セブ島で観光業に携わっていた邦人男性が死亡。コロナ渦で病院満床
既に事前に想定されていたのに
— セブのきょうしろう🇵🇭@ひー😭コロン感染調査がメインになってしまった今日この頃😰 (@kyoshirocebu) June 28, 2020
回避できませんでした。
2度と同じ事が繰り返されない様に祈っております。
心よりお悔やみ申し上げます https://t.co/xmYjlTsqCc
以下まにら新聞の引用となります。
セブ州で観光業に携わっていた40代の邦人男性が26日午後、出血性脳卒中のため搬送先の病院で亡くなった。
男性はセブ日本人会の会員で、新型コロナウイルス防疫措置が始まった3月以降、セブ空港発のチャーター便による日本人の帰国事業に協力してきた。
親交があった同会の松田和人会長は「まだ信じられない。誰もがショックを受けている」と明かした。
松田会長によると、男性は25日午後に体調不良を訴え、自身のスタッフに電話で助けを求めた。マクタン島の自宅から救急車で搬送され、ラプラプ、マンダウエ、セブ各市の主な病院をあたったが「どこの緊急病棟も満杯で断られた」という。
同日午後10時ごろにセブ市内の病院でようやく受け入れが決まり、入院。投薬を受け、血圧も一時安定、一度は意識を取り戻したようだったが、26日午後6時ごろ息を引き取った。CT検査を望んだが、新型コロナウイルスの検査結果待ちで、CT検査は受けられないままだった。
男性を知る別の日本人は「コロナ禍で観光業が大打撃を受ける中、ストレスも多かったのではないか。すぐに適切な治療が受けられていたら、助かっていたかもしれない」と話した。
保健省の方針に従って、男性の遺体はすぐに葬儀場に運ばれており、火葬は早ければ7月6日になる予定。男性の家族の渡比も難しい状況の上、現地にたどり着いても家族の遺体との面会は認められない可能性が大きいという。
セブ市は現在、自治体としては全国で唯一の防疫強化地域(ECQ)とされて、深刻な医療崩壊に直面しつつあり、松田会長は「セブの日本人には自己管理を徹底し、可能な人は帰国してほしいとも思う」と語った。(岡田薫)
セブ市の医療崩壊はセブ市だけでなく島全域周辺の州も範囲内です
— セブのきょうしろう🇵🇭@ひー😭コロン感染調査がメインになってしまった今日この頃😰 (@kyoshirocebu) June 29, 2020
各種報道によれば周辺の州もまかなってきている
日本人の求めるレベルは
セブ市所か田舎の州では難しいのも安易に予想がつく
事前に想定できていたので残念
やはり
もっと声をあげるべきだったか
ご冥福をお祈りします🙇🙇♂️ https://t.co/gg6y7eYsd7
既に各所でニュースになっていると思います。
私もショックです。
もっと声をあげるべきと後悔しております。
ご家族やお子さんもいらっしゃるでしょう。
今後は故人のためにも、二度と同じような悲劇が繰り返さない様に
邁進してまいります。
ご冥福をお祈り申し上げます。
また更新いたします。
参考
セブ島のマンダウエ市が優秀だった!