医師50人中46人が「お礼(袖の下)」もらったことがあると回答
某テレビ番組で、医師50人中46人が「お礼(袖の下)」もらったことがあると回答したらしい。
厳密に言えば、特に彼らが公務員(あるいは見なし公務員)ならば違法である。
飲み屋ではなく、よくTVで堂々と答えたものだが、これが現実だ。もちろん看護師も貰っている(金銭というよりは品物で)。
患者さん及びその家族から真剣な願で、受け取ってといわれたらなかなか断りにくいのも事実だ。
もちろん、お礼の有無で患者さんのアウトカムが変わるわけではない。…といわれているが、それを証明する厳密な比較試験は無い。
特に外科系では、当局が徹底指導しようが、この風習はなくならないだろう。
逮捕者が出て、社会問題になっても、状況は変わらないと悲観的である。
なお、医師への謝礼は国民医療費に含まれない。
私は、医師への謝礼調査を行い(やった医療経済学者がいる)、医師への謝礼は国民医療費に含むべきだと考える。医師への謝礼は、れっきとした「医療技術料」なのだから。
そうすると日本の本当の医療費がわかる。年間1兆円ベースで増加しているが、倍のペースになるだろう。
厳密に言えば、特に彼らが公務員(あるいは見なし公務員)ならば違法である。
飲み屋ではなく、よくTVで堂々と答えたものだが、これが現実だ。もちろん看護師も貰っている(金銭というよりは品物で)。
患者さん及びその家族から真剣な願で、受け取ってといわれたらなかなか断りにくいのも事実だ。
もちろん、お礼の有無で患者さんのアウトカムが変わるわけではない。…といわれているが、それを証明する厳密な比較試験は無い。
特に外科系では、当局が徹底指導しようが、この風習はなくならないだろう。
逮捕者が出て、社会問題になっても、状況は変わらないと悲観的である。
なお、医師への謝礼は国民医療費に含まれない。
私は、医師への謝礼調査を行い(やった医療経済学者がいる)、医師への謝礼は国民医療費に含むべきだと考える。医師への謝礼は、れっきとした「医療技術料」なのだから。
そうすると日本の本当の医療費がわかる。年間1兆円ベースで増加しているが、倍のペースになるだろう。
医学部医学科卒業後にTBSに入社した「女医」(Joy)の件
医学部医学科卒業後にTBSに入社した女性が出たそうな。
ふ~ん。別に良いではないか。
「職業選択の自由~アハハン♪」というCMが非常に昔あったし、合憲であるから。
以上…で終わると文句くるので、もう少し書こう。
まっ、確かに医師養成は1人あたり1億円超かかる。上記の女性は筑波大学出なので、要請費用の大半は国税だ。だから「この人は医師1人を育て上げるための医学部6年間の国税がいくらかかるか分かってるんだろうか?」、「やはり医学部卒業生には医師、もしくは医療を生かした職業で社会貢献してほしいというのが、医学部教員として思うところ」という意見も出るのはよ~くわかる。
一方、東大医学部医学科出て、マッキンゼーにいく人もいるし、キャリア外交官になった人もいる。しかし、その方々が本当に医学・医療の知識を十分活かせているか否かについては実は疑問なのだが…。また、医師ではないが、東大医学部保健学科をででアナウンサーになった方々は幾人かいるが、彼女らのアナウンサーとしての仕事で「さすが、医療の専門家」と思わせた方はいない。あるいはTVの情報バラエテイ番組にでてる医師らの言説は、私らからすれば「おいおい、ちょっとマテヨ」というのが多い。
こうした現状を見る限り、本当に医学部医学科卒を活かせる土壌がTBSにあるのか?…というのが重要なポイントでしょう。
あと、個人的には、冒頭の女医さんは、ちゃんと臨床研修終わってからTBSに入ったほうがよかったのではとも思ったが、本気で医療に取り組む気持ちが無いのに真剣かつシンドイ臨床研修を受けることに自ら抵抗感を持ってらした…と好意的に解釈しておこう。
TBSが彼女を「どう使うのか?」…楽しみにしていよう。
ふ~ん。別に良いではないか。
「職業選択の自由~アハハン♪」というCMが非常に昔あったし、合憲であるから。
以上…で終わると文句くるので、もう少し書こう。
まっ、確かに医師養成は1人あたり1億円超かかる。上記の女性は筑波大学出なので、要請費用の大半は国税だ。だから「この人は医師1人を育て上げるための医学部6年間の国税がいくらかかるか分かってるんだろうか?」、「やはり医学部卒業生には医師、もしくは医療を生かした職業で社会貢献してほしいというのが、医学部教員として思うところ」という意見も出るのはよ~くわかる。
一方、東大医学部医学科出て、マッキンゼーにいく人もいるし、キャリア外交官になった人もいる。しかし、その方々が本当に医学・医療の知識を十分活かせているか否かについては実は疑問なのだが…。また、医師ではないが、東大医学部保健学科をででアナウンサーになった方々は幾人かいるが、彼女らのアナウンサーとしての仕事で「さすが、医療の専門家」と思わせた方はいない。あるいはTVの情報バラエテイ番組にでてる医師らの言説は、私らからすれば「おいおい、ちょっとマテヨ」というのが多い。
