こんにちは
兵庫県宝塚市にて
絵の具や感覚遊びのぐちゃぐちゃ遊び教室
赤ちゃんの運動発達学講座
こども療育さんで発達支援のお手伝いなど
を行っております、hugkumi art and salonのやなせあやのです

『毎日の遊びの中で色んな力を育てていこう♪』
シリーズで
汚れるのが大嫌いなお子さんが絵の具遊びをちょっと好きになる?!
おすすめの遊び方をご紹介致します✨
良ければ、過去の記事も読んでいただけたら
嬉しいです✨
いきなりですが、私は絵の具、感触遊びの教室をやっていますが、我が家の長女は感触遊びが苦手です💦
とにかく、べたべた、ねちょねちょが大大大嫌い!
少しでも手につくと「拭いて!手洗う!
」と泣き叫びます。
長女のべたべた嫌いは、乳児期から。
離乳食では、べたべたしたものは一切食べませんでした💦
セーターも一切ダメ
ゴミが足につくと歩けない
肌着も決まったメーカー、タグはもちろん全てカットしていました💦
そんな長女ですが、4歳半を過ぎ、最近急に色々と触れるようになってきました
「なんでやらないの?」
「ちょっとやってみたら?」
「○○ちゃんはやってるのに」
私も気づいたらついつい言ってしまいがちですが💦
たとえやらなくてもOK!
感触の感覚は人それぞれ。
特にべたべたな感触は、耐え切れないほど苦手だと感じる方が1番多いように思います。
握手した手がナメクジに触ったように感じる方もいるそうです。
「長女はこの感じが苦手なんだな!」と考え、ワークショップなどに参加させたり、教室でも無理にさせないようにしていました。
絵の具を使って、手形をしたり、足形をしたり、思い切り遊んで欲しい!
なんですが、べたべたが苦手なお子さんだと、ハードルが高すぎることも💦
絵の具遊びをする前に絵本を読んだり、季節の遊びなどで、世界観をつくり、絵の具を何かにみたてたりすると、世界観のまま、遊びが広がることがあります☺️
我が家ではいちご狩りの後に、食紅で色をつけた片栗粉遊びを取り入れたところ、「いちごジャムー!」と喜んで遊んでいたことがありました。
興味関心に楽しさがあることはとても大切ですね
汚れた時にすぐにふけるぞうきんやウェットティッシュを近くに置いて取り組むようにしていました!洗いたい!と言えば、可能な限りすぐに手を洗わせていました。
『汚れても、すぐに綺麗になるよ、大丈夫🙆♀️✨』という安心感が、「やってみたい」の気持ちにつながっていった気がします

普段の教室でも、レッスンが始まる前にお伝えしていますが、お子さんたちは、お母さんの様子を本当によく観察しています❗️
なので、お母さんが楽しんでやっていると、次第に興味を持ってくれることがあります
無理をせずに、お母さんがやってみたいことからやってみるのがおすすめです
疲れている日やイライラしている日は、子どもがやりたい、と言ってもやらない日もあります💦笑
無理してやって、家はぐちゃぐちゃ、子どもはすぐ飽きてやらないーとなると、私がイライラしてしまって逆効果だと気づいたからです。
気持ちに余裕がある日にゆったりと笑顔で取り組むことが大切だなーとつくづく感じます
嫌がる日も多かったですが、やっぱり定期的に絵の具遊びや感触遊びを繰り返すことで、長女なりに遊び方を考え、できる遊びが増えていきました
「やりたくない日は無理をさせない」でも、「挑戦する機会を奪わない」というのが大切だったように思います。
色々お話ししましたが、やっぱりおうちで感触遊びは、準備も実施も片付けも、本当に大変です💦
なので、よければお教室に遊びに来てくださいね
広い空間で、おうちでは出来ないことを思い切り楽しんでくださいね
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最後までお読みいただきありがとうございました