ご訪問ありがとうございます。
平松塾さんをリブログします。
大学受験の厳しさについて、ご自分の経験を交えてリアルに語っておられます。
確かに厳しい現実もありますよね。
コバショーさんの動画
的を得ています。
偏差値５０の意味 なるほどでした。
偏差値は母集団を考慮する必要があります。
「偏差値５０の高校」とは、中学生が１０００人いたら、だいたい５００番
ここだけ見ると、真ん中にいると思います。
しかし、大学に進学するのは５５％ ５５０人
うち、下位１～２割はあまり真剣に勉強しません。
勉強する人は５００人以下
だから「高校偏差値５０」は、大学受験において真ん中ではなく、下位なのです。
大学受験の「偏差値５０」は、５００人中の２５０番ぐらい
高校偏差値が６０として、いわゆる難関大（この場合関関同立、GMARCH以上と言ってました）に普通にいけるかと言うと、そうではありません。
偏差値は使える目安ですが、「一定の母集団の中での位置」ということを忘れると、自分の立ち位置を見誤るおそれがあります。
特に、高校の偏差値と、大学受験における偏差値の違いを明確にしていただき、ありがとうございます。
コバショーさんは最後に、
今こそ一般入試で難関大学を目指すチャンス❣
と言っていました。
大学に入る道が色々ある現代、誰でも上を目指せとは言いませんが。
この言葉を見て燃える生徒さんは、ぜひ。
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