青年部 各県トップが 東京へ ~全国電商連 青年部研修(都道府県青年部トップ集結)~ | まちのでんきやブログ ~目指せトータル家電ライフの極み!!~

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家電製品には、それらをとりまくさまざまな事柄が存在します。私たち、まちのでんきやは家電製品を単体ではなくトータルで捉え、お客様に安心、安全をお届けしています。

 

 上島(石川)青年部会長(仮名)、東京へ。

 

 

 (全国家電会館 東京都文京区 2018.11.12)

 

 上島さん、今年、家電会館は2度目でしょうか。

 

 (登場人物はほとんど仮名・記事は上島さんの画像と報告より)。

 

 

 

 上島さん、富山青年部会長の黒田さんと上野駅で合流し、御徒町駅経由で家電会館へ。

 

 ここが全国商組のメッカです。

 

 

 (全国電商連 青年部研修会 5階講堂)

 

 家電会館の5階講堂に、次々と全国の都道府県青年部会長が訪れました。

 

 

 (奈良県の犬山さんと秋田県の住川さん)

 

 お互い、名刺交換を。

 

 上島さんもたくさんの方々と名刺交換されました。

 

 

 (全国電商連(全国電機商業組合連合会) 峯田会長)

 

 峯田会長の挨拶と講和が。

 

 峯田会長が、今日に至るまでの経緯で、業界全体のことを考えなければ、地域家電店の発展はあり得ないとのお話が印象的でした。

 

 

 (グループ討議)

 

 自己紹介と活動紹介の後、テーマ①理想のでんき屋像 ②事業継承 ③青年部活動におけるキャッチフレーズについて。

 

 秋田の住川さん「地元の後継者問題は、家電業界だけの話ではないが、こと、地域家電店に限れば、そもそも若い人たちに我々のことを知られていない…。」

 

 

 

 上島さんのグループでは、地域家電店は、『魅せる』ことにおいて、いかにも弱いなぁという議論で一致しました。

 

 『お客様』に対して、『後継者候補(就活者)』に対して、さらには、『同業者』に対しても。

 

 

 

 奈良の犬山さんは、高齢のお得意様宅で、『もう余命いくばくもないから』と、身の回りの身辺整理(不要物の撤去など)の相談も受け、サポートされたとのお話が。

 

 長崎の森下さん「ゆりかごから墓場までですよね。」

 

 

 

 そうなんです!そこです!まちのでんきやは、家電に関して、購入からアフターまでを徹底的にサポートし、さらにはそれに関わる『』にまで深く接点を持ち、ワンストップで献身的に…。

 

 ホワイトボードはシンプルでしたが、議論は最高潮に盛り上がりました。

 

 

 (上島さんグループのホワイトボード)

 

 ①理想のでんきや像 『家電』と『人』のゆりかごから墓場まで どこに頼んだらいいかわからない → まちのでんきやが解決策

 

 ②魅せ方 ③キャッチフレーズ 就活・終活

 

 

 (やっぱりこれですね こんなことどこに頼めばいいんだろう??

 

 このノボリ、複数のグループが『これがよかったんですけど…』と言ってくれたのですが、大人の事情がありました(汗)。

 

 上島グループで浮上したキーワードは、『魅せ方』でした。

 

 

 (グループ代表者発表 高知県青年部会長 山川さん)

 

 遡ること五日前、高知青年部さんとは、交流・懇親の機会をもったばかりでした。

 

 海越えて 高知石川 交流会 ~まちのでんきや 高知・石川 情報交換会~

 

 

 (高知石川・金沢合意)

 

 

 

 山川さん、活動発表のリハーサルですか?

 

 このホワイトボード、随所にヒントとなるキーワードがあります。

 

 

 

 組合でメーカーの壁を崩せないか(メーカーさん、いつもありがとうございます(汗))。

 

 家電の日を作る(これ、まちのでんきやの日として、ぜひ、作りましょう!)。

 

 

 

 (京都の)牧田さん「青年部は、組合の潤滑油、エンジンであれ!」

 

 エンジンですよ、若手グループは。

 

 

 ((富山の)黒田さんグループ ホワイトボード)

 

 黒田さん、北陸イズムが出てますね(笑)。

 

 『親孝行応援』(参考・富山と石川で同時スタートした親孝行応援サイト『でんきのつえ』(いずれも商組サイト)、『伝え方』。

 

 

 

 夢と希望の電導士(伝道師)もいいですね。

 

 ホワイトボードといえば、これを出しておかなければ…。

 

  

 (青年部活動における課題 2015年全国青年部研修)

 

 〇〇会のつながり →(があるから)青年部いらない?

 

 これは、MLBがあるから、ベースボールの布教活動は不要といっているのと同じで、この勘違いが石川の活動のバネになっています。

 

 

 

 グループディスカッションを経て、青年部がベースの統一キャッチフレーズ(お客様向けの)を創ろうということになりました。

 

 丹羽(全国青年部)会長「それではいくつか出た中で、多数決をします。」

 

 

 

 丹羽さん「まちのでんきやはあなたの困った心に笑顔でかけつけます…がいいと思う方。」

 

 

 

 そうか!その手があったか…。

 

 石川発のノボリにまつわる『大人の事情』もあり、議論は消沈気味でしたが、まさかこう展開するとは。

 

 

 

 決選投票を経て、このフレーズになりました。

 

 丹羽さん「これ、CDのフレーズって話ですけど、黒田さん、音源はあるんですか?」

 

 

 

 黒田さん「音源あります!この歌詞、とってもいいんです。」

 

 それは… 

 

 

 (スマイリーライト 河合良(かわごうりょう) YouTubeより)

 

 『どうしよう』と悩んだ時は でんきのプロのボクたちが♬

 

 あなたの困った心に 笑顔でかけつけるから~♩

 

 

 (全国電商連青年部研修2018 参加都道府県)

 

 『魅せるまちのでんきや』にちなんで、コレ、ミエル化しませんか?


 研修後、講評、閉講の挨拶にて、終了。

 

 

 (青年部研修講評)

 

 後で、有志による懇親会があったのですが、いい講評だったと絶賛でした。

 

 上島さん曰く、「あれが3年前、画像でだけ見ていた5階講堂でしたか。」

 

 

 (研修が終了し、北陸三県の三人が握手)

 

 上島さん「黒田さん、うまいことやりましたね!」

 

 今後、キャッチフレーズがどう展開するかはともかく、『効いた』ことは確かです。

 

 

 (研修後、上島さん含む有志で居酒屋へ 近日記事更新予定)

 

 上島さん、研修参加、お疲れ様でした。

 

 全国同志の皆さん!また会いましょう!

 

 

 (参加メンバーで記念撮影)

 

 お世話いただいた全国電商連の関係者方々、丹羽さん初め、会を進行してくださった方々、ありがとうございました。 

 

 

 (まちのでんきやノボリ)

 

 まちのでんきやユニフォーム、でんきのつえ(でんきや版汎用ホームページシステム)、ご用命は石川商組まで(全国の商組加盟の皆様)。 

 

  まちのでんきやアゲイン!