コミュニティ 地域貢献 ディスカッション ~全国青年部研修・パネルディスカッション・前編~ | まちのでんきやブログ ~目指せトータル家電ライフの極み!!~

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家電製品には、それらをとりまくさまざまな事柄が存在します。私たち、まちのでんきやは家電製品を単体ではなくトータルで捉え、お客様に安心、安全をお届けしています。

 

 (司会)成瀬さん「皆さん、議論が盛り上がっているところですが…。」

 

 グループ討議後、各グループ代表が壇上でパネルディスカッションに臨みました(前後編2話にて)。

 

 (司会)成瀬さん「昨年、決まった青年部の活動指針、『まちのでんきやさんはあなたの困った心に笑顔でかけつけます』。」

 

 

 

 成瀬さん「下にも書いてございます、地域コミュニティの太陽になろう、これらをベースに、各グループでディスカッションをいただいたご意見を代表者が…。」

 

 (ここまで)全国の 若手トップが 東京へ! ~全国青年部研修・2019~(2019.12.9 まちのでんきやブログより)

 

 石川の 活動紹介 プレゼンタイム ~石川青年部会の活動プレゼン・全国青年部研修~(2019.12.10 まちのでんきやブログより)

 

 

 

 精鋭ら グループ討議 ディスカッション ~全国青年部研修2019・グループ討議編~(昨日のブログより)

 

 デンキ商業組合青年部の各都道府県トップが、東京、全国家電会館に集結しました。

 

 (司会)成瀬さん「それでは、最初のテーマ、地域貢献…。」

 

 

 

 (テーマ・地域貢献)(東海北陸・富山)黒田さん「ウチのグループでは、まちのでんきやの存在そのものが地域貢献、手作りのチラシが役立っているというお話等が出ました。」

 

 (東北・秋田)住川さん「近江商人の三方よし…。」

 

 三方よしって何?(三方よしを世間に広める会より)

 

 

 

 いいキーワードが出ました。

 

 売り手よし、買い手よし、世間よし、近江商人の哲学、今度この話題だけで一話書こう(笑)。

 

 (中四国・広島)碇谷さん「PTA、消防団、エアコンクリーニング巡回、高齢者宅巡回。」

 

  

 

 高齢者宅巡回、出ましたか、では、でんきのつえ、どうですか?!

 

 (九州・宮崎)竹下さん「電器屋がなくなってきている(中略)一定のスキルを持ったまちのでんきやさんが残ることが地域貢献。」

 

 あ、丹羽さんと同意見、九州からも!

 

 

 

 (司会)成瀬さん「先日の台風被害、千葉県では?」

 

 (関東甲信越・千葉)森下さん「正直申し上げて、自店のことで…(中略)危機管理ができては…(中略)奈良の北田電器さんからお電話をいただき、お手伝いしましょうか?と。」

 

 (登場人物は一部を除いて仮名です)。

 

 

 (画像は、北田電器の若奥様)

 

 そういえば、北田さん、Facebookのグループで、支援のためのメッセージを情報発信されていました。

 

 災害でいえば、3年前、熊本震災の際は、愛知青年部さんが、熊本まで支援に。

 

 心を一つに、そのツールとして、急きょ思いついたのが、統一のユニフォームでした。

 

 

 (愛知青年部メンバー、熊本へ まちのでんきやジャンバーで)

 

 SNSの有効活用、おおありです。

 

 (近畿・京都)牧田さん「昨年(2018年)の台風のときは、アンテナでてんてこ舞い(中略)デジタルとアナログによる情報発信、ブログ集客も。」

 

 (講演講師・ブレインズ)八巻さん「俗にいう地域貢献、スケベ心を起こすなということです(中略)地域に骨を埋めるという覚悟(中略)地域の胸を借りる知恵…。」

 

 

 

 (全国電商連会長)峯田さん「自店が存在感あふれる店かどうか(中略)信頼こそ地域貢献(中略)石川のプレゼンにもあった県警とのタッグによる貢献(中略)諸問題の駆け込み寺がまちのでんきやという存在。」

 

 石川の固有名詞、ありがとうございます。

 

 峯田さん「自店たらしめるもの、まちのでんきやたらしめるもの。」

 

 

 (全国家電会館 東京都文京区)

 

 (テーマ・まちのでんきやならではのサービス)(関東甲信越・千葉)森下さん「台風被害で、故障した家電、自店購入客に限り、貸し出しサービスをしたんですが、中には、娘さんから『下心があるのでは?』とのお言葉も。」

 

 (東北・秋田)住川氏「家電量販店との違いはサービス、サービスの見える化(中略)軽作業の有料化をしたら、離れたお客様も、理解してくれたお客様も。」

 

 (司会・全国青年部副会長)成瀬さん「ウチの店の試みなんですけど、サービス伝票に初めから出張費3000円て、印刷してあるんです。」

 

 

 

 成瀬さん「点検費用1000円をくわえて、4000円だとしたら、最後に4000円値引きと表記することで、結果的に無料でも痕跡を残すようにしています。」

 

 同じ無料でも、痕跡を残す、サービス履歴の見える化…メモメモ(笑)。

 

 (ブレインズ)八巻さん「ボランティアとビジネスは棲み分けすべき、奈良のとある電器店では、サポートの有料化を図り、収益が〇〇〇〇円、なぜ、まちのでんきやに頼むのか(中略)まちのでんきやがプロフェッショナルだから…。」

 

  

 

 今回、浮上した一つの課題、『軽作業料金問題』、また機会を見て、ブログにも。

 

 碇谷さん、牧田さんからは、共通のキーワード、『地域コミュニティ』が。

 

 (近畿・京都)牧田さん「お店に入ったら、なにか買わなければならない、を払拭。」

 

 

 

 パネラーのうち、お二方が、『ちゃぶ台返し』に言及、それは、久しぶりにお得意様(シルバー世代)宅に帰った息子さんが、家電がすっかり入れ替わっているのを見て、激怒。

 

 うち、お一方は、お金を返せとまで言われて、ホントに返金されたそうです。

 

 P~~さん「それ以来、それも想定した対策、対応をするようになりました。」

 

 

 

 軽作業料金ときて、ちゃぶ台返し、全国共通のテーマですね。

 

 (全国電商連会長)峯田さん「あるラーメン屋さんで、30分待たされる、他方、寿司屋では、頼んですぐにそれが出てくる、高いが、お客さんにとっては付加価値(中略)『頼まれごとは試されごと』ともいわれるように…。」

 

 峯田さん「我々(まちのでんきや)でなければ、できないサービスに徹すれば、自然に価値が高まるのではないでしょうか。」

 

 

 

 『頼まれごとは試されごと』…メモメモ(笑)。

 

 パネルディスカッション、テーマ、『地域貢献』『まちのでんきやならではのサービス』ときて、最後のテーマは『まちのでんきやのブランド化』。

 

 ブランド化ディスカッションは、明日の後編で。 

 

 

 

 

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