなあ、と
思ったんですよね。
だったら望む未来を
しっかりタロットで作り出せば
いいのだよね。
なにもない白紙のところに
「未来の図」を書くと
私たちはそこに向かっていく生き物。
白紙だと白紙のまま。
当たり前だけど。
白紙を目の間にすると
私たちはいろいろな感覚を持ちながらも
いろんなことが「止まる」よね。
そしてどんな「絵」でもいいんだよね。
色だけでもいいし
エネルギーだけでもいい。
一筋の光でもいいんだと思う。
「そこに行きたい私がいる」
という体の感覚を感じるだけで良くってね。
それが「自分を信頼」という感覚が
自然に出来てくる元になる。
そして一度書いた絵は
何度書き直してもいいわけだよね。
道は続いているんだから
何度も何度も白紙を目の前に
描き直せばいい。
タロットは、ちょっと
神秘的な絵の具と思えばいい。
それってタロットがやっていること。
改めて今日、そんな実感を
ひしひしと感じました。
お読みいただきましてありがとうございます!
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