こうした現状を見る限り、本当に医学部医学科卒を活かせる土壌がTBSにあるのか?…というのが重要なポイントでしょう。
あと、個人的には、冒頭の女医さんは、ちゃんと臨床研修終わってからTBSに入ったほうがよかったのではとも思ったが、本気で医療に取り組む気持ちが無いのに真剣かつシンドイ臨床研修を受けることに自ら抵抗感を持ってらした…と好意的に解釈しておこう。
TBSが彼女を「どう使うのか?」…楽しみにしていよう。
ヒト受精卵のゲノム編集
今日、各全国紙で中国発の「ヒト受精卵のゲノム編集」論文第2弾が出たと報道されています。ヒト受精卵でゲノム編集技術を使い、HIV感染に関係する遺伝子を改変したということです。
私はNature誌が、上記論文についての下記記事を3日前に報道したので、そちらで知りましたが。
http://www.nature.com/news/second-chinese-team-reports-gene-editing-in-human-embryos-1.19718?WT.mc_id=TWT_NatureNews
なかなか「怖そうな」受精卵の写真を記事中に載せるあたりNature誌の本件に関する姿勢がうかがえます。
中国の科学者は特に医科学技術について、もはや確信犯的にバクチを打っているように思います。
前回の論文は実験(基礎)科学誌掲載でした(査読期間はたったの1日)。
しかし、今回は臨床系とされる米国生殖医学誌(Journal of Assisted Reproduction and Genetics)に掲載されるレベルになりました(インパクトファクター1.7)。ちなみに日本生殖医学会の英文誌Reproductive Medicine and Biologyのインパクトファクターは0です。
今回の中国発の論文で示された「改変効率」が更に向上できて再現性がとれるならば、一気に臨床応用へ進むと思われます。
現在の世界の潮流としては、ゲノム編集されたヒト受精卵は子宮には戻さない、つまり基礎研究ならば許容される方向です。しかし核兵器を保持したら「使いたくなる」ように、ゲノム編集されたヒト受精卵が子宮に戻されて、子供が産まれたというニュースが世界を駆け巡る日がくるのは、それほど遠くないでしょうね。
なお、ゲノム編集技術とiPS細胞との融合がもたらす未来も「夢」があります。
私はNature誌が、上記論文についての下記記事を3日前に報道したので、そちらで知りましたが。
http://www.nature.com/news/second-chinese-team-reports-gene-editing-in-human-embryos-1.19718?WT.mc_id=TWT_NatureNews
なかなか「怖そうな」受精卵の写真を記事中に載せるあたりNature誌の本件に関する姿勢がうかがえます。
中国の科学者は特に医科学技術について、もはや確信犯的にバクチを打っているように思います。
前回の論文は実験(基礎)科学誌掲載でした(査読期間はたったの1日)。
しかし、今回は臨床系とされる米国生殖医学誌(Journal of Assisted Reproduction and Genetics)に掲載されるレベルになりました(インパクトファクター1.7)。ちなみに日本生殖医学会の英文誌Reproductive Medicine and Biologyのインパクトファクターは0です。
今回の中国発の論文で示された「改変効率」が更に向上できて再現性がとれるならば、一気に臨床応用へ進むと思われます。
現在の世界の潮流としては、ゲノム編集されたヒト受精卵は子宮には戻さない、つまり基礎研究ならば許容される方向です。しかし核兵器を保持したら「使いたくなる」ように、ゲノム編集されたヒト受精卵が子宮に戻されて、子供が産まれたというニュースが世界を駆け巡る日がくるのは、それほど遠くないでしょうね。
なお、ゲノム編集技術とiPS細胞との融合がもたらす未来も「夢」があります。
某産婦人科医の(文春いわく)「経歴詐称疑惑」を概観して
マスコミで著名な産婦人科医である宋美玄氏が、あの『文春』で経歴詐称疑惑を報じられた。
ご本人は、下記のブログで記事を否定している。
コメントも擁護だらけだが、それらを含めて読んだ。
http://ameblo.jp/son-mihyon/entry-12147597307.html
宋先生の説明(取材時及び上記のブログ記事)でも、なぜ文春は、ある意味「訴訟リスク」を犯してまで記事を載せ、そして、いまだに主張をまげないのか?
