【子育て・不登校】ゲーム依存・スマホ依存がこわい。 | 不登校兄弟2人のママが伝える、親も子も自分らしく軽やかに生きる方法。

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【子育て・不登校・夫婦関係・生きづらさ】なんだかしんどい、我慢ばかりしている気がする、どうしてうまくいかないの?…こんな思いを抱えていませんか?心の仕組みと自分を知ることで、目の前の世界は一変します! UMIカウンセラー(訓練中):まわたり まい

 

    

 

UMIカウンセラー【訓練中】

まわたり まい ですウインク

 

元気いっぱい

好きなことを楽しむ

不登校男子2人(中1・小5)のママ音符

 

ありのままの自分で

軽やかに生きていきたい、

そんなあなたを応援しています音符

 

 

 

子供が長時間スマホでYouTubeを見ていたり、ゲームばかりしていると、依存してしまうんじゃないかと心配になることもあると思います。

 

 

私もありました。

 

 

 

そんなときこそ、そのまま子供に心配の意識を向けてコントロールしても、望んだ結果にはなりませんので、自分に意識のベクトルを向けて、子供ではなく自分の心配な気持ちの方をまっすぐ見てあげましょうねニコニコ

 

 

子供が心配って、子供に意識が向いてるけど、つまりは自分のなかに不安があるということなのです。

 

 

まずは、自分の心に確かに存在している、その不安を認めてあげることが大切です。

 

 

 

子供がどうなってしまうと思って不安ですか?

 

 

 

私が心配だったのはこんなことです。

 

ギザギザギザギザギザギザ

 

昼夜逆転からの引きこもりなど、学校復帰や社会復帰ができなくなってしまうんじゃないか。

 

 

食事や睡眠などがままならなくなり、心身ともに調子を崩してしまうんじゃないだろうか。

 

 

コミュニケーションがうまく取れなくなり、親子関係が破綻してしまうんじゃないだろうか。

 

 

 

もしも本当にこうなってしまったら、私は、子供に寄り添えなかったせいだと自分を責めることになり、そのせいで子供に悲しい思いをさせ、子供に失望させてしまうことになると感じ悲しい、そんな自分になってしまうことがこわい...えーん

 

 

ギザギザギザギザギザギザ

 

 

不安の中には、こんなにたくさんのイメージが詰まっていました。

 

 

 

こういう思いをちゃんと見てあげないと、ずーっと自分にこわい思いをさせてることになるんです。

 

 

 

不安を感じていると思ったら、中身を具体的に見て、その感じたくない感情を、先に感じきってしまいます。

 

 

悲しいこわい、の部分です。

 

 

悲しさやこわさが引いていくまで、しっかり感じきり、恐いよねと、自分に寄り添う。

 

 

それから、本当にそうなるのか?を客観的に見ていきましょうねウインク

 

 

 

もしも不安の中身を見ずにいたら、無意識に抱えているイメージを認識することなく、漠然とした不安を避けるため、子供に不穏な様子はないかと見張るようになり、当てはまりそうな情報集めが始まります。

 

 

そうすれば、想像でしかないのに、どんどん不安が膨らんでいくのがわかりますよねガーン

 

 

見張りつづけ、携帯やゲームをやめさせたくなり、手出し口だしコントロールせずにはいられなくなってしまう。

 

 

当然、子供は全然ゲームを楽しめなくなり、どれだけやっても満たされない、さらに、こんなに自分は信頼されないのかと無意識の部分では感じています。

 

 

こうして、エネルギーが削られ、ストレスがたまることで、余計に携帯やゲームに執着していってしまうのです。

 

 

 

 

今は、わからないことは調べれば大体わかるんだから、自分の不安を解消してあげるためにちゃんと調べるということも大事。

 

 

 

調べてみると、スマホ依存・ゲーム依存は、脳の中でも「理性」を司る前頭前野の機能低下により衝動や感情のコントロールが難しくなり依存が形成される、と出てきます。

 

 

じゃあ、前頭前野の機能低下がどうして起こるのかって調べると、強いストレスや不安が要因としてあげられている。

 

 

これ以上、理性優位だと自分が壊れてしまう、だから理性の部分を本能的に弱めていくんでしょうね。

 

