自己嫌悪を解消して自己肯定感をグングン高める心理トレーニング -4ページ目

自己嫌悪を解消して自己肯定感をグングン高める心理トレーニング

自己嫌悪で悩んでいませんか?心の仕組みにしたがって正しいトレーニングをすれば自己肯定感はグングン高められます

皆さん、こんばんは^^


心理カウンセラーの堀口寿人です。


今回は「受け取る」ことについてお話しますね。


私のお客様から、お子さんの事も、親御さんの事も一手に引き受けなければならない。。


そんな苦しみを耳にします。


・なんで私ばっかり
・どこまで一人でがんばればいいの!
・将来もずっとこの苦しみが続くのか。。


そう思うのも無理はありませんね。


あなたはきっと優しい人で、
人を助けるのが得意な人だと思います。


そして、相手から『ありがとう』と言われれば
あなたも悪い気はしませんよね??


でも、それと同じだけ人の助けを受け取れていますか??


もし、受け取れていなければ
たまには人に助けを求めてみてください。


それは、あなたのためであり
相手のためでもあります。


だって、その人もきっとあなたの『ありがとう』が欲しいはずだから。
皆さん、こんばんは。


心理カウンセラー堀口寿人です。


今日はいきなりストーリーを書いてみました^^;


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あなたはある日、車で山へドライブに行きました。


『ああ天気もいいし、今日は気持ちいいな~』


そう思っていたところ、何か道路に倒れているのを見つけました。


年老いたおじいさんでした。


あなたは車を降りて、おじいさんに近づきました。


おじいさんは言いました。


『助けてくだされ。。急に呼吸が苦しくなって。。。ううう・・』


おじいさんは話すことができなくなりました。


そこには、あなたしかいません。


もち物は財布と携帯だけです。


さて、あなたどうしますか??


見殺しにするでしょうか??


おそらく


・104で病院を調べる
・携帯で救急車を呼ぶ
・車で近くの病院へ連れて行く


とか、何かしら行動するでしょう。


さて、その時にあなたは


・このおじいさんは私のことどう思ってるかな?
・私のこと一人旅で寂しい人間だって思ってるんじゃ。。
・もし何か聞かれたらどう言い訳しようかな。


なんて事を考えるでしょうか?


たぶん、そんな事考える余裕もなく、必死で助けるはずです。


あなたは自分と相手に同時に矢印を向けることはできません。


必ず、自分か相手のどちらかが主人公になっています。


そして、あなたが辛くなるときは、決まって自分が主人公になってあれこれ妄想しているときです。


逆に相手が主人公になるときは、あなたが相手のために何かしようとしているときです。


このとき幸せを感じるのは、実はあなた自身なんですね。


あなたが与える向こう側には、あなたの幸せが待っています。
皆さん、こんばんは^^


心理カウンセラーの堀口寿人です。


最近ですねえ。


『あ~やりたい事が全然ないんです。。。』


こんな声をいただくことがあります。


そんな人に私は質問します。


『普段やらなきゃいけない事って何ですか??』


・掃除
・買い物
・料理
・洗濯
・人と会ったらニコニコする
・おべんちゃらを言う
・・・

と色々出てくること。


やらなきゃいけない事をやっている時、私たちは情熱を感じられません。


たんたんとロボットのようにこなすだけです。


でも、今やっている『やらなきゃいけない事』


期間限定でやめてみませんか?


意外とやらなくてもいい事が多いことに気づくかもしれませんね^^
皆さん、こんばんは^^


心理カウンセラー堀口寿人です。


今回も、お客様の声が届きましたのでご紹介します。


自分が変わると、まるでまわりも変わったように見えるんですね。


職場で、そんな体験をされた女性のお話です。


いつも、時間を作って下さり、カウンセリングしていただきありがとうございます。

実は今日、すごく嬉しいことがあったので、思わずメッセージを送りました。

今の仕事に就いて、2回しかお会いしたことのないお客様に

『あなたと話していると、穏やかな気持ちになれるわ。』
『とても明るいオーラが出ていて、私も元気になれるわよ!』

って、言われたんですよ!!

堀口さんにカウンセリングをしていただく前は、お客様に

『この人、信用出来ないわ。』

と、言われることが怖くて仕方なかったんです。
(実際は、私の思い込みだったんですよね^^)

けれど、堀口さんから、自分の心の感じ方が変われば、少しずつイイ方向に行くことが出来ると言ってたことを、身をもって実感しました!

私の、今の心の中を例えると・・・心電図の波形が、大きく揺れ動くことが少なくなった感じです。

小さな波はあるものの、波形が多きく動くことがない状態ですね。

自分でも、今、穏やかであると感じます。

これからも自分自身の心に、きちんと向き合い・・・

堀口さんが言われるように『ドンドンよくなる』ようになります!