この分だと来週あたりに、彼らのことだから「追撃第2弾」を報じるかもしれない。
思うに、一般の方々と医師・研究者の方々の間では「留学」という言葉に相当な温度差があると考えざるを得ない。宋先生の説明だと、一般人感覚ならば「留学」ではなく「海外研修」という言葉が適切だと思う。まあ、いずれにせよ「詐称」ではないとことは強調しておきたい。
(一般的に)留学というのは、海外の大学・大学院で学位をとること(MBAなどの専門職学位をとることを含む)。海外研修というのは宋先生のように海外で、ある技術を学んだりすること。宋先生は臨床もロンドン大の病院でなされていたようだが、あれは教育研修の一環としての臨床実習だろう。自身のキャリアやスキルアップに貪欲なのは結構なことではないか?
よく「留学」と混同されるのは「研究留学」。
前者は海外の大学に金を払うが、後者は博士号取得後にポスドクとして有給で期限つきで大学から雇われている研究者である。「研究留学」などという紛らわしい言葉を誰が考えたのか知らないが、「研究留学」とは「期限付きの労働者」であり、「研究留学」というよりは「海外研究機関所属の期限付き研究者(労働者)」である。研究留学なんて言葉はやめて、ちゃんと「海外ポスドク」という呼称を広めるべきでしょ。
また(海外での)客員研究員という立場も誤解を与えやすい。
この立場は、いろんなブログやネット記事あるいは報道で、ずいぶん間違った記載がなされている。(海外での)客員研究員になったことが無い(科学者や医師などで無い限り必要ないからね)方々が適当に書いているものが大半である。記事の信憑性は文春以下だ(笑)。
(海外での)客員研究員(場合によっては、客員講師とか客員教授とかになる)」という立場は独立した研究者として、海外の大学(病院)などと共同研究や共同事業を行い、共同で論文を書いたり、特許を共同出願することが主目的だ。無給の場合は自分でスポンサーなどから研究費を得たり、奨学金を獲得する必要があるし、有給の場合もある。ちなみに私の場合は両方のパターンを経験済みですが。
客員研究員の採用方法は、同じ大学(病院)の中でも様々であるが、少なくとも博士号保持者でなければならない(病院で研究する場合、医師ならば、まだ博士号が無くても良い場合がある)。さらに査読つき国際誌の原著論文保持者(私の場合、インパクトファクター10以上の国際誌掲載論文保持が要求されたがクリアしてました)でなければならない。…などの種々の必要条件がクリアされていなければならない。
一般的に客員研究員は、アホなネット記事あるいはSPA(どうしようもない馬鹿雑誌)の最近の記事のように決して「腰掛レベル」のものでは無い。特にハーバードやMITなどの海外一流研究機関の教官らが、一流誌に論文を書けない者を、わざわざ「客員研究員」に招いて共同研究しようとしないだろうに…。逆に言えば、海外一流研究機関の教官らは彼らや彼らの所属機関に「利益」をもたらすか否かで日本からの研究者を評価しているのだ。
誤解や偏見、曲解などに基づいて、軽々しく他人の人生・キャリアを批判すべきではない。
そういう人は、たいてい批判ターゲットを妬んでいるにすぎない。そんな暇があるならば、自らのキャリアアップに精を出せよと思う。
ご本人は、下記のブログで記事を否定している。
コメントも擁護だらけだが、それらを含めて読んだ。
http://ameblo.jp/son-mihyon/entry-12147597307.html
宋先生の説明(取材時及び上記のブログ記事)でも、なぜ文春は、ある意味「訴訟リスク」を犯してまで記事を載せ、そして、いまだに主張をまげないのか?
この分だと来週あたりに、彼らのことだから「追撃第2弾」を報じるかもしれない。
思うに、一般の方々と医師・研究者の方々の間では「留学」という言葉に相当な温度差があると考えざるを得ない。宋先生の説明だと、一般人感覚ならば「留学」ではなく「海外研修」という言葉が適切だと思う。まあ、いずれにせよ「詐称」ではないとことは強調しておきたい。
(一般的に)留学というのは、海外の大学・大学院で学位をとること(MBAなどの専門職学位をとることを含む)。海外研修というのは宋先生のように海外で、ある技術を学んだりすること。宋先生は臨床もロンドン大の病院でなされていたようだが、あれは教育研修の一環としての臨床実習だろう。自身のキャリアやスキルアップに貪欲なのは結構なことではないか?
