ウミガメの産卵と天の川と記念写真を撮る方法の記事の続きです。
JALツアーで利用したホテルは、追加料金のかからない屋久島グリーンホテル。
縄文杉トレッキングツアーのピックアップも最後なので、便利なホテルだと感じました。
温泉では無いですが、海の見える大浴場は気持ちよかったですよ。
但し、食事は普通です。 ハワイでこの食事が出たら感動しますけど。(笑)
デザートに出ていたスイカが美味しくて、ホテル前のスーパーでスイカ2玉+パイナップル2個を買いました。
大玉のスイカは950円だったのですが、ここ10年で一番美味しかったです。
空港まで車で来ており屋久島でもレンタカーなので、重たい思いをしたのは預け荷物担当のJALの皆さん。ありがとうございました。ご近所の皆さんも大感動でした。
食事会場の景色も海が見えて、快適でした。
最終日です。チェックアウトして屋久杉を中心とした物産館である武田館に寄ってみました。
ここでの目的は、別館のこちら。
もので、ひとで、伝えていく屋久島の体験コーナーになっております。
YAKUSHIMA BLESSは、木工体験などができる場所なのです。
屋久杉を磨いて、自分だけのオリジナル商品を作るって素敵です。
と言いつつ、時間が無いのでやらなかったのは内緒ですけど。
我が家が体験したのは、屋久島バーチャルツアー1000円。
360度見渡せる立体映像で、縄文杉まで、往復12分で連れて行ってくれます。
ちなみに屋久島ガイド協会のツアーに参加した人は、20%引きです。
杉の香りのするお香も割引で、1300円で購入しました。(笑)
自分で作った屋久杉のお香立てでお香を焚くのも素敵に思います。
こちらで、エプロンを着けて磨くことができます。
武田館を後にして、屋久島漁協の特産品加工センターに行ったのですが、
残念ながら、お休みだったので、隣のJAスーパーに行ってみました。
買ったお土産は、東日本で売っていない、カールや。
屋久島産パッションフルーツにしたのですが、やはり、スイカとパインには勝てませんでした。(笑)
屋久島ツアーの記事なんですが、最低でも後3つは書きそうな予感です。
記事にお付き合い頂き、ありがとうございます。
お食事処潮騒の記事に続きます。
いちろうのもう一言
新型肺炎に対する日本の水際対策は失敗で、新たなステージに入ったようですね。
日本国内での流行が、どこまで広がるのか、広がらないのか、見極めが必要です。
インフルエンザより死亡率が低いと報道されますが、現在のインフルエンザに対しては、
ヒトは免疫を持っていますので、罹らないヒトが多い訳ですが、
新型肺炎の免疫はありませんので、誰でも罹患する可能性があると言うことです。
旅行を取りやめる方が増えてきていますが、
中国(香港?)意外は、どこにいても感染の可能性は、変わらない気がしてならないです。
旅行を中止するより、マスク、手洗い、顔洗い、アルコール消毒が大切かも。(汗)
特に重要なのは、手で目、鼻、口、性器など、粘膜を触らないことだと思います。
皮膚からウイルスは侵入できません。粘膜にウイルスを付けないことが一番大切です。
私、きちんと手を洗ってから、トイレに行っていますよ。(笑)
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