【ワンオペママが一番疲れるタイミング】
突然ですが、産後の激やせを経てコロナ太りしてしまい、ダイエットを始めた原田です!今回のテーマは「ワンオペママが一番疲れるタイミング」について書きます!こればっかりは、ママさんによって違うと思いますが、私の場合、長女が0歳から年中まで保育園に通っていた頃も幼稚園に転園してからも、何故か変わりません。そう、その魔の時間帯…それは、子供達が家に帰ってきたタイミングです。今、キーボードで入力しただけで、気のせいか私は疲労を感じました…(ちょっと大げさですね汗)その要因は多分、ママはこうして欲しい! と思う期待とは裏腹に子供が「ちっとも動かない」ことでしょうか。まず子供たちの行動パターンは・玄関に入ったと思ったら いつの間にか外に出て遊んでいる・靴、靴下を脱がない・通園バッグを背負ったまま玄関で寝そべる・おやつの催促が始まるなどなど……。こうなると、玄関滞在時間は長くなる一方。また、子供のぐずぐずは、本気で本物のため、適当に言いくるめて頑張らせようとしても、無駄な努力になっちゃいます。ママとしては、一刻も早く幼稚園の荷物を洗濯機に入れたり、洗い物をキッチンに持って行ったり、子供をお風呂に入れたいのです!で、石のように動かないこの子たちを、どう動かすか。私の場合、過去の経験を踏まえて「じゃ、お母さんは先にお風呂場行くねー!んじゃねー!」と玄関を去るのです。実はこのやり方は、ちょっと手荒な方法です。なぜなら私がさっさと玄関から立ち去ると、「お母さん!行かないでーー!」「靴下脱がしてよー!」と、玄関で子供達の絶叫が始まるからです。すると大概、長女が先に荷物を持って中に入って来るので、玄関に残された次女も、汗でなかなか脱げない靴下を自力で脱ぎ始めます。まぁ、疲れますよ、この状況。子供との心理戦、大変です。誰か1分間で良いから手伝って下さいって思います。そんなこんなで、知らない子のパンツや靴下が通園バッグから出てきてギョッとし、運動ズボンから大量の砂が出て来て洗面所が砂だらけになり疲労マシマシです。ようやくお風呂タイムが終わり、子供の髪の毛を乾かし終わると、ようやく私の心にも余裕が出てきますね~!この疲れる時間帯、いつか子供が成長したら「懐かしい」と思えるのかもしれません。でも、ママが大変なのは「今」なんですよね^^;さぁ、明日も些細な日常で苦戦する予定です!