よく「留学」と混同されるのは「研究留学」。
前者は海外の大学に金を払うが、後者は博士号取得後にポスドクとして有給で期限つきで大学から雇われている研究者である。「研究留学」などという紛らわしい言葉を誰が考えたのか知らないが、「研究留学」とは「期限付きの労働者」であり、「研究留学」というよりは「海外研究機関所属の期限付き研究者(労働者)」である。研究留学なんて言葉はやめて、ちゃんと「海外ポスドク」という呼称を広めるべきでしょ。
また(海外での)客員研究員という立場も誤解を与えやすい。
この立場は、いろんなブログやネット記事あるいは報道で、ずいぶん間違った記載がなされている。(海外での)客員研究員になったことが無い(科学者や医師などで無い限り必要ないからね)方々が適当に書いているものが大半である。記事の信憑性は文春以下だ(笑)。
(海外での)客員研究員(場合によっては、客員講師とか客員教授とかになる)」という立場は独立した研究者として、海外の大学(病院)などと共同研究や共同事業を行い、共同で論文を書いたり、特許を共同出願することが主目的だ。無給の場合は自分でスポンサーなどから研究費を得たり、奨学金を獲得する必要があるし、有給の場合もある。ちなみに私の場合は両方のパターンを経験済みですが。
客員研究員の採用方法は、同じ大学(病院)の中でも様々であるが、少なくとも博士号保持者でなければならない(病院で研究する場合、医師ならば、まだ博士号が無くても良い場合がある)。さらに査読つき国際誌の原著論文保持者(私の場合、インパクトファクター10以上の国際誌掲載論文保持が要求されたがクリアしてました)でなければならない。…などの種々の必要条件がクリアされていなければならない。
一般的に客員研究員は、アホなネット記事あるいはSPA(どうしようもない馬鹿雑誌)の最近の記事のように決して「腰掛レベル」のものでは無い。特にハーバードやMITなどの海外一流研究機関の教官らが、一流誌に論文を書けない者を、わざわざ「客員研究員」に招いて共同研究しようとしないだろうに…。逆に言えば、海外一流研究機関の教官らは彼らや彼らの所属機関に「利益」をもたらすか否かで日本からの研究者を評価しているのだ。
誤解や偏見、曲解などに基づいて、軽々しく他人の人生・キャリアを批判すべきではない。
そういう人は、たいてい批判ターゲットを妬んでいるにすぎない。そんな暇があるならば、自らのキャリアアップに精を出せよと思う。
高畑充希さん≧小保方晴子さん:「あの日」のドラマ化提案
高畑充希(24才)がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』が始まった。 といっても、恥ずかしながら朝ドラは観たことが無い。
丁度、お仕事中なので。
しかし、高畑充希さんは最近CMや広告でよく見るな。
ドコモとか、「かんぽ」とか…。
それを見ていて、高畑充希さんは、あの「小保方晴子」さんと容姿が非常に似ているなと思った。まるで姉妹みたいに見える。
こんなふうに考えるのは私だけなのだろうか?
特ダネじゃねえか!・・・と思えるが。
いっそのこと高畑充希さんを小保方さん役で主演女優にして「あの日」をドラマ化(ドキュメンタリー+フィクション)したらいかがか?
最終回のラスト5分は小保方さん本人出演(Video)でSTAP HOPE(HYPE) PAGEの紹介でもさせたらいい。それなら、小保方さんも出るだろう。
原作料も入るし、博士号再取得のための「留学」費用の足しになるだろうし。
私ならば、そういうふうに番組つくるけどね。
秋開始番組あたりで、いかがでしょうか?
かなりの視聴率を稼げると思うけどなあ。
表のスポンサーは講談社。裏スポンサーは幸福の科学。
TV局の方は、このネタを使って番組をつくるなら、ここのコメント欄に意向を書いてね。謝金も大いに期待しています。
・・・無断で作っちゃダメだよ。
上級国民サイコー (乙武・小保方ケースから)
上級国民は、何をしても許されるらしい。
あるいは、極悪非道をつくしても一定以上の擁護者が現れる。
例えば、まともな方々から非難されて「手足も出ない」乙武クン。
彼の誕生会に集まった人は当初予定されていた1000人よりは減ったが250人だったそうだ、
その中の著名人は、似非科学者(脳科学)の茂木氏や、1くせ、2くせある変な人ばっかりだったようだ。彼らは一般人を「だます」とはいわないまでも、いい加減なことを公共の電波や媒体を通して言うことで高額な所得を得ている。まさに類は友を呼ぶのだと実感。
さて、STAP細胞の小保方さん。
「あの日」出版どころか、STAP HOPE PAGEならぬSTAP HYPE PAGEを出すなど、体調不良とは思えないですね。あっ…、体調不良だから公表当初は、ありえないATP処理方法を書いてたのか(笑)…数値などが恐ろしく間違ってたけど。
その彼女の「あの日」が、なんで老舗の「講談社」から出たのか?理由がわかりました。
かつて、小保方宇三郎という人がいました。
彼は1904年 - 2005年まで、この世におられ、元講談社副社長でした。
小保方晴子さんの「あの日」は「講談社」。
これ以上書かなくても、賢明な読者諸氏は、もうお解りですね。
世の中、こんなもんです。
上級国民サイコー!
