春を感じるようになりましたが、日当たりの
いい河原の土手でつくしを見つけました
つくしって名前は知ってるものの、なかなか
見かけることは少ないですよね
地域によりますが、3月下旬から4月上旬の
数週間だけが見頃です♪
つくしはシダの仲間、スギナという植物の
胞子茎(ほうしけい)と呼ばれる姿♪
この季節にニョキっと生えて、先端から
スギナの胞子を放出すると枯れてしまいます。
しばらくすると緑の葉を持つスギナが生えて
きますが、すべて根っこで繋がっています
左がスギナ、右がつくしです。
茎の途中にある黒い部分ははかまと呼ばれ、
葉が変形したものですが、継いでいるよう
にも見えるので”継く子”、またスギナに
付いてくるので、“付く子”、土から突いて
でてくるので”突く子”など名前の由来が
諸説あるようです
つくしには花言葉もあり、”向上心”、
”努力”、“意外”、”驚き”です。春になると
真っ直ぐ上にあっと言う間に伸びる
つくしにピッタリですね♪
春を感じると気分も上がりますよね♪
また何か見つけたらアップしていきます
お散歩 植物日記35
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