自分用メモ:Final Cut Pro Xで縦書き文字を使う場合はMotionで作成 | いさおリンクのインターネット羅針盤

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時の経つの早いもので、つい先日2016年の正月を迎えたと思っていたら、もう2月に突入です。寒さがピークを迎えるこの時期、我が家ではガスファンヒーターが大活躍。すぐに熱風が出てきて一気に部屋が暖まるのがいいですね。

さて今日の本題です。

今までMacやiPhoneで動画を作っている時に疑問に思わなかったんですけど、これらのソフトやアプリって縦書きでテロップを入れられないんですね。知らなかった。

縦書きといえば記憶がすごく曖昧なんですけど、Windows3.1の頃のMicrosoft Wordがまともに縦書きが出来なかったんじゃなかったかな? 自分は当時MS-DOS版一太郎4とかdashを使っていたんですが、日本語には日本生まれの一太郎の方が使いやすいと思いました。でも、いつしか世間はワープロ=Wordとなってしまって、自分自身も最初期のWindows版一太郎を最後に一太郎から卒業してしまいました。

話が逸れました・・・
そうそう、Final Cut Pro Xで縦書きの文字を入れようとしていて、横書き/縦書きの切り替えってどこにあったっけ? と記憶を辿っていたら今まで縦書きをしたことがないのに気づきました。

こういう時にはグーグル先生に聞くしかない、と思って検索してみたらMotionの 「Final Cut」 タイトルを使って縦書きテキストを作る方法しか出てきません。



幸いなことに自分はMotionを購入していたから、Motionで縦書き文字を作ってFinal Cut Pro Xで使うことが出来ましたが、Final Cut Pro Xしか持っていない人はどうやるんだろう?



で、肝心のMotionで縦書きテキストを作る方法ですが、YouTubeでわかりやすく説明しているのがありましたので自分用メモとして貼っておきます。

【Motion初心者講座】FCPの縦書きタイトルの作り方
https://youtu.be/rfVd1TT_aCA