あるいは、極悪非道をつくしても一定以上の擁護者が現れる。
例えば、まともな方々から非難されて「手足も出ない」乙武クン。
彼の誕生会に集まった人は当初予定されていた1000人よりは減ったが250人だったそうだ、
その中の著名人は、似非科学者(脳科学)の茂木氏や、1くせ、2くせある変な人ばっかりだったようだ。彼らは一般人を「だます」とはいわないまでも、いい加減なことを公共の電波や媒体を通して言うことで高額な所得を得ている。まさに類は友を呼ぶのだと実感。
さて、STAP細胞の小保方さん。
「あの日」出版どころか、STAP HOPE PAGEならぬSTAP HYPE PAGEを出すなど、体調不良とは思えないですね。あっ…、体調不良だから公表当初は、ありえないATP処理方法を書いてたのか(笑)…数値などが恐ろしく間違ってたけど。
その彼女の「あの日」が、なんで老舗の「講談社」から出たのか?理由がわかりました。
かつて、小保方宇三郎という人がいました。
彼は1904年 - 2005年まで、この世におられ、元講談社副社長でした。
小保方晴子さんの「あの日」は「講談社」。
これ以上書かなくても、賢明な読者諸氏は、もうお解りですね。
世の中、こんなもんです。
上級国民サイコー!
STAP HOPE PAGEは、STAP HYPE PAGEだ
STAP小保方さんが、下記のようなHPを開設した。
https://stap-hope-page.com/
しかし4月1日(小保方さん記念日:エイプリルフール)に上記ホームページが突如閲覧できない状態になった。
そこで小保方氏の代理人である三木弁護士は下記のようにコメントを出した。
「世界中67か国から、昨日(3月31日)に、(アクセスが)殺到しまして、今止まっている状態。 特定の所と思われる所から、ものすごい数のアクセスがあって、他の人が見られないようにしている。(小保方氏は)『それほど私の研究内容を阻止したいのか』と不思議がっていた。」
私は、タッチの差で彼女のHPを見れなくなっていた。
しかし、ITに詳しい方のおかげで下記の方法で、1日遅れで見ることができた。
1) https://web.archive.org/web/20160331100742/https: …でWayback Machineを開く。、
2)上の検索欄のhttps;を完全に消してから、https://stap-hope-page.com/ を張り付けてgoをかけると 噂の「STAP-HOPE-PAGE」が開く。決して消えていない。
ただし現在は冒頭の、https://stap-hope-page.com/ から直接閲覧できる。
(小保方氏は)『それほど私の研究内容を阻止したいのか』と話したそうだが、そもそもHPは事実上消されてはいなかったし、見れたし、何を騒いでいたのだろうか。
むしろ、閲覧できるものを閲覧できないとコメントしたことによって、小保方支援者の同情を買おうという魂胆があるのではないかと余計な詮索までされている。現在、容易に閲覧できない状態なので…と慎重に言えばよかったのにね。
さて、理化学研究所は、上記のホームページが本人のものかどうか確認していないとした上で「論文などで既に公開された内容ならば問題ない」とコメントした。
…いや、大きな問題がありますよ。
理研退職前のデータは理研の有体物であるので勝手に使えません。実験ノートもデータも理研に帰属です。それにも関わらず、彼女は少なくとも理研在職中に取得したデータ及び方法(プロトコル)などをHPに載せている。ATP処理については公開済みだが、SLOパウダー処理については未公開だったはずだ。
彼女は今、実験できない状況だから、理研に籍があるときのものと考えて差し支えないだろう。「再現実験時」かそれまで(Nature投稿時)に取得した方法・データであろうが。
今のところ理研の使用許諾は見当たらない。…理研は、このあたりをしっかり調査し、報告すべきだ。
なお、そもそも今ごろになって、STAPプロトコルなんて出してどうするの?Nature投稿時か、丹羽氏が出した「でたらめなプロトコル」発表時に、あるいは再現実験時終了後でなければならなかったはず。
「世界中の科学者が試してみてくれることを願って今、公開した」などというならば、以前の記事にも書いたが、なぜ論文として出して、科学者の評価を仰がないのか?
まあ、いずれにせよ、この件で、もはや論文は出せないよ。…HP公開しちゃってるし。
彼女は、海外での博士号再取得を狙っているようだが(HPより)、違う学問分野で一から再チャレンジすればいい。どうも芸能界進出は嫌らしいし、稼いだ印税でね。
なお、日本では捏造認定されると公的研究費獲得資格が停止される。しかし非常におかしなことに小保方さんは資格停止されていない。よって彼女は「研究費獲得」応募が可能である(応募しても受からないけれど…)。この点でも、他のものたちよりも彼女が著しく厚遇されているのはなぜか?…文部科学省は国民に説明すべきだ。…というか、日本のマスコミは、こういうことを、なぜ報道しないのか?
