ご訪問ありがとうございます。
三浦真弓さんをリブログします。
情報過剰な現代らしいな
と思いました。
親御さんも心配だから、
ついつい調べちゃいますよね。
情報は無限（といっていいほど）に出てきます。
玉石混交
ただし石が９９.９９％ですけど。
憶測や予想でものを言う人が色々書いているので、
飛びつくと大間違い、かもしれません。
三浦さんのブログより引用
強調は私がつけました。
「うちの子は、何点取れたんだったかしら。あぁ、ここなら、合格できそうかも」
「え〜！今年は、こんな感じなの！？希望の大学に合格するために、２次試験で挽回しないと！！（滝汗）」
なんて思ってしまうわけです。
親が！
（中略）
家庭は、家を出て進学することが可能なのかどうか（金銭的に、とか）の
意見交換をすることはあっても、
「合格するかどうか」で受験先を探したり、
変更したりするような意見を言うのは、やめましょうね。
心配なのはわかりますが。。。
「合格するかどうか」で受験先を探したり、
変更するような意見を言う
これはのちのち揉める原因になります。
「あの時お母さんが●●大学の方がいいと言ったから受けたのに不合格だった」
「（合格したけど）行きたい大学じゃなかった。元の志望校を受けた方がよかった」
とかね。
合格可能性を無視するわけではありませんが、
本人がやり切った感があるかどうかが
その後の人生にかなり影響します。
大学受験という人生の岐路で
親に言われた余計な一言を
引き摺っている人はたくさんいます。
この時期受験生はとってもナーバス
学費や受験料が家計に多大なる負担になっていることも、
知っています。
情報があふれてますからね。
親御さんには心配をこらえて
柱の陰からそうっと見守る
ぐらいの距離感でいてくださると
ありがたいです。
３０年前の受験生より
どうしても
心配が耐えられない
という場合は、
守秘義務のある第三者に
話を聞いていただくのがいいと思います。
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