本当に、ありがとうございます。
これからも、応援して下さいね!!


いや~本当によかったですね。。


これまでの見方を変える事は、これまでの見方をある意味で否定する事でもあります。


それには勇気と決断がいります。


変わったのは、この方の勇気と決断のおかげですね。


結局、僕は横でそっと応援していただけです。


これからも、ドンドンよくなるように応援しています(笑)

皆さん、こんばんは^^


心理カウンセラーの堀口寿人です。



昨年の今頃は、各地で大雪が降ってましたね。
寒さが身にしみる、今日この頃。。
皆さんも体調には充分気をつけてくださいね。


当然ですが!


あなたには


『これって常識だよね!』


って思う事はありますか??


思いつくままイメージしてください。


さて、あなたにとっての『常識』


この常識から外れたことをする人を、あなたはどのように感じますか??


『この人は常識がない!』と非難してしまいませんか?


では、あなたにとっての常識は本当にすべての人間に共通した認識なのでしょうか??


絶対そのはず!!


本当に!?


そのはずだけど。。


本当に????


そもそも『常識』と調べるとこのように書かれています。


一般の社会人が共通にもつ、またもつべき普通の知識・意見や判断力。


『一般の社会人』とは誰のことを指しているのでしょう??
『もつべき』とは何を基準にもつべきと言うのでしょう??


すごくあいまいなのです。


あいまいだから私たちは自分勝手に判断します。


『これこそ常識だ!』と。


ですから、


あなたの常識と私の常識は違います。


そして違っていてOKなんですね。


人それぞれ常識が違うからこそ


芸能人がいたり、
スポーツ選手がいたり、
会社経営者がいたり
専業主婦がいたり


するわけです。


人それぞれ常識が違うからこそ
影響しあって成長していけるんですね。


そう思えたとき、あなたは人とぶつかる事がなくなります。


人とぶつからなくなるとムダなエネルギーを使わずにすみます。


ムダなエネルギーを使わずにすむと、自分が本当に必要なことにエネルギーを向けられるのです。


・人生をよくするために本を読んだり
・人に優しい気づかいができたり
・これまでできなかった事に取り組めたり
・同じように苦しむ人に手をさしのべたり


このような意欲がわいてくるかもしれません。


世の中の人がみんなあなたと一緒な常識を持っていたら逆に暮らしにくいですよ~^^;
皆さん、こんばんは^^


心理カウンセラーの堀口寿人です。


早いですねえ~?もう1月中旬ですよ!


2014年も、もう半月経ってしまいました。


『なかなか、読者の方へご挨拶に行けないなあ。。』
と、僕も自分を責めてしまうことがあります。


あなたはどんなときに自分を責めますか?


例えば


何かしなきゃ!


と思って、何もできなかったとき。


責めたりしませんか?


そんなときは何もしてはいけないゲームをやってみませんか?


ルールは簡単です。


例えば、1週間何もしてはいけないと自分と約束します。


・仕事もしちゃダメ
・掃除もしちゃダメ
・外出もしちゃダメ
・人とも話しちゃダメ
・テレビも見ちゃダメ


ご飯とトイレと睡眠だけOKにします。


『しなくてもいい』じゃありませんよ!


『しちゃダメ』です^^


もちろん自分に優しいあなたのことですから
簡単にクリアできますよね!?
こんばんは^^


心理カウンセラーの堀口寿人です。


いきなり、何てネガティブな記事のタイトルやねん!


と思うかもしれません。


でもこれはいい意味なんです。


というのも、例えばスーパーに車で買い物に行くとします。


すごく単純な事のように思えますが、


実は


・あなたがスーパーに行きたいと思う気持ち
・車が故障していないこと
・ガソリンが入っていること
・パンクしていないこと
・道が工事中じゃないこと
・緊急の用事が入らないこと


など、たくさんの原因がそろわなければ
スーパーに車で買い物に行けませんね。


どれか一つでも欠けていると、
車でスーパーにいけなくなります。


そしてこの中であなたの個人的な原因は
あなた自身の気持ちだけです。


その他は全部外の原因ですね。


ましてや、もっと大がかりな事をしようとすれば
もっと必要な原因が増えますよね^^;