総じて、STAP小保方さんのHPの名前は「STAP HOPE PAGE」であるが、HOPE(希望)と言う名は不適切だ。あの方法ではできないから。
「STAP HOPE PAGE」は「STAP HYPE PAGE」と変更すべきだ。ちなみにHYPEとは虚偽・誇大広告とかの意味を持つ。
https://stap-hope-page.com/
しかし4月1日(小保方さん記念日:エイプリルフール)に上記ホームページが突如閲覧できない状態になった。
そこで小保方氏の代理人である三木弁護士は下記のようにコメントを出した。
「世界中67か国から、昨日(3月31日)に、(アクセスが)殺到しまして、今止まっている状態。 特定の所と思われる所から、ものすごい数のアクセスがあって、他の人が見られないようにしている。(小保方氏は)『それほど私の研究内容を阻止したいのか』と不思議がっていた。」
私は、タッチの差で彼女のHPを見れなくなっていた。
しかし、ITに詳しい方のおかげで下記の方法で、1日遅れで見ることができた。
1) https://web.archive.org/web/20160331100742/https: …でWayback Machineを開く。、
2)上の検索欄のhttps;を完全に消してから、https://stap-hope-page.com/ を張り付けてgoをかけると 噂の「STAP-HOPE-PAGE」が開く。決して消えていない。
ただし現在は冒頭の、https://stap-hope-page.com/ から直接閲覧できる。
(小保方氏は)『それほど私の研究内容を阻止したいのか』と話したそうだが、そもそもHPは事実上消されてはいなかったし、見れたし、何を騒いでいたのだろうか。
むしろ、閲覧できるものを閲覧できないとコメントしたことによって、小保方支援者の同情を買おうという魂胆があるのではないかと余計な詮索までされている。現在、容易に閲覧できない状態なので…と慎重に言えばよかったのにね。
さて、理化学研究所は、上記のホームページが本人のものかどうか確認していないとした上で「論文などで既に公開された内容ならば問題ない」とコメントした。
…いや、大きな問題がありますよ。
理研退職前のデータは理研の有体物であるので勝手に使えません。実験ノートもデータも理研に帰属です。それにも関わらず、彼女は少なくとも理研在職中に取得したデータ及び方法(プロトコル)などをHPに載せている。ATP処理については公開済みだが、SLOパウダー処理については未公開だったはずだ。
彼女は今、実験できない状況だから、理研に籍があるときのものと考えて差し支えないだろう。「再現実験時」かそれまで(Nature投稿時)に取得した方法・データであろうが。
今のところ理研の使用許諾は見当たらない。…理研は、このあたりをしっかり調査し、報告すべきだ。
なお、そもそも今ごろになって、STAPプロトコルなんて出してどうするの?Nature投稿時か、丹羽氏が出した「でたらめなプロトコル」発表時に、あるいは再現実験時終了後でなければならなかったはず。
「世界中の科学者が試してみてくれることを願って今、公開した」などというならば、以前の記事にも書いたが、なぜ論文として出して、科学者の評価を仰がないのか?
まあ、いずれにせよ、この件で、もはや論文は出せないよ。…HP公開しちゃってるし。
彼女は、海外での博士号再取得を狙っているようだが(HPより)、違う学問分野で一から再チャレンジすればいい。どうも芸能界進出は嫌らしいし、稼いだ印税でね。
なお、日本では捏造認定されると公的研究費獲得資格が停止される。しかし非常におかしなことに小保方さんは資格停止されていない。よって彼女は「研究費獲得」応募が可能である(応募しても受からないけれど…)。この点でも、他のものたちよりも彼女が著しく厚遇されているのはなぜか?…文部科学省は国民に説明すべきだ。…というか、日本のマスコミは、こういうことを、なぜ報道しないのか?
総じて、STAP小保方さんのHPの名前は「STAP HOPE PAGE」であるが、HOPE(希望)と言う名は不適切だ。あの方法ではできないから。
「STAP HOPE PAGE」は「STAP HYPE PAGE」と変更すべきだ。ちなみにHYPEとは虚偽・誇大広告とかの意味を持つ。
今週の「週刊新潮」と「週刊文春」記事予想
今週発売される「週刊新潮」と「週刊文春」の記事。
「新潮」は下半身満足の乙武氏の続報が3ページ。、
「文春」は、またもや新たな自民党議員のスキャンダル。
当然、両誌とも、JC監禁事件は、取り上げるだろうけど、どこまで新ネタがあるか?