 

 

つまり、子供がスマホやゲームの依存症になるのは、強いストレス下でエネルギーを消耗し、そこから逃れるためだったり、満たされない心を満たそうとするためです。

 

 

 

自分の欠乏感を埋め、ダメージを受けている自分の心を守ろうとしているとも言える。

 

 

 

その手段として、たまたま手に取りやすく快感を得やすいゲームやスマホがあるということです。

 

 

大人であれば、その手段がお酒になったり、ギャンブルになったり、異性になったりしていく。

 

 

だから、ゲームやスマホが悪だからではないので、そこを取り上げようとしても解決にはならないのです。

 

 

むしろ、もっと執着を見せるようになると思う。

 

 

そうではなく、見るべきは、それほどまでの消耗や欠乏感を子供が抱いているんだなということなんだよね。

 

 

 

 

 

今のゲームやスマホのコンテンツって、本当によくできてるんですよね。

 

 

いろんな情報が詰まっているし、興味を広げていくこともできる。

 

 

ゲームというものは、私は何回挑戦してみても30分が限界かなって感じで、あまり快感を得られないらしい(笑)

 

 

でも、夫や子どもたちを見ていると、目標があったり、試練があったり、達成するためには頭を使って忍耐強く取り組まなければいけないことがあったり、ひらめきなどの発想や、オンラインでは仲間との協力が必要でコミュニケーション力が養われたりと、ゲームの奥深さや色んな意味での面白さを認めざるを得ないって感じです。

 

 

そして、そういう面白さを家族や友達と共有できる喜びや楽しさというのもあるんですよね。

 

 

子どもたちは、学校へ行ってないけど、いろんなことを知っててびっくりするしね。

 

 

必要な計算や簡単な英単語やローマ字の使い方、漢字の読みなども、自然と必要なものは身につけていくんです。

 

 

 

だから、ゲームに不向きな私でも、そんなに面白い魅力的なものなの?って興味を示すほどに、楽しんでやっているゲームやスマホコンテンツには素晴らしい部分がたくさんあるわけです。

 

 

 

ゲームやスマホを悪のように感じていると、そういう部分には目が行かないし興味が湧くなんてことにはなりっこないよね。

 

 

 

だから、余計に、良さの分からない、ワケのわからない得体のしれないものに、子供が没頭していくのが不安になるんだよね。

 

 

 

こわいもの、不安なこと、心配なこと、そういうものは、中身や正体がわからないからこわいんです。

 

 

 

だから、知ろうとすることは、めちゃくちゃ大事!!

 

 

 

知ろうと思うと、どんなところが面白いの?って子供に教えてもらったりてことに自然となりますよね。

 

 

 

すると、今度は子供ができたことやできなかったことなんかを話しにきたりってことになる。

 

 

そうやって、私は、ゲームの内容はわからないし共感できないけど、子供がどんなことが楽しくて、どんなことが残念だったり悔しかったりしたとか、こんなことを達成したくて頑張ってるとか、そういうところを共有してくれるのは、私も楽しいなって思うんですよね。

 

 

 

だから、だいたいどんなことをしているのかはわかる気がして、全然心配じゃない。

 

 

 

うちの私以外の家族は、私から見たら才能だなってくらいゲーム大好きで飽きなくて、たっくさんやるんだけど、外でも遊ぶし、家族でカードゲームや麻雀(笑)もするし、モーニング食べ行ったり、バカなこと言って爆笑したり、ふざけたりも、いつもしますから。

 

 

 

楽しくオープンにやったらいいです。

 

やりすぎて支障が出たなら、だんだんと本人が学習して変えていきます。

 

そういう経過を見せてもらえるのも面白いじゃないですか爆  笑

 

へぇ〜って、関心してしまいますよ^^

 

 

 

だから、子供が親に隠れてとか、後ろめたい気持ちでやるような関係性があると良い結果にはならないと思うから、やっぱり見るべきは親の在り方の方だと思います。

 

 

 

長時間やり続ける=依存症になる 

 

 

これは間違いですよ。

 

 

 

知らずに不安に支配されるのだけは、やめましょウインク

 

 

 

 

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