こんにちは！ さくますです。
ブロック解消カウンセリング
満席となりました。
８月７日（土）
２０時募集開始
（人数限定）
（９月の募集はありません）
『お母さんと子どもが
自由に楽しく生きるためのカウンセリング』
お子さんの不登校はお母さんのしあわせへのパスポートです！
その苦しみを自分へのギフトへ変える第一歩
さくますと一緒に踏み出しませんか？
詳しくはこちら↓
先日、息子（不登校中２）が
こんなことを言っていたんです。
「オレ、なんで学校に行けないと思ってたんだろう。
みんな味方なのに。
なんでみんな敵だと思ってたんだろう。」
って。
ドキッとしましたよ。 私。
なぜなら
感じていることが、私とそのまんま同じだったから。
UMIを学んで
お母さんと子どもは意識で繋がっているから
お母さんが変われば子どもも変わる
ということは
とてもたくさんの実例を見てきたし
自分でも強く実感していることではありますが
本当に
怖いくらい直結しているんですよね。
私は
小さい頃の母親との出来事により
いい子じゃないと愛されない
役に立たないと価値がない
お母さんをがっかりさせてはいけない
などの勘違いの思い込み（ブロック）を持ちました。
そして、それを
潜在意識に抱えたまま成長してきました。
心の中に、常に
「そのままの私では愛されない、価値がない」
という欠乏感を抱えた状態です。
なので
周りの人たちは皆
ありのままの私のことを愛してくれない
認めてくれない人たちだと
無意識で捉えてしまっていたんですね。
ちゃんとした自分しか認めてくれない人
ダメな自分は受け入れてくれない人
それは味方ではありませんよね。
私にとって
周りの人は皆
油断できない敵だったんです。
だから
人付き合いに
とてもエネルギーを消耗していました。
リラックスして
ありのままの自分を見せられる人が
とても少ない状態ですから。
でも
私が持っているブロックを緩め
そのまんまの自分でも
母に愛されていたことが腑に落ちると
肩の力が抜け
今まで持っていた緊張感が解けました。
「どんな自分でもいい」
そう思えるようになり
今までのように
取り繕った自分で人と付き合う必要がなくなった。
そしてブロックを解消して
何よりも一番大きかったのは
自分が自分のことを
まるごと受け入れられるようになったこと。
どんなにダメダメな自分でも
愛おしく思えるようになれたこと。
私が私の味方になれたんです。
すると、自然と
息子のこともまるごと受け入れられるようになり
どんな息子でもいいと思えるようになった。
心から
息子の味方になれたんですね。
それを無意識で感じ取った息子は
「みんな敵」の世界から
「みんな味方」の世界へ
移行したのだと思います。
だから
学校へ行くことのハードルがグンと下がった。
本当に
お母さんと子どもは繋がっている。
ある意味怖いけど
ある意味すごくラクなんです。
だって
子どもを変えようとしなくていい。
お母さんが自分と向き合って
心を整えていくと
面白いくらいに
子どもも変化して
本来持っている意欲を
取り戻していきますから。
↓お一人のクライアント様のカウンセリング経過です。
①不登校 愛されてたのに生きづらいわけ『机の中のカビたパン』①
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