2015年11月25~26日
全国電機商業組合連合会・青年部研修にて。
二日目(11月26日)、石川青年部会は予定にはなかったプレゼンタイムを許されました。
石川県電器商業組合青年部会のご紹介(定例会シーン)
石川青年部会は、原則月一で定例会を開催しています。
テーマは近々の行事やイベント、親睦会計画などのミーティング。
また、勉強会、販促活動の情報交換など。
二日目の午後、ディスカッション前後半の間に石川のプレゼンタイム
イノベーション 『まちのでんきや』 ブランド化(2015.11.26 ZDS青年部研修二日目石川青年部会がプレゼンタイム)
石川県電器商業組合青年部会とは
プレゼン当日、突然の指名だったこともあり、高本部会長(登場人物は仮名です)、かなりあせったそうで…。
また、短時間であったこともあり、プレゼンシートをじっくり解説する余裕もなかったとのこと。
そこで、あらためて、プレゼンをブログで紹介というわけで。
石川青年部会とは
2012年 石川県電器商業組合金沢支部青年部会として、19名にてスタートしました。
初めから順風だったわけではありません。
発足後、どうでしょう、4~5人が退会したでしょうか。
中には、組合あてに、
「思っていたことと違っていたので退会します」とご丁寧にファクシミリを送信した人もいました。
プレゼン資料、福本さん、発表、高本さん
そんな石川青年部会の初代部会長は、大下さんでした。
部会長の選出方法は…
なんと!じゃんけん!(笑)。
大下さんは、よしわかった!とにかく中身のいかんに関係なく、月一定例会だけは徹底しよう!と心に誓ったのでした(愚直さは大事)。
翌2013年、大下部会長を筆頭に掲げた核となったテーマは、『増員』でした。
福本プロデューサー自らパソコンを操作し、パワーポイントをモニタリング。
増員の際には、特に能登、加賀からの増員がないことには、県組織とは名乗れないだろうとのことで、必死に募集、説得しました。
中には、定例会に見学にこられながら、入会に至らなかったというケースもありました。
大下部会長、自ら能登地区を廻り、また、メーカーの勉強会などの折に、候補者を説得し、能登加賀地区からの増員がかない、ついに翌2014年、石川県電器商業組合青年部会が発足しました(県組織として)。
2代目部会長 若村さん(平成26年度石川青年部会総会より)
県に昇格したことで、さっそく中央会からオファーがあり、説明会を経て、青年中央会に加入しました。
この3年、活動を経て、信頼も得られたのか、若村前部会長がそのまま親会の理事に就任し、3代目部会長高本さんら役員4人もその後、理事に就任しました。
左から高本部会長、福本総務、佐久田会計、吉村副部会長
県組織としてスタート後は、音を立てて、動きがありました。
そんな石川青年部会のおもな活動内容をご紹介します。
主な活動
月一定例会(7~8月をのぞく)。
グループワーク、勉強会、セミナー、行事参加、ITを利用した情報交換、レクレーション。
SNBニュースの発行、中央会への参加、部会員同士の納品応援、親会理事への参加など。
たとえば、2015年の足跡はこんな感じでした。
山代温泉ホテルききょうで定例会。
その後、新年会
そういえば、この頃、次期部会長は高本さんでどうだ?と水面下で画策していました(笑)。
スマホセミナー(石川商組会館にて 講師ダイワ通信)
会場、講師、内容に至るまで、ほとんどを石川青年部会がセッティングしました。
受講生は、組合加盟店のおもに親世代。
総代会に初参加(挨拶する高本部会長)
奈良青年部会との交流
リレーマラソンには、なんと!奈良県から青年部会メンバーが合流し、前日には情報交換と懇親会を。
奈良県青年部会メンバーと。
前日には懇親タイムも。
県警タイアップ巡回(石川商組会館にて)
全国電機商業組合連合会で、毎年秋、高齢者サポート巡回を展開していますが、その一環として。
石川商組は、2013年に県警と提携、タイアップし、振り込め詐欺撲滅のための調印式を経て、同撲滅キャンペーンに大々的に取り組んでいます。
技能まつり(石川県産業展示館3号館にて)
そして、11月25日ZDS青年部研修。
いろいろあったなぁ~。
他にもスマートライフコンシェルジュの講習、親睦会、懇親会、中央会行事など…。
というわけで、前編ではおおまかな発足経緯、2015年の活動実績について紹介して参りました。
明日の後編では、石川青年部会の理念、これまでの制作物などについて紹介いたします。
続きはまた明日…。
チームまちのでんきや石川、『まちのでんきや』ブランド化を目指して活動します!
『まちのでんきや』アゲイン!