…だそうだ。まあ、今日(3月30日)の夜には詳細な内容がわかるでしょ。
なお、JC監禁事件の犯人について卒業取り消しを示唆していた千葉大が「卒業取り消しは困難」と方針転換したようだ。法的に妥当な判断だと思う。千葉大学法政経学部の教官(法律家)たちも、やはり「法律的にありえない」という「厳しい意見」を相次いでのべたとのこと。その法学専門の教官らは立派に「つとめ」を果たしたと思う。
被害者のケアには時間がかかるだろう。彼女のためを思うならば、マスコミが騒がないことが重要だ。しかし上記2誌及び女性週刊誌やワイドショーは、放置しないだろうな。
こうした報道を「報道の自由」のもとに野放しにしておくのがいいのか大いに疑問である。
こうした事件・騒動の報道での「近隣住民のコメント」って、あんまり信用しないほうがいい。
彼らは報道関係者から金貰ってコメントしてる場合が多い。
まともな人々は、TVに出たがらないし、ほぼ断る。
その中で、わざわざTVに出てきて対象者にコメントするヒトには、正直、ろくな人間がいない。
たいてい対象者のことをあまり知らないか、どちらかと言えば嫉妬など対象者にマイナスの感情を持ってるヒトたちである。対象者がそのヒト以上の学歴・経歴を持ってたりすると、もう嬉々としてインタビューにあることないことを答えて話を盛る。
だいたい、対象者の親友とか友人・知人(近所の顔見知りも含む)と言って出演されるが、それほど対象者と仲が良かったのならば事件を未然に防ぐ行動をとったり、対象者に声かけするなり、場合によっては当局に通報・相談しろよと思う。報道関係者も自分らに<都合のいいコメント>を言ってくれたヒトを画面や誌面に出すから困ったもんだ。
「新潮」は下半身満足の乙武氏の続報が3ページ。、
「文春」は、またもや新たな自民党議員のスキャンダル。
当然、両誌とも、JC監禁事件は、取り上げるだろうけど、どこまで新ネタがあるか?
…だそうだ。まあ、今日(3月30日)の夜には詳細な内容がわかるでしょ。
なお、JC監禁事件の犯人について卒業取り消しを示唆していた千葉大が「卒業取り消しは困難」と方針転換したようだ。法的に妥当な判断だと思う。千葉大学法政経学部の教官(法律家)たちも、やはり「法律的にありえない」という「厳しい意見」を相次いでのべたとのこと。その法学専門の教官らは立派に「つとめ」を果たしたと思う。
被害者のケアには時間がかかるだろう。彼女のためを思うならば、マスコミが騒がないことが重要だ。しかし上記2誌及び女性週刊誌やワイドショーは、放置しないだろうな。
こうした報道を「報道の自由」のもとに野放しにしておくのがいいのか大いに疑問である。
こうした事件・騒動の報道での「近隣住民のコメント」って、あんまり信用しないほうがいい。
彼らは報道関係者から金貰ってコメントしてる場合が多い。
まともな人々は、TVに出たがらないし、ほぼ断る。
その中で、わざわざTVに出てきて対象者にコメントするヒトには、正直、ろくな人間がいない。
たいてい対象者のことをあまり知らないか、どちらかと言えば嫉妬など対象者にマイナスの感情を持ってるヒトたちである。対象者がそのヒト以上の学歴・経歴を持ってたりすると、もう嬉々としてインタビューにあることないことを答えて話を盛る。
だいたい、対象者の親友とか友人・知人(近所の顔見知りも含む)と言って出演されるが、それほど対象者と仲が良かったのならば事件を未然に防ぐ行動をとったり、対象者に声かけするなり、場合によっては当局に通報・相談しろよと思う。報道関係者も自分らに<都合のいいコメント>を言ってくれたヒトを画面や誌面に出すから困ったもんだ。
京都大学法学部教授のお給料公開の波紋
京都大学法学部教授の高山先生がお給料を公開したことで話題になっている。
http://kanakotakayama.blog.eonet.jp/default/2014/07/post-c783.html
まあ、45歳時で手取り670万円くらいか。こんなもんだろう。
ちなみに東大や阪大は、もう少々高いです・・・都市手当てが京都より東京や大阪のほうが高いことなどから。
東京の私立大学教授(文系)だったらもっと高い。1200万円くらいは、いくのではないか?
某旧帝国大学医学部医学科の教授(45歳時:運営費交付金の教授と任期つきの特任教授)の給料知りたいかい?あんまり変わらないよ(笑)。文系が羨ましい。
次の対比を見ればおわかりかと。<…より右側がわれわれの場合です。>
365日の60%超が休日。…年中、ほぼ無休。
勤務時間、定時の規定が無い。…臨床やってれば比較にはなりません。
特定の上司がいない。まあ、年上の教授たちには礼をはらうくらい…文系より上下関係はきつい。
好きな研究を自由にできる。…われわれは必ずしもそうではない。 教育・臨床でかなりの時間を割かれる。
副業し放題 …企業からの講演代で、文春などにロックオン!
講義も都合により休講させることができ、授業内容も自由にやれる。 …まあ、わりと、ここは同じかな?
