随分とご無沙汰していました。iPhone16ProMaxをはじめとしてネタは色々あるので、追って書き込んでいこうと思います。
さて今日の本題です。昨日の深夜に発表されたM4Max MacBookPro16。手持ちのIntel Mac(2019)の代替としてさっそくCTOで注文しました。
今回注文したスペックは以下の通りです。性能は今使っているM1Maxの動きからだいたい想像がつくので、基本的な構成を継承してパワーアップさせるためにメモリを増し増しにしました。
16インチMacBook Pro - スペースブラック
お届け予定日: 火 2024/11/12 : 通常配送
システム構成:
16インチLiquid Retina XDRディスプレイ²
Nano-textureディスプレイ
16コアCPU、40コアGPU、16コアNeural Engine搭載Apple M4 Maxチップ
128GBユニファイドメモリ
4TB SSDストレージ
140W USB-C電源アダプタ
Thunderbolt 5ポート x 3、HDMIポート、SDXCカードスロット、ヘッドフォンジャック、MagSafe 3ポート
Touch ID搭載バックライトMagic Keyboard - 英語(US)
アクセサリキット
価格 956,800円
↑すげえ高けぇ!!
超高額なんで相当悩みました。メモリを64GB→128GBにするだけで「15万円」アップするんです。本当に必要なのか、何度も自分に問いかけました。
逡巡する中で自分に言い聞かせた言葉は・・
「もう年も年だし、本気で仕事で戦うMacはこれが最後だろう。だったら悔いがないMac選びをしたほうが、満足しながら仕事に向き合えるんじゃないのかい」
今回のスペックだったら、あと数年は第一線で戦えるはず。その次があったとしても今のような仕事量にはならないだろう。安い構成を考えるよりも、カスタマイズ分のお金をどうやって稼ぐか、回収するかを考えたほうがモチベーションアップにつながる。というわけで、もう悩みはありません(笑)。
しかしそれにしてもMacは高くなりました。
以前購入したMacと比べると痛感します。
◆Intel Mac 発注日:2019/11/15
16インチMacBook Pro - スペースグレイZ0Y0
システム構成
• 第9世代の2.4GHz 8コアIntel Core i9プロセッサ(Turbo Boost使用時最大5.0GHz)
• AMD Radeon Pro 5500M(8GB GDDR6メモリ搭載)
• 64GB 2,666MHz DDR4メモリ
• 4TB SSDストレージ
• True Toneを採用した16インチRetinaディスプレイ
• Thunderbolt 3ポート x 4
• Touch BarとTouch ID
• PRO APPS 065-C171 NO FINAL CUT PRO X PREINSTALL
• SW LOGIC PRO X 065-C172 NO LOGIC PRO X PREINSTALLED
• バックライトキーボード - 英語(米国)
• アクセサリキット
価格 ¥488,612
◆M1Max Mac ご注文日 : 2022/01/02
16インチMacBook Pro - シルバー
出荷日: 6~8週間
お届け予定日: 2022/02/23 - 2022/03/09 : 通常配送
システム構成:
10コアCPU、32コアGPU、16コアNeural Engine搭載Apple M1 Max
64GBユニファイドメモリ
4TB SSDストレージ
16インチLiquid Retina XDRディスプレイ
Thunderbolt 4ポート x 3、HDMIポート、SDXCカードスロット、MagSafe 3ポート
140W USB-C電源アダプタ
Touch ID搭載バックライトMagic Keyboard - 英語(US)
アクセサリキット
価格 573,800円
ず〜〜っと遡って2012年のRetina Displayに至っては
◆15インチMacBook Pro Retinaディスプレイモデル
システム構成
•2.6GHzクアッドコアIntel Core i7(Turbo Boost使用時最大3.6GHz)
•16GB 1,600MHz DDR3L SDRAM
•512GBのフラッシュストレージ
•バックライトキーボード (US) + 製品マニュアル
•アクセサリキット
価格 244,191円
安〜い! スペックが違うけど、このくらいの価格なら買うのに抵抗ないよ
まあもう注文したのだから、高いことをブチブチ言っても意味がない。
12日に届く予定のMacを楽しみに待ちます(笑)