こんにちは!yukiです。

8月も終わり、
あっという間に9月に入りましたね!


まだまだ残暑はありますが

過ごしやすい季節いかがお過ごしでしょうか?


今回は特集として
【私に響く最高の褒め言葉】をテーマに
私なりにお話ししたいと思います。


初めての育児に加え、
頼れる両親もすぐ近くにいるわけではないので
ほとんど育児は
自分一人でやっているようなことから、
友人や親戚からは「よく頑張ってるね」
と言われることがたくさんありました。

元職場の先輩ママさんから言われた時は
ジーンと胸に来るものがありましたが、

育児を体験していない友人らに言われても
正直嬉しいとまではいかなかったです。


「よく頑張ってる」
「えらい」

などの言葉は自分も
よく使いがちではあるのですが、

実際私の場合は
自分が言われても気休め程度で
そこまで心に残る言葉では

ありませんでした。


そんな中で、
褒め言葉とはまた違うのかもしれませんが、
言われてとても嬉しかった言葉があります。

生まれてしばらくは、
1人目で育児で手一杯だったこともあり、
趣味も何もかもができなかった
時期がありました。


私はインドアな趣味がたくさんありまして、

絵を描いたり、
長編の小説を読んだり、
好きなアーティストの音楽を聞いたり、
韓国ドラマを見ることが大好きで
妊娠中もずっと続けていました。

それが子どもが生まれてからは
少しもすることが出来なくて、


自分のなかでそれらの趣味の全てが抜け落ちて、
残ってるものが"育児"しかない状態でした。



そんな自分が虚しくなって、

子どもはとても可愛いけれど

どこか自分は薄くなったような気がして
少し落ち込んでいた時に、



趣味が同じで仲良くなった友人に

「育児で趣味ができなくなっても
 yukiちゃんはyukiちゃんで

 変わらないよ」


と言われて、
それがすごく心に刺さりました。


趣味に人生全フリしていたので、
それが出来なくなっても
自分は自分なんだ
と思えてとってもうれしかったです。


その友達とは趣味で仲良くなり
家庭環境も年齢も住んでる場所も違いますが、
ずっと友達でいれるような気がしました。


私以外にも、育児に追われて
自分がただの子育てマシーンになった気がして
落ち込んでるママさんがいらっしゃったら、
この友人の言葉を届けたいと思ってます。

今は子どもも一歳をすぎました。

依然として
大変な部分もたくさんありますが
育児にだけかかりきりの生活からは抜け出して、

仕事をしたり、
趣味も復活することができて
充実した日々を過ごしています。



まだ育児中心のママさんも、
いつか必ず休息は訪れますので、

それまで気落ちせず
育児を楽しんでいただけたらと思います。



次回は、
【私なりの育児を一年振り返って】
というテーマで書きたいと思います。

それではみなさんまたお会いしましょう😆