人と比べて初めて自分がわかる。癒吉キッチンの一日。

こんにちは！まゆちんですー。

さてさて、うちの事務局の下のフロアーでは「癒吉キッチン」というカフェ＆癒し系居酒屋がオープンいたしましたよ！昨日はそのお手伝いをしてました。

うちの代表理事の田中みっちの旦那さんがオーナーを務めます(^O^)

公式サイトはこちら！

癒吉キッチンまでのアクセス
阪神芦屋駅より徒歩６、７分です。
芦屋市津知町11-15-1F
駐車場は近辺にコインパーキングあります🚙

で・・・なぜかオープンの日は私もバイト生のごとくお手伝いしていたのですが、、。

学生の時に少しだけ飲食バイトをしたことはありますが、基本、向いていない方だとおもいます。w

笑。たくさんにいろんなことを考えられないので。笑。

昨日も、１つの注文を聞いて、振り返るともう忘れ・・・お湯割なのに水割りにしたり、３つのご注文をきくと２つ忘れたり、「サラダはどれですか？」と言われて「冷奴があります」と答えたりします。お客様に「頭でわかっていても口でそうなることありますよねー笑」と優しくフォローされるバイトっぷり。

しかし、好きなんですよね。カウンターのポジションからお店を眺めたり、来る方が美味しそうに召し上がったりするのを眺めるのが。そしてコーヒー入れたり、豆選んだり、グツグツカレー仕込むのも楽しいのです。

昨夜も仕込みました。実は毎回味が異なります。↓

癒吉キッチンのチーフのりこちゃん（お料理担当）のつくるもの、特に煮物なんて絶品！
まさに彼女の才能だし、経験としても積まれてきたものもたくさんあると思いますし、お料理が好きなんですね。

本日のランチのお惣菜↑

またお店の部長（お料理もフロアもこなす！）の、のりちゃんは、とにかく何に関しても手際がいいのです。動きに無駄がない！そして冷静に周りを見て自分が動くことができるのです。聞くところによると多忙な焼き鳥屋さんでの経験が生きている！とのこと。経験をしているのもすごいけど、それができちゃうのもすごいなーと思います。

真ん中がのりちゃん。

左がお料理チーフののりこちゃん。

右金髪はみっち。

オーナーのわんこ隊長は人とすぐ仲良しになっちゃうし、その妻みっちは、ある意味でなんでもこなせる。笑。

あ、店長はこの方ですけどね。

いるだけでみんなを笑顔にする才能の持ち主！

そんな日を過ごしながら、ふと気づいたことがあります。

そういった才能豊かな方々の中にいて、自分に起こることには、２通りあるんじゃないかな？と。

どちらを選ぶかは自由だけど、どちらを選ぶかで人生かなりの差がでるんじゃないかな？って。

１つは、そういった人たちと比べて「私はできない人だ」ということにフォーカスする、ってこと。

もう一つは、周囲とは違うかもしれないけど、また違う「なにかがあるかもしれない」ということにフォーカスするか？

だと思いました。

この差は大きいのです。

おそらく、もともと自分の存在をどうらえているのか？といった、自己重要間がその差を作っていると心理学的には説明できそうだけど、それはさておき・・・

（さておいてみた）

とりあえず２通りあるんだ、ってことを知っていただいたきたいなあと思ったのです。

そして、この２つ・・・
自由に選んで良いものだとおもうのです。

そして、それによって実際の才能開花の度合いも変わってくるのではないか？と思ったのです。

というと、「私には才能がないしぃ。選ぶ以前の問題じゃないですかぁ。|(￣3￣)|」といったところで完了してしまう人が出てこようなものですが・・・。

でもね、よくよく考えてみてください。

「才能」に根拠や実績が必要でしょうか？

「私は、ピアノのコンクールで一位になりました。だから、ピアノ演奏の才能があります」

確かにそうです。しかしですよ、コンクールで一位をとらなくても、ピアノの天才はいるんですよね。実際。

「私は、ピアノの英才教育を受けました、だからピアノ演奏の才能があります。開花したのです。」

確かにそうです。でも英才教育を受けた人でなくとも、ピアノの天才はいます。

極端に言うと

「私はピアノを弾いたことがありません。しかしピアノの才能があります。」

てのもありだということです。

私が思うに、そういうのは「見えている」才能。「形になった」才能に過ぎないのです。

中には「見えないない」才能や、「形になっていない」才能ってのがあると思います。
そちらの方が多いかもしれません。

だって人間の「潜在意識」にある情報は莫大と言われているのですから。

じゃあ、才能ってなんなの？ってことなんですよね。

私が言うように、才能と呼ばれるものが「自分の中に種子のようにあるけど、開花していないもの」だとしたら・・・

さあ、どうすればいいのか？、、、がこの記事で私がお伝えしたいことになります。

さーーて、どうすればいいのか？

そう。

「人の中に入ればいいのだ」
「人と比べればいいのだ」
が私の答えです。

「人と比べちゃダメだよ。」

とよく言われますが、比べることが悪いのではなく、それによって起こる、自信喪失や無価値観がNGなだけで、本来、比べることは差を知ること、差を知ることは自分を知ることにもなります。

人と比べて→私にはなにもない
と思うのも自由だけど、

人と比べて→私には違う何かがある　
と思うのも自由じゃん。

ってことです。

どうやら私たちの観念の中には、「人と比べてはいけません。しかし、自分らしく生きなさい。」てのがあるんじゃないですかねえ。

「人と比べてはいけない」だけど「自分らしい才能は発揮するべきである」

これって。

これって。。。

なんとなく、ダブルバインドっぽいじゃないですかーーー。（二重拘束）

どっちも選べないことありません？

ですので、人と比べることは才能発揮には有効かも？とおもうのです。

また、すべての人にはこの世で生かせる才能がある、を前提に考えると「私には才能がないのです」ということは「私は何もしたくありません」と言っているのと同じかもしれないなあ、なんて思います。

また、

才能ある人と、ない人がある

なーーんて観念がないですか？

「〇〇じゃないと、才能とは呼べないのではないですか？」

という意見がある方もいるでしょう。

試しに〇〇にはいる言葉を考えてみてください。

・
・
・

はい。もし、その〇〇があなたの才能開花を止めているものだとしたら・・・？

ね。

なにがいいたいかといいますとね・・・

あなたが「私には才能がない」と思っているなら、あなたの中にある「才能とは？」に関する解釈を少し変えてみませんか？ってことなのでうしょ。

例えばこんな風に。