実は論文を10年近く書かなくてもお咎め無し。…決定的に違う。論文書かねばヤバイが、そもそも良い論文がなければ教授になれない。
文系教授は、上記の形態で年収1000万円貰えるわけだから、大学教授は3日やったら辞められません(笑)。
東大や京大の文系教授は上場企業や霞ヶ関の役人とかと比べて好待遇かと思います。
http://kanakotakayama.blog.eonet.jp/default/2014/07/post-c783.html
まあ、45歳時で手取り670万円くらいか。こんなもんだろう。
ちなみに東大や阪大は、もう少々高いです・・・都市手当てが京都より東京や大阪のほうが高いことなどから。
東京の私立大学教授(文系)だったらもっと高い。1200万円くらいは、いくのではないか?
某旧帝国大学医学部医学科の教授(45歳時:運営費交付金の教授と任期つきの特任教授)の給料知りたいかい?あんまり変わらないよ(笑)。文系が羨ましい。
次の対比を見ればおわかりかと。<…より右側がわれわれの場合です。>
365日の60%超が休日。…年中、ほぼ無休。
勤務時間、定時の規定が無い。…臨床やってれば比較にはなりません。
特定の上司がいない。まあ、年上の教授たちには礼をはらうくらい…文系より上下関係はきつい。
好きな研究を自由にできる。…われわれは必ずしもそうではない。 教育・臨床でかなりの時間を割かれる。
副業し放題 …企業からの講演代で、文春などにロックオン!
講義も都合により休講させることができ、授業内容も自由にやれる。 …まあ、わりと、ここは同じかな?
実は論文を10年近く書かなくてもお咎め無し。…決定的に違う。論文書かねばヤバイが、そもそも良い論文がなければ教授になれない。
文系教授は、上記の形態で年収1000万円貰えるわけだから、大学教授は3日やったら辞められません(笑)。
東大や京大の文系教授は上場企業や霞ヶ関の役人とかと比べて好待遇かと思います。
印象社会(エンブレム佐野、オボチャン、ショーンKなどのケースから)
最近、人(佐村何某、ゲス・ベッキー、エンブレム佐野、オボチャン、ショーンKなど)を思いっきり持ち上げた後でぶっ叩く、極論をいう政治家(トランプなど)や評論家が人気を得る…こうした現象が実に多くみられる。
まずは印象(容姿、自己申請の学歴・履歴など)でざっくりと対象者を評価する。しかし客観的かつ公正な審査・検証といった「関所」を通さない。大抵、そのままスルーないし思考停止である。しかし、文春などが面白おかしく「ファクト」を提示すると(まあ、週刊誌の提示するファクトは割り引いて観なければならないが)、大きな騒動になる。
日本のみならず世界の国々では、こうした、いわば「印象社会」化現象が進行しているように思う。
まずは印象やインスピレーションや気分で判断すること自体は、おかしいとはいえないだろう。しかし、かねてより書いているように、人命がかかることや、金が絡むことなどを印象や気分だけで判断していいはずがない。
印象の背後に潜む「問題の核心」に注意を払なければならないのではないか。
世間が、オボチャンやショーンKというスケープゴートを称賛と嘲笑の渦にさらしている間に利益を得ているのは誰か?
前者では、理研であり、女子医大の岡野氏・大和氏・セルシード、1部投資家…そして与党の1部の政治家たちの疑いが濃厚だ・・・このあたりは文春ですら切り込めないようですね。
なお、ここに講談社も加えておこう。
後者では、文春と、与党政治家だろう。甘利大臣をスクープしたから、それはないんでは?と思ってるアナタ。実は文春は与党の権力争いの道具として、あるいは与党政策のごまかし隠蔽にも大いに役立っているのです。そして「印象社会」の推進者としてもね。
まずは印象(容姿、自己申請の学歴・履歴など)でざっくりと対象者を評価する。しかし客観的かつ公正な審査・検証といった「関所」を通さない。大抵、そのままスルーないし思考停止である。しかし、文春などが面白おかしく「ファクト」を提示すると(まあ、週刊誌の提示するファクトは割り引いて観なければならないが)、大きな騒動になる。
日本のみならず世界の国々では、こうした、いわば「印象社会」化現象が進行しているように思う。
まずは印象やインスピレーションや気分で判断すること自体は、おかしいとはいえないだろう。しかし、かねてより書いているように、人命がかかることや、金が絡むことなどを印象や気分だけで判断していいはずがない。
印象の背後に潜む「問題の核心」に注意を払なければならないのではないか。
世間が、オボチャンやショーンKというスケープゴートを称賛と嘲笑の渦にさらしている間に利益を得ているのは誰か?
前者では、理研であり、女子医大の岡野氏・大和氏・セルシード、1部投資家…そして与党の1部の政治家たちの疑いが濃厚だ・・・このあたりは文春ですら切り込めないようですね。
なお、ここに講談社も加えておこう。
後者では、文春と、与党政治家だろう。甘利大臣をスクープしたから、それはないんでは?と思ってるアナタ。実は文春は与党の権力争いの道具として、あるいは与党政策のごまかし隠蔽にも大いに役立っているのです。そして「印象社会」の推進者としてもね。