本土最北端 宗谷岬を目指した夏の8日間タンデム旅。
苫小牧から前日夕方フェリーに乗り、この日は仙台から東京まで帰るという行程。
ただ、真っ直ぐ帰るのは勿体ないので少し寄り道します![]()
★ここまでの記録★
DAY8 8/6
仙台→東京
仙台に到着
北海道を満喫し、まだまだ余韻に浸っているわけですが・・・フェリーは容赦なく仙台へ向かいます。
朝、港が近づいてきました。
さっきまで雨だったようです。
いざ、下船!!
1週間ぶりに、本州の地を踏みました。
ちなみに、バイクの下船は異常に時間がかかりましたね。。
バイクのところで待機するよう言われてから、待つこと30分弱。
これにはちょっとビックリ
他の四輪やトラックの熱で暑いし、これだけで少々疲れてしまいまいした![]()
仙台~山形
寄り道先は蔵王山山頂の御釜。
東北道から東京へ帰りたいので、宮城側から登っていくのではなく・・・
山形側へ回り込んで、蔵王エコーラインを宮城側に抜けていくルートを選択。
途中で、釜房ダムに寄り道。
ここのダムカードは既に持っているんですが、
お姉さんカード(ダム学習館の受付お姉さんのカード。三色日替わりw)があるので
それを目当てにきました(笑)
しかし!
お姉さんに尋ねるとなんと、「配布終了になりました」とのこと![]()
人が入れ替わったりした結果、もう作らなくなったのだそう。残念です。
でも、限定でポストカードを配っているということで、いただきました!
(やっぱり、ダムは放水時に最も輝きますなあ。)
いちおうダムカードもいただきました!
さて、山形市へ向かうか・・・と思いトレーサーの元に戻ると、最北端のステッカーが目に留まる。
北海道が恋しい・・・
思わず、スリスリしてしまいます。
(来年もまた行きたい!!と気持ちを新たにしました)
山形自動車道と並走するR286で山形市へ。
途中の笹谷峠は狭くて急なヘアピンが連続するスーパー峠道でした。
北海道の広くて真っ直ぐな道でなまった身体には、ちょうどよいリハビリに![]()
山形市内へ到着すると、真夏のうだるような暑さに包まれました![]()
(北海道ではこんなことなかった・・・
)
辛い真夏の街中をさまよい、たどり着いた中華屋さんで冷やしラーメン![]()
山形~蔵王山頂・御釜
蔵王エコーラインに入り、御釜へ。
やはり有名な観光道路。
予想はしていましたがずっと車の後ろにゆっくりついていくことに。
(前回は確か、朝10時頃に着いたのでもう少し空いていたような・・・)
ゆるゆると走って、山頂に到着!
素晴らしい眺めです。
御釜が見えました。
綺麗なエメラルドグリーン!!やっぱりすごい眺めですねコレは![]()
さらに上のほうにある、お社も見ていきました。
石が積まれていて、おどろおどろしいような雰囲気。
蔵王アイスを食べて出発。意外としっかりしたミルク味がして、おいしかったです。
蔵王山頂・御釜~東京
あとは、東北道をひた走って東京へ帰るのみ。
しかし郡山IC→郡山南ICの間で、これまでに遭ったこともないような、凄まじい豪雨に襲われました![]()
カッパを着る間もなく、全身びしょ濡れ![]()
![]()
ものの10分程度だったと思いますが、何から何まで濡れてしまい大変でした![]()
「雨注意」という表示はその手前から出ていたんですが・・・
この表示、どの程度の雨なのかが全くわからないんですよね。むしろ表示に反して全く降っていないこともあるし。
雨の強さも知らせてほしいものです。。
しばらく走行を続け、那須塩原SAで休憩。
ミルクソフトが、豪雨による疲労に沁みました![]()
その後も走り続け、22時近くに無事帰還。
総走行距離は、2,843.7kmでした。
(途中なぜか、記録エラー)
色々とコレクションも増え、最高の8日間でした![]()
来年もフラッグ集められるかな~![]()






















