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合格のための12か条
筆者は大手Sの数学講師永島先生
非常に共感します。
難関大学を目指す高2・高1の方は今のうちに見ておくといいですよ。
以下は抜粋、言葉を変えたところがあります。
←は、私の感想です。
1.「わかる」と「できる」は大違い
わかったのなら必ず自力で解いてください
2.文句を言うな
成績が上がらなかった時に、自分のどこがいけなかったのか、考える
3.気持ちで負けるな
絶対に合格するという意思が強い人が結局合格する
4.基本を馬鹿にするな
典型問題や頻出問題を馬鹿にする人は、華やかな定理や公式を知っていても合格しません
教科書を再度全部読みなおし、定理や公式の証明をしてみましょう
←これはかなり脳に汗をかきますよ!
5 落ち着いて急げ
特に共通テスト対策として
6 教え合え
人に教えると自分の理解が確実になります
解答を書く時は、人に説明するつもりで言葉を書く
←数式の羅列になっている分かりにくい答案が多いのです
7 詰まったら振り返れ
試験中に行き詰ったら振り返ること
・何か忘れていないか
・計算間違いをしていないか
・そもそも考え方が違う
←3番目は血の気が引きますが苦笑
8 謙虚に学べ
プライドや妙な自信が伸び悩みの原因になることがあります
模試で偏差値が高いと自慢する、簡単、知っていると油断する
←非常に残念ですが、模試の結果が良くて慢心したら失速する例があります。
9 自分で研究せよ
なぜその解法がよくてほかの解法が良くないのか、
10 丁寧にやれ
数学を学ぶのは
丁寧に忍耐強く、考えること作業することを養うためです
11 ミスと片付けるな
ミスだと言っているうちは再発します。
それもプレッシャーのかかる本番で再発します。
←恐ろしいことですが本当です。
12 楽しんでやれ
合格するタイプ、伸びるタイプは楽しんでやっています。
←しかめっ面でがんばるだけが受験ではありません。私も割と楽しんでいました。特に浪人の一年は非常に充実していました。
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そんなことはわかっている「でも気をつけてみた」と覚えてください。
ですって。
「そんなことはわかっている」
という姿勢の生徒が成果を出した例を知りません。
私が受験を通じてこのようなことを鍛えられたのは、とても幸せでした。
この12箇条は、決して特別なことを書いてあるわけではありませんが、全部できている生徒はまれです。
難関大学が「難関」であるのは、あるいは、普通のことを徹底できる人がとても少ないから、なのかもしれません。
おまけ
永島先生手書きの解説集 私も授業で活用しています。
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