お久しぶりです!
メグです。

最近少しづつ涼しくなってきましたね!
公園やお外遊びなど行きやすくなって嬉しいです。

とはいえ子どもの体力には到底追いつかず、
公園でも隙あらば休憩したり、
しれっと日陰に移動したりしているのですが、
目ざとい子どもたち(笑)

すぐにバレて、「ママ、こっちだよ!ママ来て!!」と
容赦ないスパルタに鍛えられながら
日々過ごしています。

さてさて、今回は
「私が嬉しい褒め言葉」について
書かせていただきます。

若いころは
純粋に見た目など褒められるのが
嬉しかったです。

しかし歳を重ね、特に出産前後で
言われて嬉しいことがだいぶ変わりました。

今嬉しい言葉は、
「メグのおかげ!」
「メグが頑張った成果だね!」など、
自分の頑張りを認めてもらえる褒め言葉です。

例えば、
うちの子どもたちは食べるのが大好き。

好き嫌いも少なく、
苦手なものも料理の仕方を工夫すると
食べてくれます。

モリモリ食べる子どもたちを見て

「ママが小さい時から
  頑張った成果だね!」

と言われた時、とても嬉しかったです。


特に
「どうやったら好き嫌いなく
 たくさん食べてくれるようになるの?」
とか、
子どもがよく食べる料理の話をしたら
「その作り方教えて!」
など深掘りされるととっても嬉しくて、

もう私の持ってる知識
全て伝えたい!

と思ってしまいます(笑)

自分が頑張ったことを認めてもらえる上に、
頑張ったことが誰かの役に立つかもと思うと
嬉しくてしょうがありません!!

ずっと家庭にいると、
自分の存在価値が
よく分からなくなってしまうことがあります。

家事ってやらないと
散らかって目につくのに、
綺麗を維持するために頑張っても
気付かれないことが多くないですか?

大変なのに気付かれず、
でもやらなくて
汚くなったら気付かれるという悲しみ。


そして家事育児は
成果が数値として出るものではないので、
達成感を得にくいです。

子どもが食べる量や好き嫌いも
個性によるものが大きいと思うのですが、
私なりに頑張ったことに違いは無く、
そのことを認めてもらえるのはとても嬉しいです。


そういう縁の下の努力に気付いてくれて、
認めてもらえる褒め言葉は達成感にもつながり
とても嬉しく、モチベーションが上がります!


子どもたちがお手伝いしてくれた時に
「助かる!」
「すごい!」と褒めると
とても嬉しそうにもっと頑張ろうとしてくれます。

大人も子どもも褒められることは嬉しく、
やる気がでることなんだなと改めて思いました!

褒めのパワーは偉大だなと感じます。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

また次の記事で
お会いできることを楽しみにしています☆