【加筆】合格答案の書き方　最後の決め手は意外に人間臭い

ご訪問ありがとうございます。

最後の詰めに忙しい受験生が一瞥できるように

加筆、もとい

たけちゃん先生の投稿を追加で貼り付けました。

「大学受験は一点を争う戦い」

その通りなのですが、

佐藤恒雄先生からのメッセージを読むと、

違う面が見えてきます。

【合格答案の書き方】(番外編)

佐藤先生からの熱いメッセージです。
こんな素晴らしい先生方が沢山みえる大学で
自分の好きなことを目一杯学んでください。 pic.twitter.com/hrzDYSgsEI
— たけちゃん先生 (@takechan1414213) January 24, 2024

すばらしい解答、堅実な解答、発想の豊かな解答、そんな解答に出会うと採点官は、周囲の先生方にその解答を紹介し、我がことのように喜ぶのです。

手をあげて万歳したくもなる気持ちなのです。

これだけで、大学に入れてあげたいと思いますね。

答案を通した人間臭いやり取りが感じられます。

すてき💛

浪漫💛

実践的な書き方もご紹介します。

【合格答案の書き方⑤】
(読みやすい答案について)
①方針が明確である
②字が丁寧
③日本語がある
④根拠の接続詞が丁寧
(よって、なぜならば、
〜であることと同値である)
⑤適度な改行
⑥図やグラフが書かれている
⑦場合分けが丁寧
⑧数式に番号が振ってあり、
使う場合その番号を明記してある
— たけちゃん先生 (@takechan1414213) January 23, 2024

【合格答案の書き方④】
答案の書き方で差がつく分野
(本当にきちんと分かっているかどうか答案の書き方で大きく差が出る分野)
①数学的帰納法
②存在条件(逆像法)
③背理法
④条件付き確率
⑤不等式の評価
— たけちゃん先生 (@takechan1414213) January 23, 2024

これはすごくわかります。

何となく形式通りに書いているのか、

分かって書いているか

見るとわかります（ホンマやで）。

【合格答案の書き方③】(
①数式の羅列では無く、何を求めようとしているのか、日本語を書くこと。特に場合の数、確率、図形の証明では何を表している式なのか丁寧に記述すること
②論理の飛躍に気をつける。
必要十分性を意識しよう！
③明らかに•••、図より明らか
という表現は極力避ける
(続く)
— たけちゃん先生 (@takechan1414213) January 23, 2024

必要十分性は本当に本当に難しい。

最後まで泣かされました。

今でも泣きます。

誰かの名言

「必要十分条件に笑い

必要十分条件に泣く」

たけちゃん先生のシリーズ

ぜひ読んでください。