UMIカウンセラー【訓練中】
まわたり まい です
元気いっぱい
好きなことを楽しむ
不登校男子2人(中1・小5)のママ
ありのままの自分で
軽やかに生きていきたい、
そんなあなたを応援しています
自分を知るために不可欠なもの、
それは感情です。
楽しい、嬉しい、そういう感情は感じやすいですよね。
私って、こんなことが好きなんだ
こんなことすると満たされるんだなぁ。
爽快!! これ好きだ!!
じんわり、うれしいなぁ、あたたかい気持ちだなぁ
でも、実は、
悲しい、さみしい、つらい、悔しい、
こういう、あまり感じたくない感情の中にこそ
自分が詰まってます。
私はこんなことが悲しい、つらい
こんなの悔しい!!
こういう感情があるから、
私って、こういうことに反応するんだってわかるでしょ?
じゃあ、なんで反応するんだろう。
あ、こうされたと思ったんだ。
だから嫌だったんだなってわかる。
だったら、これからはこうしよう、こうしたい、そんなことがわかるようになる。
あまり感じたくない感情の奥にこそ、見つけてほしい自分が隠れているのに、
ここをすっ飛ばして見ないでいると、どんどん自分が見えなくなって、一体どうしたいんだかもわからなくなってしまうんだ。
だから、一見マイナスに感じる感情は、とても大切なものなんだよね。
私は子供が不登校になったとき、自分行方不明の最高潮でした。
学校に対してどうしたいのか?
会社に対してどうしたいのか?
子供に対してどうしたいのか?
何もわからないから、翻弄されるばかりでゴールのない正解探しに必死でした。
だけど、何をしても解決に向かわない。
なんか正解っぽいことやってみるけど、自分の意思じゃないから、やってても、どこに向かってるのかわからないの。
ずーっとトンネルを彷徨ってるよう。
そんなときでも、やっぱり不可欠だったのは、自分が感じていることをちゃんと見て認めること。
不快に感じることがあれば、
どうしたの?って自分に聞いてあげる。
自分の感情は自分だけの大切なもので、何を感じてもいいんだから。
悲しいって感じていい。
嫌だ!つらい!って泣いていい。
ふざけんな!って怒っていい。
自分が何を感じているのかちゃんと見て、
じゃあ、本当はどうしたい?って聞いてあげる。
すべてはここから。
自分を知ることで、自分との歩みかたも、人とのつきあい方も、見えて行きましたよ。
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