あなたに何かうまく行かない事があったとしても
それは当然なのです。


それに、たいていの場合あなたのせいじゃありません。


うまく行く人というのはコツコツ時間をかけて
必要な原因をそろえているだけなんですね。
皆さん、こんばんは^^


心理カウンセラーの堀口寿人です。


今回も体験談いただきましたので、また載せますね^^


堀口さん

堀口さんに、相談にのっていただくごとに

『いつも頑張っていますね。』の言葉を言って下さるのが、私の励みです。

その一言に『こんな私でも、応援してくれる人がいるんだな・・・』という想いを感じ、前向きになれます。

堀口さん。

いつも、いつも、たくさん『応援』して下さりありがとうございます。


僕がクライアントさんを応援するときは、『本心でクライアントさんを応援しているか』をいつもチェックしています。


みなさん、その時その時を精一杯生きてると思うんですね。


だから、必ずよくなるんです。


極端なお話、僕が応援してもしなくても、その人はよくなると思っています。


そういう気持ちでいると、自然とクライアントさんがよくなる事が信頼できるようになるんですね。


だから本心で応援できます。


本心はやっぱり伝わりますね^^
皆さん、こんばんは^^


心理カウンセラーの堀口寿人です。


今日は成人の日でしたね!


みなさま3連休どのようにお過ごしでしたか?
私は3連休という感覚がありませんでした^^;


さて、私たちは普段、いろんな事をして過ごしています。


仕事したり、
友達とお話したり
ご飯食べたり
恋愛したり
どこか出かけたり
・・・


そのすべての行動は実はたった一つの目的のためです。


幸せになりたい!


そのために私たちは毎日必死です。


そもそも幸せって何でしょうか?


・何となくうれしい感じ?
・安らいだ感じ?
・満たされた感じ?


このどれも間違いではないと思います。


私は、幸せは2つに分類できると感じています。


1、得る幸せ
2、手放す幸せ


得る幸せは簡単ですね!


おいしいものを食べたり
お金を稼いだり
好きな人と一緒にいれたり
行きたい場所へ行けたり
欲しいバッグが手に入ったり
すると私たちは幸せを感じます。


気になるのは2番です。


実は私たちは手放すときも幸せを感じています。


例えば、遅刻してきた人に対して、すごく腹がたっていたとします。


でも後から、途中で事故があって、全力で急いだけど遅刻してしまった事を知らされました。


そのとき、不思議と相手を許せたりしますね。


そして、同時に幸福感でいっぱいになります。
何も得ていないのに。。。


このときの幸福感が、手放す幸せになります。


何を手放したかですって?


怒りを手放しています(笑)


同じように私たちには感じたくない感情がいっぱいあります。


例えば、
罪悪感とか
無価値感とか
劣等感とか。。


これらを手放したとき私たちはすごく幸せを感じます。


さて、この2つの幸せですが、
実は真逆の性質があるんですね。


『得る』と『手放す』だから当然でしょ!?


と言われそうですが、もう少し具体的に見てみましょう。


まずは得る幸せです。


例えば、私たちは
おいしいものを食べて幸せを感じます。


ステーキやら
パスタやら
お寿司やら


毎日おいしいものを食べて暮らしたいというのは、本音でしょう。


では、その願望はどこまでいけば完全に満たされるのでしょう?


おそらくその時は永久に来ません。


得る幸せにはキリがないのです。


イメージで言うと、


1+1+1+1+1+1+・・


と増やしていっても、永久に終わりがないようなものです。


もしキリがあるとすれば、『このままじゃキリがない』と気づいてやめた時です。


では、手放す幸せはどうでしょうか?


これにはキリがあります。


執着や怒りを、一つずつ手放していけば確実にそれらは減っていきます。


そして、これ以上減らないところへ行きます。


です。


もちろん、これは理想論ですので、あまり現実的ではないかもしれません。


でも、自分の心に向き合う事で、執着や怒りが減っていく経験はできます。


具体的な方法はまた、追ってお話しますね^^
皆さん、こんばんは^^


心理カウンセラーの堀口寿人です。


3連休の中日ですね。いかがお過ごしですか?


僕は、好きな本を読んだり、自然の空気を感じに出かけたりしています(今の時期は、ちょっと外に出るのは寒くてキツイものもありますが^^;)


さて、今回は『執着』についてお話しますね。


『執着をなかなか捨てれません!』 


なんておっしゃる方がいます。


・・・


分かります^^


確かに
•やめたくてもやめられないお酒
•負けると分かっているのに行ってしまうギャンブル
•ダメだと分かっているのに離れられないパートナー


など、生きているとどうしても執着してしまうものができてしまいます。


しかし、それらの執着から離れられない理由。


それは、


『執着から離れたくないから』


なんですね。


『そんなことはない!」


って反対されそうですが、私たちが何かに執着しているとき、心の奥底では


『これに執着してた方が都合がいいや』


って思ってるフシがあるのですね。


それを理解すると私たちは深いレベルで自分とつながれるようになります。


執着をなかなか捨てれません!


そう感じたなら、自分にこう聞いてください。


『自分はなぜこれに執着したいのだろう??』