ピンタレストで憧れていた・・・ ♡
ワインの木箱で組み立てる収納テクニック。


キッチンの後ろに取り入れてみました!


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上の小窓は
古民家に既存していた物を
リサイクルして、誂えていただきました。


でも、その下の空間が
43cmも空いていて・・・
ちょっと使いにくかった。。


そこで、IKEAのボックスで
ディスプレイコーナーに。


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元はパイン材の無垢でしたが
アンティーク塗装の練習 りんご
 
 
 

2つサイズがあるのですが、
キッチンには小さいサイズ。
パントリールームには、大きいサイズを購入。


早速、塗装。
まずは、木をバーナーで焼きます。


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本では、がっつり
黒焦げになるまで焼き付けているのですが
私は初心者なので、軽めに。


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パンの焦げのように、焦げた部分は
金たわしでガシガシ削り落とします。


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おぉ!
かっこいい!!


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でも、素手でやっていたので
ハリが引っ掛かり、
うっかり出血。


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けっこう地味に痛いです。


金たわし、危ないのね。
みなさまは、きちんと軍手を着用の上作業を。
(基本かしら?)



アンティークといえば
使い込んだ間のある、傷跡。


それは、この子たちで付けます。


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右から
千枚通し、マイナスドライバー、ハンマー。


細かいひっかき傷は、千枚通しで。


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けっこう目立たないので
さりげなーく。


一番使い勝手が良かったのは
マイナスドライバー。


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付きたてて、傷をつけたり
ひっかいたり。


凹みは、ハンマーで付けます。
これも良い味がでるなぁ~


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こんな感じで傷をつけたら
ここで完成でもいいし、、、


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白いペンキを塗ってもキュートです。


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うっすら下地の焦げ色が見えて
単色で白を塗るのとは、また一味違う雰囲気ですね。


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DIY奥深いですね~。
良いモノを見て、目も肥やしていこうと思います!


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