上達したい、結果も出したい
家族みんなで取り組みたい！
そんなママを応援します
ピアノ大好き♡
コンクールも楽しい！
そんな子供たちが日本中に
溢れますように
脳科学や心理学の応用で
お子さんの力をより発揮☆
ピアノ家庭練習アドバイザー・
ママカウンセラーのおざわです。
目標を持とう！
発表会、コンサートを
たくさん聞きに行こう！
そうブログに書いてきた。
しかし『我が子が出ていない』
『県外の入賞者コンサート』
まで行こうと思ったことは
これまで１度もなかった。
しかし今年、
ついに我が家は我が子が
出てもいない県外の
入賞者コンサートへ足を運んだ。
地方に住んでいる者からすれば
都市部で行われることが多い
コンクールの入賞者コンサートなど
出る事も聞くこともできないと
完全に思い込んでいた。
そう、完全なる思い込み。
しかしグループLINEの中で
Aママが「〇月〇日は〇〇県の
入賞者コンサート出ます！」
とメッセージを打ち込んだら
Bママが「子供の刺激になるかも
しれないから一緒に行きます！」
と打ち込んだのだ。
AママもBママも会場からは
遠く離れたところに住んでいる。
そのやり取りを見て、私も
「えっ…行きたい。」
と打ち込んだのが始まり。
行きたいのであれば行けばいい。
行動に制限をかけない。
「運は動より生ず」
後は行きたい気持ちを
執事（夫）に伝えるのみ。
いつも県外まで何百キロと
運転してくれる夫は
「いいよ～！」と快諾。
そう、ピアノママ人生10年以上の中で
初の我が子が出演しない、
出た事もないコンクールの
入賞者コンサートに行くことに
なったのだ。
全ては行動を変える事から。
この１年で本当に実感した。
だから行くことを決めた。
毎月オンラインで話している
Aママ、Bママ。
子供の学年はバラバラ。
コンクールに出る、出ないの
考えもそれぞれ違う。
しかし実際に行動して
会うということは必ず
大きな力をもたらすという事を
関東でピアノママ会を
行った経験からも分かっていた。
そして当日、
Aママのお子さんの演奏を聞き、
他の入賞者の演奏を聞き、
念願のリアルお茶会開催！
そして３人が集まった時に
気が付いたこと。
３人共が今年グランドピアノを
買っているor買い換えた人で
あるということ。
そう、３人の共通点は
行動力があるということ。
だから集まれたのだ。
お金があるから
グランドが買える。
お金があるから
県外にも行ける。
そう思う人もいるかもしれない。
でもそこに敢えて
私はNOと言いたい。
それはあなたが自分の行動に
自分で制限をかけているだけ
のことが多いから。
事実、その制限を外して
行動したピアノママたちは
どんどん新しい世界を
経験して楽しい！面白い！と
いう感情を味わっている。
そんな報告を公式ラインで
いただける時が私は一番嬉しい。
そして集まった３人で
会場の素晴らしさや演奏に
ついて語り合い
１年後にまた会おう！と
約束した。
実際に足を運ばなければ
分からない事、聞けない事、
約束できないことがあった。
こうして実際に行動
することによってまた
新たな発見や学びがある。
夫が運転する車の助手席で
「あ～来て良かった～♡
ありがとう、幸せだよ。」
と心から感謝が伝えられた。
夫には何のメリットもない。
ただ隣に妻を乗せ休日に何百キロも
往復運転しただけである(笑)
しかし夫も知っているのだ。
ピアノというものが
もたらしてくれるもの。
人との出会いがどれほどまでに
大切なものであるかということ。
そして自分の妻が
どれだけこれまで孤独に
ピアノと子育てに
向き合ってきたのか。
ほぼ毎日グループLINEで
会話し、オンラインで何度も
会話しているにも関わらず
実際に会った２人のママは
その日のうちにこんなメッセージを
グループＬＩＮＥに投げている。
ちなみに関東ママ会の時も
実在説はグループLINEに
報告されている
そう、それほどまでに
実世界ではピアノについて
子育てについて
本音を語れる場がないのだ。
だからオンラインであれ
語れる場は貴重であるし
本当に存在するのかと
疑う心も出るとか出ないとか…
そんな本音を語り合える場を
保ち盛り上げてくれるメンバーには
日々感謝の気持ちと
喜びでいっぱいである。
今や私にとってなくてはならない
大切な場となった。
そしてその子供たちは皆
我が子のようにかわいい。
行くことなんて無理だと
思い込んでいた県外の
入賞者コンサート。
初めの一歩のハードルは
とても大きい。
でも仲間と一緒なら乗り越えられた。
そして１歩歩めば
また来年行くことなど
容易であるとしか感じられない
そんなものなのだ。
何かとてつもなくすごいことを
今いきなりしなくていい。
ただ何かに挑戦したり
新たな場に出る親の姿を
見せる事は子供にとっても
良い事だと思っている。
二人に渡そうと思って
用意していた地元の銘菓。
すっかり話に夢中になり
手渡すことを忘れ、
家に持って帰ってきてしまい
夫と二人、夜な夜な食べたのも
このコンサートの思い出。
「きっとまた会える」
そういう事なのだろうと思い直し
今を笑顔で楽しく過ごすことも
大事なこと。
人生を変える行動を。
あなたも１歩
歩みだしてみてほしい。
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（お返事１週間ほど
お時間いただいております）
